









日本の近代活字 本木昌造とその周辺
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日本の活版印刷史において大きな役割を果たした本木昌造と、その周辺の人々に焦点を当てた資料集。活版印刷術が普及していく黎明期の状況を紹介し、近代日本における印刷文化の基盤をたどる内容となっている。1999年に発足した「本木昌造・活字復元プロジェクト」の一環として刊行され、歴史的資料や活字見本を通じて当時の実像を再現。日本語組版の成立に至る過程を明らかにし、近代出版文化の展開を照らし出している。
スリーブケースに少スレ、汚れあり。天地小口に僅かなシミあり。本隊表紙、本文の状態は並。
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01編集 | 日本の近代活字本木昌造とその周辺編纂委員会 |
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02装丁 | 勝井三雄 |
03出版社 | 近代印刷活字文化保存会 |
05発行年 | 2003年 |
06製本、頁数 | スリーブケース・ハードカバー、453頁 |
07サイズ | 310×220mm |