原田裕規 ホーム・ポート | 広島市現代美術館
2024年から2025年にかけて広島市現代美術館で開催された特別展の図録。多様なメディアを用いて、社会の中で広く認知されている視覚文化を題材にしたプロジェクトで知られるアーティスト、原田裕規。本書は代表的な映像、インスタレーション、パフォーマンス作品から新展開の平面作品、初期の絵画などを展示風景とともに紹介。原田へのインタビューの記事のほか、論考のテキストも併せて収録。
シャドーイング 影を追う旅 | 原田裕規
多様なメディアを用いて、社会の中で広く認知されている視覚文化を題材にしたプロジェクトで知られるアーティスト、原田裕規。本書は2023年に山口県周防大島町の日本ハワイ移民資料館で開催された展覧会「原田裕規個展 やっぱり世の中で一ばんえらいのが人間のようでごいす」展に際して刊行された一冊。映像作品シリーズ「シャドーイング」の台本5篇とともに論考のテキストも豊富に収録。
安井仲治作品集 | 兵庫県立美術館 ほか
2023年から2024年にかけて兵庫県立美術館ほか全国各地で開催された展覧会の図録。大正から太平洋戦争勃発に至るまでの激動の人生を駆け抜け、38歳の逆さで夭逝した写真家、安井仲治。本書は安井のキャリアとその全貌を5章にわたり明らかにするもので、動植物や静物、亡命ユダヤ人、サーカス団など、代表作の数々を収録。
荒木経惟、写真に生きる。 | 青幻社
写真家、荒木経惟が撮影した写真の数々とともに、12章にわたって人々との出会い、写真とともに歩んできた人生、そして今を語る一冊。巻末には生い立ちからこれまで80年間の人生を網羅した詳細な年譜を収録。
The Collector’s Guide to Emerging Art Photography | Alana Celii ほか
タイトルの通り、新進のアートフォトグラファーたちのためのコレクターズガイドブック。コレクターや編集者、展覧会の機会に出会えるような情報源が得られない現状にあるアートフォトグラファーたちのために、Humble Arts Foundationのキュレーター陣によって選出、厳選された若手の写真家たちの作品を集めたもの。意欲的な若手写真家とプロフェッショナル、そしてアート機関との架け橋となる一冊。英語表記。
Time after Time / Time for Time 歩みゆく時間 時間のための時間 | 富山義則、熊谷聖司
写真家の富山義則と熊谷聖司の作品集。製造終了した「ポラロイドフィルム809」で撮影。富山は取り壊しが決定されている30年以上住み慣れた部屋、熊谷は高円寺の路地裏を切り取る。はっきりと、時にはぼんやりと、その空気感を含んだ両者の日常の風景が幻想のように映し出される。
Julio Gonzalez スペインの彫刻家 フリオ・ゴンサレス | 世田谷美術館 ほか
2015年から2016年にかけて世田谷美術館ほか全国各地で開催された展覧会の図録。スペインの彫刻界の巨匠、フリオ・ゴンサレスの金工職人としての仕事、最初期の彫刻作品、素描などを通してゴンサレスの仕事の全体像とその魅力に迫る一冊。
2020年のさざえ堂 現代の螺旋と100枚の絵 | 太田市美術館・図書館
2020年に太田市美術館・図書館で開催された展示の図録。「さざえ堂」「螺旋」をテーマに、異なる表現方法で制作された4人のアーティストによる作品を紹介。高橋大輔、蓮沼執太、三瀬夏之介、持田敦子が参加。展示風景の写真、解説ほか、高橋大輔「100枚の絵」を全収録。
Twenty Parachutes | Margaret Bourke-White,
建築写真の分野をはじめ、女性初の戦場カメラマンや「Life」誌のカメラマンとして活躍し、戦争や社会問題にも取り組むフォトジャーナリストでもあるマーガレット・バーク=ホワイトの写真集。アーヴィング・エアシュート・カンパニーの従業員たちによる、パラシュートテストの光景を撮影したもの。1937年3月22日号の「LIFE」に表紙として掲載され、この4年後にパラシュートは第二次世界大戦で活躍する重要な軍装品となった当時の貴重な資料写真。 英語表記。
倉俣史朗 SHIRO KURAMATA 1967-1987 | PARCO出版局
日本を代表するインテリアデザイナー、倉俣史朗の作品集。1967年から1987年の間に手がけた数々の家具・インテリアを写真や図面などの豊富な資料で紹介する一冊。磯崎新とエットレ・ソットサスによるテキストも併せて収録。
Carlo Scarpa: Beyond Matter | カルロ・スカルパ
イタリア出身の建築家カルロ・スカルパの作品集。美術館、店舗、オフィスなどの公共空間の建築、インスタレーションを紹介。全体を捉えた写真とそのディテールに焦点を当て、テキストと併せて収録。英語表記。
Casa Dali | Coco Capitan
ロンドンとマヨルカ島を拠点に活動するアーティスト、フォトグラファーのココ・カピタンがスペインのコスタ・ブラバの海辺にあるサルバドール・ダリのアトリエと居住空間が融合した自邸を撮影した写真集。たまご型の彫刻、真っ白な壁面の建物、剥製やインテリア、オブジェ、アート作品の数々。ダリの創作と日常、その断片に触れる1冊。英語表記。
定本 北大路魯山人 | 黒田領治
雄山閣創業六十周年記念出版として刊行された、日本を代表する芸術家、北大路魯山人の大型作品集。陶磁器、絵画、書など379点もの作品群をカラー、モノクロ図版で掲載するとともに、それぞれの作品の解説も併せて収録。巻末には陶芸家の小山富士夫、加藤唐九郎、版画家の棟方志功らによる座談会のテキストも収録。700部限定刊行。
Breuer | Robert McCarter
ハンガリー出身の建築家でデザイナーの、マルセル・ブロイヤーの包括的な作品集。氏が設計したヨーロッパとアメリカの住宅、家具、公共建築の数々を多数の図版とテキストで丁寧に紹介。英語表記。
漢聲雑誌 53・54・55号 黄河十四走 黄河民藝考察記
毎号テーマを変え、中国の文化を深く、かつグラフィカルに紹介する雑誌「漢聲(ハンシェン)」53、54、55号の3冊揃。黄河流域の民間芸術を旅行記という形で紹介。黄河流域の村落を徹底的に調査し、絵画、版画、切紙、刺繍、玩具など様々な民芸品を詳細に記録。中国語表記。
漢聲雑誌 57・58号 綿綿瓜瓞
毎号テーマを変え、中国の文化を深く、かつグラフィカルに紹介する雑誌「漢聲(ハンシェン)」57、58号。中国最古の詩篇「詩経」の一節「綿綿瓜瓞 民之初生 自土沮漆」の"綿綿瓜瓞"=子孫繁栄に関する民間芸術を集めた資料集。陰陽を核とした中国哲学の起源、哲学と人々との関係、生命と生殖、そして豊かな民芸文化を様々な資料をもとに見ることができる。中国語表記。
エットレ・ソットサス アドバンスト・スタディズ 1986/1990 | 山際照明造形美術振興会
1990年に開催された照明器具デザイン展「ライト イズ アーキテクチュア」に際して出版された書籍。20世紀後半のデザイン界をリードしてきたデザイナー、エットレ・ソットサスの代表作を収録。照明器具だけでなく、ガラス製品、テーブル、椅子などの図版、さらに倉俣史朗や磯崎新、ソットサス自身によるテキストも収録。日本語、英語表記。
Nathalie Du Pasquier: Andata-Ritorno | ナタリー・ドゥ・パスキエ
イタリアを拠点として活動するフランス人アーティスト、ナタリー・ドゥ・パスキエの作品集。コップや鍵といった、日常生活で見慣れた物が題材になった絵や、幾何学模様を描いた抽象的な絵など、現実と空想の世界の間を行き来する旅のような作品が収められている。
Diana Vreeland: The Eye Has to Travel | ダイアナ・ヴリーランド
伝説のファッショニスタ、ダイアナ・ヴリーランドのおよそ50年にわたるファッション界での歩みとその人生について記したモノグラフ。ファッション誌「ハーパーズ・バザー」のエディターとしてキャリアをスタートさせ、常に時代の先を読む独自の審美眼で数々のアイデアや新進気鋭のデザイナー、才能ある写真家たちを発掘してきたヴリーランド。本書は当時の雑誌の誌面や写真を含む350点以上のビジュアルを収録し、ヴリーランドがどのようにしてアメリカの美的感覚やファッションセンスを形作っていったのか、その鋭いヴィジョンを鮮やかに描きだす一冊。英語表記。
ヴィラ・マイレア アルヴァ・アールト | 齋藤裕
フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトの初期の最高傑作として知られる「マイレア邸」の写真資料集。1939年、ヘルシンキの郊外に地元の実業家ハリーとマイレ・グリクセン夫妻の住宅として建てられ、実験的芸術作品でもあったマイレア邸の150点に及ぶカラー写真や、施主である長男へのインタビュー、実測図面などを収録。
Maison Blanche: Charles-Edouard Jeanneret / Le Corbusier | ル・コルビュジエ
1912年、モダニズム建築の巨匠、ル・コルビュジエがスイスのラ・ショー=ド=フォンという町の高台に両親のために初めて全面的に設計した住宅「ヴィラ・ジュヌレ=ペレ」、通称「メゾン・ブランシュ(白い家)」に関するモノグラフ。本書は長年にわたり放置されていたこの建物に実施された修復に焦点を当てたもので、写真や実測、再現図面などの資料をカラー、モノクロで掲載した一冊。英語表記。
名物裂宝覧 | 浦野理一
茶の湯道具の茶入や茶碗をいれる袋,袱紗(ふくさ)などにする布地、名物裂(めいぶつぎれ)の図版198枚を収録した資料集。うち40枚は図版をそれぞれシートに貼り込んで収録。巻末には裂の織技ではなく、見どころに焦点を当てて紹介する解説も収録。
円周の羊 | 望月通陽
造形・染色作家、望月通陽の作品集。ブロンズ、型染、紙版画、リトグラフなどの作品151点を収録。一遍の詩からはじまる望月通陽の素朴でどこか優しく、繊細な線が創り出す表現の世界。
包結図説 伊勢流図解 紙包みと紐結び | 伊勢安斎、屋代弘賢
江戸時代中期の旗本であり、伊勢流有職故実研究家であった伊勢貞丈が記した『包結図説』を再現し、現代語訳をした資料集。様々な「つつみ」と「むすび」の作法を、目的ごとに整理し、図版とともに解説している。
Julius Shulman: Architecture and its Photography | ジュリアス・シュルマン
アメリカの建築写真家、ジュリアス・シュルマンの作品集。20世紀のカリフォルニアを中心とした、世界各地の近代建築の60年にわたる記録。チャールズ・イームズ邸やリチャード・ノイトラ、フランク・ロイド・ライトらによる建築作品を収録。英語表記。
名物裂 | 守田公夫
茶の湯道具の茶入や茶碗をいれる袋,袱紗(ふくさ)などにする布地、名物裂(めいぶつぎれ)の図版58枚を収録した資料集。東京国立博物館に所蔵される名物裂を網羅し、図版をそれぞれシートに貼り込んでいる。解説冊子も付属。装丁は原弘によるもの。
Timeless Landscapes 2 イサム・ノグチ モエレ沼公園 | 小川重雄
20世紀を代表する彫刻家、イサム・ノグチが遺したマスタープランを元に、17年もの年月をかけて札幌に完成した「モエレ沼公園」の写真資料集。完成から15年を経て、写真家の小川重雄が3年に渡ってその風景や自然と調和する様子を撮影。イサム・ノグチによる複数の図面や詳細な記録なども収録。英語、日本語表記。
Timeless Landscapes 1 国宝・閑谷学校 | 小川重雄
岡山県備前市にある、現存する日本最古の学校建築「閑谷学校」​についてまとめた写真集。建築写真の第一人者、小川重雄が撮影した国宝・講堂を中心とした建築空間やランドスケープを掲載。新たにデジタル化した図面も合わせて収録。英語、日本語表記。
Carl Hansen & Son | カール・ハンセン&サン
デンマークの歴史ある家具メーカー、カール・ハンセン&サンが発行するブランドブック。100年以上にわたる歴史を振り返るとともに、著名な建築家やデザイナーたちがカール・ハンセン&サンの名作家具をどのように取り入れているか紹介する。椅子やテーブル、ソファなど、モダンデザインを代表する巨匠たちによって生み出された家具の数々をカラー図版で収録。英語表記。
Carl Hansen & Son: Creating in Spaces | カール・ハンセン&サン
デンマークの歴史ある家具メーカー、カール・ハンセン&サンが発行するカタログ。ハンスJ.ウェグナーら、北欧を代表するデザイナーの家具を数多く製作することで知られるカール・ハンセン&サン社。本書では世界各国のレストランやオフィス、ホテルで使用されているカール・ハンセン&サン社が手がけた数々の家具を豊富な写真資料で紹介。英語表記。
Clay: Contemporary Ceramic Artisans | Amber Creswell Bell
世界中の陶芸家による作品集。機能的なものから、装飾的なもの、彫刻的なものまで、その作品と実践の様子を垣間見ることができる一冊。英語表記。
Objets Affectifs: Le Nouveau Design De La Table
人と「モノ」との感情的な関わりをテーマとして、食卓まわりのオブジェクトに焦点を当てた一冊。花器、グラス、ティーポット、カトラリー、燭台など、日常的なオブジェクトを取り上げ、創造性やユーモア、素材や技術面から現代デザインを多角的に紹介する。カラーによる作品図版、解説を収録。フランス語表記。
Bulgari: La Cucina di Luca Fantin
東京・銀座のブルガリ銀座タワーにあるレストラン「イル・リストランテ ルカ・ファンティン」のフォトレシピブック。エグゼクティブシェフであるルカ・ファンティンによる日本の食材を使い、四季をテーマに生み出された美しい料理の写真の数々とインスピレーションの源、そして32のレシピを収録。英語表記。
Floor Plan Atlas: Housing | Frederike Schneider
第2次世界大戦後における世界各国の住宅の間取りの設計に関する国際的な主要作品を集めた資料集。各プロジェクトには縮尺1:1200の平面図が掲載され、およそ120の事例を平面図のほかに断面図、配置図などの資料と解説のテキストとともに紹介。英語、ドイツ語表記。
Bottega Veneta | Tomas Maier
イタリアを代表するラグジュアリーブランド、Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)のモノグラフ。2001年にトーマス・マイヤーがクリエイティブディレクターに就任したことで、世界で最も人気のあるラグジュアリーブランドの一つにまで再生を果たしたボッテガ・ヴェネタ。本書はバッグ、スーツケース、レザーアクセサリーだけでなく、ウィメンズ、メンズのプレタポルテ、ジュエリー、家具、食器、そしてフレグランスにまで展開する同ブランドの魅力と物語を余すことなく伝える一冊。ドイツ語表記。
Glass in Architecture | Michael Wiggington
建築における「ガラス」に焦点を当て、素材の歴史や技術、そしてその芸術性について記した包括的な作品資料集。過去の建築におけるその重要性から、現代建築での多様な活用例に至るまで、ガラスがいかに建築の発展に貢献してきたかを20の事例とともに紹介。英語表記。
Harry Seidler: Four Decades of Architecture | ハリー・サイドラー
オーストラリアを代表する建築家、ハリー・サイドラーの作品集。個人住宅やアパートからパリのオーストラリア大使館のような大規模な公共施設にいたるまで、サイドラーが手がけた多岐にわたる仕事の数々をカラー、モノクロ図版の豊富な資料とともに紹介。英語表記。
Thomas Demand: Model Studies Koto-ku | トーマス・デマンド
ドイツの彫刻家であり写真家、トーマス・デマンドの作品集。模型を撮影した「Model Studies」シリーズの二作目。江東区にある建築設計事務所SANAAを訪れ、そこで生まれた建築模型を撮影する。様々なアイデアが形成されていく過程の紙や段ボール、発泡スチロールなど、創造と破棄を繰り返す短い時間の美に光を当てる。 日本語、英語表記。
The Triple Folly | Thomas Demand, Caruso St John、Kvadrat
ドイツの現代美術界を代表するひとり、彫刻家、写真家のトーマス・デマンドと、ロンドンを拠点とする建築事務所、カルソ・セント・ジョン、テキスタイルメーカー、Kvadrat(クヴァドラ)がコラボレーションした建築作品についてまとめたもの。リーガルパッド、紙皿、ソーダ・ジャーク・ハットの3つの紙のオブジェを建築にできないかという構想から始まった建築作品が2022年に完成。光と影のコントラスト、スチールとファイバーグラスの調和のとれた構造の組み合わせなど、その建築の姿を解説とともに収録。英語表記。
Robert A. M. Stern Buildings | ロバート・スターン
アメリカの建築家、ロバート・スターンとその事務所がこれまでに手がけた、住宅以外の建築に特化した作品集。バージニア大学のコルゲート・ダーデン・スクール・オブ・ビジネスや、スタンフォード大学のウィリアム・H・ゲイツ・コンピューターサイエンス・ビルディング、マサチューセッツ州のノーマン・ロックウェル美術館など、学術施設や文化施設、教育機関などの建築プロジェクトをテーマごとに分類し、30以上の建物を豊富な写真や図面とともに紹介。英語表記。
GA グローバル・アーキテクチュア No.2 フランク・ロイド・ライト 落水荘
20世紀を代表する世界中の建築作品を紹介する『GA グローバル・アーキテクチュア』第2号。近代建築の三大巨匠の一人として知られているアメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトの落水荘(カウフマン邸)を紹介。カラー・モノクロによる大判の図版と併せて解説を収録。写真は二川幸夫、装丁は細谷巖。 日本語、英語表記。
GA グローバル・アーキテクチュア No.13 ル・コルビュジエ サヴォワ邸
20世紀を代表する世界中の建築作品を紹介する『GA グローバル・アーキテクチュア』第13号。モダニズム建築の巨匠、ル・コルビュジエによる、近代建築の五原則を体現するサヴォワ邸を紹介。カラー・モノクロによる大判の図版と併せて解説を収録。写真は二川幸夫、装丁は細谷巖。 日本語、英語表記。
GA グローバル・アーキテクチュア No.15 フランク・ロイド・ライト タリアセン・イースト、タリアセン・ウエスト
20世紀を代表する世界中の建築作品を紹介する『GA グローバル・アーキテクチュア』第15号。近代建築の三大巨匠の一人として知られているアメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトのウイスコンシン州にあるタリアセン・イーストとアリゾナ州にあるタリアセン・ウエスト、2つのタリアセンを紹介。カラー・モノクロによる大判の図版と併せて解説を収録。写真は二川幸夫、装丁は細谷巖。 日本語、英語表記。
GA グローバル・アーキテクチュア No.25 フランク・ロイド・ライト
20世紀を代表する世界中の建築作品を紹介する『GA グローバル・アーキテクチュア』第25号。近代建築の三大巨匠の一人として知られているアメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトのオークパークとリヴァーフォレストの住宅を紹介。カラー・モノクロによる大判の図版と併せて解説を収録。写真は二川幸夫、装丁は細谷巖。日本語、英語表記。