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アイデア No.320 メディウム・スペシフィック | 誠文堂新光社
2025年6月24日
アイデアNo.320、2007年1月号。メディウム・スペシフィック特集。山口信博、近藤一弥、森大志郎と上崎千、中島英樹らによる作品などを多数収録。連載は高岡宏、平野甲賀×川端直道。
アイデア No.283 | 立花文穂 | 誠文堂新光社
2025年6月24日
アイデアNo.283、2000年11月号。巻頭はグラフィックデザイナー、立花文穂のオリジナルアートワークを紹介。そのほか、レジー・ペドロ、ケッセルスクライマー、フェリックス・ジャンセンによる作品をあわせて掲載。
アイデア No.276 中島英樹 美しき抑圧 | 誠文堂新光社
2025年6月24日
アイデア No.276、1999年9月号。巻頭特集「中島英樹ー美しき抑圧エディトリアル」ではミュージックパッケージ、ポスターなど代表作から近年の作品までを掲載。特集2「ミュージック・パッケージに見るネクストスタンダードの予感」ではティーンエイジファンクラブ、プラシーボなどロックやエレクトロニカにおける代表的作品を取り上げながら、90年代の果てに見えたデザインの現在形を検証する。
Logotype | Michael Evamy
2025年6月24日
ロゴタイプ、モノグラムほか、テキストベースのコーポレートマークを集めたデザイン資料集。約250のデザインスタジオによる、世界各国の1,300点を超える作品を解説とともに収録。
山名文夫生誕百年記念作品集 | 求龍堂
2025年6月24日
日本のモダンなグラフィックデザインの先駆者であり、株式会社資生堂のキーデザインとなる「資生堂スタイル」のデザインを確立した山名文夫の作品集。イラストレーションや装丁、ロゴタイプなど、60年に渡る膨大な作品群から193点を収録。早川良雄、永井一正、中村誠ら等による寄稿も併せて掲載。
明朝活字 その歴史と現状 | 矢作勝美
2025年6月24日
文字文化の基盤ともいえる明朝活字の歴史と現状について解説した資料集。近代活版印刷の成立から普及、そして明朝活字の形成と発展に至るまで図版とともに解説。
永井一正ポスター展 Life | ギンザ・グラフィック・ギャラリー
2025年6月24日
2013年にギンザ・グラフィック・ギャラリー等で開催された同名展示の図録。デザイナー、永井一正が1980年代後半からライフワークとして取り組んでいる、動物たちをモチーフにした作品群を紹介。
Turme | Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
2025年6月24日
チェコの画家、クヴィエタ・パツォウスカーによるポップアップブック。自由でカラフルな色彩と不思議な世界観で見る者を惹きつけてやまないパツォウスカーの絵本。ページを開くと飛び出す仕掛けが施された箇所が4箇所あり、子供も大人も楽しめる一冊。ドイツ語表記。
現代日本のブックデザイン史 1996-2020 | 誠文堂新光社
2025年6月24日
2019年に刊行されたアイデア No.387「特集:現代日本のブックデザイン史 1996-2020」に最新のブックデザインの事例や新規コンテンツを加え増補改訂したもの。1996年から2020年までの日本のブックデザインを取り上げ、「出版不況」の時代におけるブックデザインを現役のブックデザイナーである長田年伸、川名潤、水戸部功の3名が選定し、スタイル別に紹介。5名のブックデザイナーとの対談も収録。
The Monotype Recorder Issue 1
2025年6月24日
欧文フォントメーカー「Monotype」社が1902年より発行するタイポグラフィ雑誌『The Monotype Recorder』Issue 1。より幅広いクリエイティブ層に向けた新たなコンセプトのもと、リデザイン・リローンチされ再始動。本号は、文字が日常生活、アート、文化の中でどのように使われているかに注目。書籍、街の看板などあらゆる場面における文字が果たす役割に焦点を当てる。英語表記。
ロゴ on パッケージ | グラフィック社
2025年6月24日
1980年代から1990年代にかけてのパッケージデザインと商品ロゴを集めた資料集。キリン、サントリー、日清食品、明治製菓、IPSAほか、カラー図版と解説を収録。
真性活字中毒者読本 版面考証 | 小宮山博史、府川充男、小池和夫
2025年6月24日
活字書体を多数の図版とともに紹介した資料集。「日本語組版の歴史」にはじまり、小宮山博史と府川充男の対談「古書温故知新」、また小池和夫を含めた著者3人による座談会「タイプフェイスとデジタルフォント」などを収録。まさに活字中毒者に捧ぐ、活字への愛に溢れた一冊。
イラストレーテッド 名作椅子大全 | 織田憲嗣
2025年6月20日
雑誌『室内』に14年間に渡り連載されていた「イラスト椅子ずくし」「アール・デコの椅子ずくし」を編纂して収録。膨大な数の椅子のイラストレーションとともに、そのデザインとデザイナーの変遷についても詳細に解説。椅子好き必読の書。
Spectrum | John Pawson ジョン・ポーソン
2025年6月20日
イギリス出身の建築家、ジョン・ポーソンの写真集。白から始まり、グラデーションのように色彩の順に配列された320枚の写真を収録。白い雲や花、灰色の毛並み、黄色に包まれた部屋、星明りの夜空など、世界各国で撮影された美しい色彩の記録が詰まった1冊。英語表記。
Palazzo della Civilta Italiana | Rizzoli
2025年6月20日
フェンディが本社を構えるローマの象徴的な建築、パラッツォ・デッラ・シヴィルタ・イタリアーナを収めた写真集。ガブリエーレ・バジリコ、フランコ・フォンタナ、カール・ラガーフェルドら、著名な写真家たちによる写真と併せて解説を収録。左右対称のアーチが印象的な建築とアート、ファッション、そして歴史が交差する、視覚的にも美しい1冊。英語表記。
千社札 | 渡部武
2025年6月20日
千社札の資料集。多様なデザインが存在する千社札を多数収録するに加え、「祈りの記念物としての千社札」「庶民生活と千社札」「千社札と浮世絵」などカテゴリーに分類しわかりやすく紹介。
千社札 | 関岡扇令
2025年6月20日
江戸の庶民文化が発展し生まれた千社札。そのデザインを収集した資料集。文字、歌舞伎、庶民の暮らし、郷土玩具などをモチーフにした札を収録。
日本のしるし 伝承デザイン資料集成 新装版 全4巻揃 | 高橋正人
2025年6月20日
日本の伝統的な商家や諸職で用いられてきたマーク、シンボルをまとめた資料集。新装版。「家のしるし」「諸業種家じるし」「商品業種のしるし」「火消・船・講・まじないのしるし」の4巻セット。
Sleep | Ted Spagna
2025年6月20日
『睡眠』をテーマに、静かで親密な被写体たちの眠る姿を捉えた写真集。ひとりで眠る姿、寄り添うカップル、6人が隙間なく並んで眠る姿。さまざまな人々の無防備な瞬間が、真上から一定の間隔で切られるシャッターによって記録される。赤ちゃんから老人、犬や猫まで、無意識な空間をサイレント映画のように映し出す。英語表記。
ひとりごつインカ | 妣田圭子
2025年6月20日
日本の画家、妣田圭子によるビジュアルブック。19年間ペルーに通い、出会った陶器や布などのカラー図版に「ひとりごと」調のテキストを添え、はるか昔のインカの文明に思いを馳せる。
北欧デザインの今日 生活のなかの形展
2025年6月20日
1987年から1988年に開催された巡回展のカタログ。デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの5カ国の現代デザインを紹介。食卓器具、敷物、照明、家具など、豊かな自然の中で生まれた作品の数々をカラー・モノクロの図版とともに解説を収録。表紙デザインは永井一正。
Andree Putman | アンドレ・プットマン
2025年6月20日
フランスのインテリア・プロダクトデザイナー、アンドレ・プットマンの作品集。1989年までにプットマンが手がけたショップやホテルなどの代表的な仕事をカラー、モノクロ図版で多数掲載。英語表記。
Glas fran Finland 1920-1990 | Finnish Glass Museum
2025年6月20日
1992年に開催された展示の際に刊行されたもの。1920年代から1990年代までのフィンランドのガラス芸術を紹介する。プレートやグラス、フラワーベース、オブジェなど、カラー・モノクロの図版とともに解説を収録。スウェーデン語表記。
コラーニ バック イン ジャパン | 京都工芸繊維大学美術工芸資料館
2025年6月20日
2005年に京都工芸繊維大学美術工芸資料館にて開催された展覧会の図録。ドイツのインダストリアルデザイナー、ルイジ・コラーニによる1960年代から1970年代のデザイン画から、飛行機、リニアモーターカー、カメラ、家具、日用 […]
The Soul of a Tree: George Nakashima 桜製作所 | ジョージ・ナカシマ
2025年6月20日
アメリカの家具デザイナー・建築家、ジョージ・ナカシマ唯一のパートナー工房、桜製作所により発行された製品カタログ。コノイドチェア、ミングレンテーブル、ミングレンアンドンなど、家具、照明などの作品を掲載。
木の古民芸 | 森田直
2025年6月20日
木で手掛けられた民芸品を紹介した資料集。木鉢、文房具、船箪笥、人形など、様々な木工民芸品の解説や、木工の魅力を図版とともに紹介。
チャールズ&レイ・イームズ展 | 和歌山県立近代美術館
2025年6月20日
建築家・デザイナーとして活躍したチャールズ・イームズ、レイ・イームズ夫妻の展示図録。イームズチェアをはじめ、イスやテーブルなどデザインを手がけた家具の写真、2人が過ごしたイームズ邸などもカラーとモノクロで掲載。日本語版。
まど 日本のかたち | 板硝子協会
2025年6月20日
「日本の窓」に焦点を当てた写真資料集。厳島神社、金閣寺、住宅建築など、日本のあらゆる建築と窓を多数の図版とともに紹介。風土に合わせたさまざまな日本のかたちを、窓を通して知ることができる。
かざる日本 | 橋本麻里
2025年6月20日
美術、工芸から音、香り、味覚にいたるまで、あらゆる領域の「かざり」に焦点をあてた1冊。組紐、香木、茶室、音、水引折形、和食など、図版とともに「かざり」という行為の深層を読み解く。
建築の建築 | 飯沼珠実
2025年6月20日
建築や都市風景を被写体に撮影する写真家、飯沼珠実の作品集。東京藝術大学大学院への通学路にあった上野の森にあるル・コルビュジエの建築作品や、前川國男による東京文化会館、東京都美術館などの建築物を撮影したもので、建築物そのものの構造や細部に着目するのではなく、建築がもつ空間や時間、記憶を捉えている。限定500部刊行。 英語、日本語表記。
BENTO おべんとう展 食べる・集う・つながるデザイン | 東京都美術館
2025年6月20日
2018年に東京都美術館で開催された「BENTO おべんとう展 食べる・集う・つながるデザイン」の図録。「いただきます編」「ごちそうさま編」の2冊組。各博物館が所有するお弁当箱コレクションをはじめ、小倉ヒラクのアニメーション作品、阿部了が様々なひとのお弁当を食べる姿を撮影した写真作品、小山田徹が家族と取り組んだお弁当づくりの記録などを収録。ひとを繋げるお弁当という文化を、コミュニケーションやデザインの視点から捉え、その魅力を改めて発見することができる。
FLORAE | Van Cleef & Arpels ヴァンクリーフ&アーペル
2025年6月19日
パリのハイジュエリー・ブランド「ヴァンクリーフ&アーペル」が編纂した博物誌。世界最古の植物標本、中国皇帝の庭園、カール・リンネが想像した空想の花時計など、古今東西の植物にまつわる美しい図版を集成したもの。日本語版。
Grafted: Plants by Kohei Oda & Pots by Adam Silverman | 小田康平、アダム・シルヴァーマン
2025年6月19日
2015年にニューヨークで開催された展覧会「Grafted: Plants by Kohei Oda & Pots by Adam Silverman」に際して刊行された作品集。2個以上の植物体を組み合わせた「接ぎ木(Grafted)」を施した、ユニークな植物を掲載。作品は植物屋「叢-Qusamura 」の店主である小田康平、鉢はニューヨークの陶芸家であるアダム・シルヴァーマンによるもの。アートディレクションは八木保。
Takashi Homma: Tokyo | ホンマタカシ
2025年6月19日
写真家、ホンマタカシの作品集。「東京郊外 TOKYO SUBURBIA」をはじめとする、1990年代から2000年代にかけて撮影された「東京」を舞台にしたシリーズの作品群を一冊にまとめたもの。英語表記。
内藤礼 このことを | 直島コンテンポラリーアートミュージアム
2025年6月19日
日本の美術家、内藤礼による作品集。2001年に直島・家プロジェクト、きんざで制作された作品「このことを」の展示に際して刊行されたもので、展示の様子や作品空間をカラー図版で収録。造本は祖父江慎+コズフィッシュ。
Hiroshi Sugimoto: Glass Tea House Mondrian | 杉本博司
2025年6月19日
現代美術作家、杉本博司が2014年のヴィネチア・ビエンナーレ国際建築展にて発表したガラスの茶室「聞鳥庵(もんどりあん)/Glass Tea House Mondrian」について記した作品集。茶室や茶会の様子を収めた写真、図面、制作過程の記録など、杉本が手がけた並外れた美しさの茶室のパビリオンを豊富な資料とともに鮮明に記録した一冊。英語表記。
Emi Wada: My Life in the Making | ワダ・エミ
2025年6月19日
黒澤明監督の映画『乱』の衣装でアカデミー賞衣装デザイン賞を受賞するなど、世界的にも広く知られる衣装デザイナー、ワダ・エミの作品集。『浪人街』、『蝶々夫人』、『HERO』ほか、数々の映画作品における衣装スチール写真を中心に、製作の舞台裏の写真を収録。ピーター・グリーナウェイ、チャン・イーモウによる寄稿も掲載。英語表記。
Irving Penn: Platinum Prints | アーヴィング・ペン
2025年6月19日
20世紀を代表する写真家、アーヴィング・ペンの作品集。2005年にワシントン・ナショナル・ギャラリーで開催された展覧会に際して刊行されたもので、「プラチナ・パラジウムプリント」という技法を用いた代表的な作品群102点を収録。英語表記。
Grace: The American Vogue Years | グレース・コディントン
2025年6月19日
『Vogue』誌のエディター、グレース・コディントンのベストワーク集、第2弾。元モデルであり、アメリカ版『Vogue』編集長、アナ・ウィンターの右腕と称されるグレース・コディントンの過去15年間の仕事を紹介する。カラー・モノクロによる大判の295点の図版を収録。英語表記。
The Lithographs of Chagall 1962-1968 Volume 3 | マルク・シャガール
2025年6月19日
近代美術の巨匠、マルク・シャガールの作品集。色彩の魔術師と称されたシャガールによる1962~1968年の間に制作された幻想的なリトグラフの作品を多数収録。表紙と口絵がリトグラフ仕様となっている。フランス語表記。
Color Fields カラーフィールド 色の海を泳ぐ | DIC川村記念美術館
2025年6月19日
2022年にDIC川村記念美術館で開催された展覧会の図録。1950年代末から1960年代にかけてアメリカを中心に展開された抽象絵画の傾向、カラーフィールド。本書では代表的な作家9名に焦点を当て、作品図版とともに詳細なテキストを掲載。
Certain Days | Terri Weifenbach テリ・ワイフェンバック
2025年6月19日
2017年に東京のブリッツ・ギャラリーで開催された、米国の写真家テリ・ワイフェンバックの展覧会に際し刊行されたカタログ。ワイフェンバックによる1995年から2006年までの作品の中から選ばれた代表的な17点の写真と、自身のこれまでの作品集の紹介を併せて掲載した一冊。350部限定刊行。英語表記。
杉戸洋 とんぼとのりしろ | 東京都美術館
2025年6月19日
2017年に東京都美術館で開催された「杉戸洋 とんぼとのりしろ」展の図録。抽象と具象のあいだをゆく画家・杉戸洋のペインティング作品や会場写真をカラーで収録。
Kan Yasuda: Percorso della Scultura 1991 安田侃 彫刻の道展
2025年6月19日
イタリアを拠点に活動する彫刻家、安田侃の作品集。伝統的な大理石の町であり、創作の場でもあるイタリアの都市、ピエトラサンタで開催された展覧会に際して刊行されたもので、町中に溶け込む氏の作品の数々をモノクロ図版で収録。詩人で評論家の大岡信によるテキストも収録。イタリア語表記、日本語訳の別紙付属。
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