1920年代の東京
岡本勝人
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モダニズムやダダイズム、シュルレアリスムなど、ヨーロッパからの新しい芸術や思想、革命、そして関東大震災の影響を大きく受けた1920年代の東京と、そこで暮らしていた作家や詩人たちの生活や活動の一端を考察する論考集。高村光太郎や横光利一、堀辰雄、古賀春江、芥川龍之介、谷崎潤一郎、宮沢賢治などの作家たちの生きた足跡を辿るとともに、現代社会から見た文学や詩と、歴史や時代との関係を紐解く。新刊書籍。
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01著者 | 岡本勝人 |
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02装丁 | 清岡秀哉 |
03出版社 | 左右社 |
05発行年 | 2021年 |
06製本、頁数 | ハードカバー、296頁 |
07サイズ | 195×135mm |