版画にみる戦後ドイツの美術 E.マタレーからA.D.クリスチャン | 富士ゼロックス
2009年にFuji Xerox Art Spaceで開催された展示の際に刊行されたもの。富士ゼロックス版画コレクションから、戦後ドイツを中心に代表的な作家14名を紹介。エーヴァルト・マタレ、ゲルハルト・リヒターらの作品図版、作家解説のテキストを収録。
小村雪岱随筆集 | 幻戯書房
大正から昭和初期にかけて活躍した日本画家、小村雪岱の随筆集。随筆集「日本橋檜物町」収録されている30篇に加え、新たに44篇を追加。小村雪岱が書き留めていた江戸の姿、舞台、記憶に残る女性などが、挿絵とともに綴られる。
Eiko Ishioka: Eiko on Stage | 石岡瑛子
日本を代表するアートディレクター、石岡瑛子が手がけた舞台や映画の美術、衣装の仕事を紹介する作品集。ポール・シュレイダー監督の映画『Mishima: A Life In Four Chapters』(1985年)の美術やリヒャルト・ワーグナー作『ニーベルングの指環』、ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』など、20年の間に手がけた9つの仕事を豊富な図版資料とともに紹介する。フランシス・フォード・コッポラ監督による序文も収録。 英語表記。
Tokyo TDC vol.23 The Best in International Typography & Design | 東京タイプディレクターズクラブ
東京タイプディレクターズクラブ(略称 東京TDC)の年鑑、2012年度版。東京TDC入選作品を掲載するほか、受賞者らによるスピーチのテキストなどを収録。グランプリはホワイ・ノット・アソシエイツ+ゴードン・ヤング。装丁は中島英樹。
Amy Sherald: The World We Make | エイミー・シェラルド
2022年に開催された展覧会の際に刊行されたもの。アメリカ出身の画家、エイミー・シェラルド初のモノグラフ。「For love, and for country」、「Deliverance」「AS soft as she is...」ほか、アフリカ系アメリカ人たちを描く。作品とともに、細部を拡大したトリミング図版や解説を収録。 英語表記。
いのちのうちがわ | 石川竜一
写真家、石川竜一が2015年から山に入り、自然の中で生死と向き合い写し出した「いのち」の作品集。狩猟した動物たちの臓器や身体の一部を鮮明に撮影した写真の数々を1シートに1枚ずつ掲載。生きるために命を殺して食べるということ、自然界で生きるということ、「自然のうちがわ」を私たちの目の前に静かに問いかける一冊。700部限定刊行。直筆サイン入り。
Mats Gustafson: Nude | マッツ・グスタフソン
ディオールやコム・デ・ギャルソン、エルメスなどファッションイラストレーション手がけたスウェーデン出身のアーティスト、マッツ・グスタフソンの作品集。1990年から2001年にかけて制作されたヌードをテーマに描かれた作品をまとめたもの。しなやかな線で描かれるドローイング、淡い色彩で描く水彩画の図版、テキストを収録。 英語表記。
Gerhard Richter: Landschaft | ゲルハルト・リヒター
ドイツを代表する現代アーティスト、ゲルハルト・リヒターの作品集。リヒターが60年以上にわたってこだわり続けてきた「風景」というテーマに焦点を当て、海景から田園風景まで、さまざまな環境を描いた作品を紹介したもの。 ドイツ語表記。
Mamma Andersson: Sleepless | マンマ・アンダーソン
スウェーデンの画家、マンマ・アンダーソンの作品集。美術史、映画のイメージ、劇場のセット、古いインテリアなどからインスピレーションを得て2021年から2022年にかけて描かれた作品群は、古典絵画を想起させながらも、過去、現在、未来の感覚を融合させるような世界観となっている。
David Hockney: Space and Line | デイヴィッド・ホックニー
1999年に開催された展覧会の際に刊行されたもの。20世紀を代表するアーティスト、デイヴィッド・ホックニーの作品集。グランドキャニオンをテーマとした絵画、静物画、ポートレートなど、カラー図版と解説を収録。 英語表記。
David Hockney: The Yosemite Suite | デイヴィッド・ホックニー
2017年に開催された展覧会の際に刊行されたもの。2010年から2011年にかけてiPadを用いて制作されたデイヴィッド・ホックニーの「The Yosemite Suite」シリーズを紹介。木々と太陽、連なる山々、深い緑や、新緑、紫色に塗られた道など、鮮やかな色彩で繊密な情景が描かれている。 フランス語表記。
高橋恭司写真集 Takahashi Kyoji | 光琳社
写真家、高橋恭司の作品集。1994年から1995年にかけて日本、ニューヨーク、ハワイ、ロサンゼルス、メキシコ、世界各国を8×10のヴィンテージカメラ「Deardorff(ディアドルフ)」で撮影。海沿いの駐車場、壮大な滝、散乱したゴミ、動物の死、ポートレートなど、オールカラーの図版を収録。
Ethan Cook: A Rainbow in Aurved Air | イーサン・クック
イギリスを拠点に活動するアーティスト、イーサン・クックの作品集。2021年に開催された展示の際に刊行されたもの。織り機を用いて制作された抽象的な織物作品を収録。大胆な色と構成による作品とその細部が収められている。 英語表記。
Modigliani Unmasked | アメデオ・クレメンテ・モディリアーニ画集
20世紀を代表するイタリアの画家、彫刻家、アメデオ・モディリアーニの作品集。世紀の変わり目のパリで活躍するイタリア系ユダヤ人として、自らをアウトサイダーとみなした初期のドローイングを中心に収録した興味深い一冊。
木村忠太展 | 東京都国立近代美術館
1994年に開催された巡回展のカタログ。フランスで活躍した日本人画家、木村忠太の1960年代から1980年代の作品を紹介。ヴェニス、ヴェルサイユ、南仏、カフェなど、太い輪郭線や丸、四角、重なり合う色彩で描かれる。油彩、素描作品、解説を収録。
九州派大全 戦後の福岡で産声を上げた、奇跡の前衛美術集団
1957年に桜井孝身・オチオサムらを中心に、福岡の若い画家たちで結成された前衛芸術家グループ「九州派」についてまとめた資料集。作家21名の作品、機関誌『九州派』、ビラやパンフレット、インタビュー、解説を収録。
ハンナ・ヘーヒ 1889-1978 コラージュ 2冊組 | 伊丹市立美術館、町田市立国際版画美術館
2003年に伊丹市立美術館と町田市立国際版画美術館で開催された展示の図録。20世紀ドイツ美術のなかでも異彩を放つ芸術家、ハンナ・ヘーヒ(ヘッヒ)が1920年代から1960年代に手がけたコラージュ作品に焦点をあてたもの。ダダイスム、シュルレアリスム、さらには多くの実験的な芸術に触れ生み出された作品の数々を紹介。 図録は英語表記、解説巻は日本語表記。
もうひとつの空 | 有元利夫
若くして急逝した画家、有元利夫の日記と素描をまとめた一冊。喜びや不安、焦りなどの感情の動き、ピカソ、創作についてなど、有元利夫のありのままの心の内側が素描と併せて収められている。
カップルズ | アレックス・カッツ、アン・ビーティ
アメリカの短編作家の名手、アン・ビーティによる、アレックス・カッツのペインティングを紐解くイラスト・エッセイ集。カッツの数々の作品をカラー図版で掲載するとともに、ビーティによるエッセイと、カッツとのインタビューを収録。
Ronan & Erwan Bouroullec: Drawing | ロナン&エルワン・ブルレック
フランス出身の世界的に活躍する兄弟デザインユニット、Ronan & Erwan Bouroullec(ロナン&エルワン・ブルレック)のドローイング集。2004年から2012年にかけて描かれたドローイングをセレクトして紹介。椅子やオブジェ、建築などあらゆるデザインのアイデアを収録。 英語表記。
The House of Xavier Corbero | ハビエル・コルベロ
スペインを代表する彫刻家の1人、ハビエル・コルベロの自邸を撮影した写真集。収入を得るたびに絶えず増築してきた迷宮のような部屋の数々、階層、建造物、連なるアーチなど、コルベロが50年以上かけて建てた自邸を、写真家のダニエル・リエラが撮影している。 英語表記。
Paper Airplanes: The Collections of Harry Smith | ハリー・スミス
映画監督、画家、人類学者、音楽学者、オカルト研究者であるハリー・スミスが20年の歳月を費やし、ニューヨークの街角で集めた251機の紙飛行機を詳細に写真で紹介。膨大な数の珍品を収集したことで有名なハリー・スミス。そのコレクションの中でも特にミステリアスなものと言える。 英語表記。
百の手すさび 近代の茶杓と数寄者往来 | MIHO MUSEUM
2018年にMIHO MUSEUMで開催された展示の図録。茶道で抹茶を茶入や棗(なつめ)から茶碗へすくうために用いられる「茶杓」に焦点を当て紹介。千利休や益田鈍翁作の茶杓、茶杓の種類や名称、歴史など、カラー・モノクロ含む図版、解説を収録。監修は竹芸家、池田瓢阿。
M to M of M/M(Paris) Vol. 2
パリを拠点に活動するデザインユニットM/M (Paris)の作品集第2巻。miumiu、PARCO、Acne Studios,Loeweなど、過去30年の間に作成された850枚を超える作品を紹介。数々の有名ブランド、アーティストとのコラボレーションを豊富な写真、テキストによるインタビューをを収録。 英語表記。
Credit 00: I Love Games Graphics | Tsuyoshi Kusano、Nobuhiko Sagara、Kazutoshi Iida
国内外のゲームやゲーム機器、キャラクターなど、ゲームをテーマとしたグラフィックをまとめた1冊。ファミリーコンピュータ、スペースインベーダーからSEGA、TAITO、KONAMI、NAMCOのレトロゲームのゲームタイトル、ゲーム画面や、ゲームの歴史をデザインの視点から紹介する。 英語表記。
Otl Aicher’s Isny | オトル・アイヒャー
20世紀ドイツを代表するグラフィックデザイナーでタイポグラファーのオトル・アイヒャーによるピクトグラム作品集。南ドイツにある小さな町、イスニー・イム・アルゴイの魅力を伝えるためにデザインした128のモノクロのピクトグラムを、テキストや写真とともに収録。 英語表記。
A Final Companion To Books From The Simpsons | Olivier Lebrun
フランスのグラフィックデザイナー、Olivier Lebrunがテレビアニメシリーズ『ザ・シンプソンズ』に登場する本のシーンをまとめた1冊。前作に続き、最終巻となる2作目。1989年から続く、アメリカ史上最長のテレビアニメ『ザ・シンプソンズ』の中で登場する本のシーンをアルファベット順に収録し、見返しには全書籍タイトルを掲載。黄色い紙に印刷され、アメリカの電話帳であるイエローページを模したブックデザインもユニーク。 英語表記。
Statement and Counter-Statement: Notes on Experimental Jetset | Roma Publications
オランダのデザイン界を代表するユニット、Experimental Jetset(エクスペリメンタル・ジェットセット)のこれまでの仕事をまとめたもの。約20年にわたるExperimental Jetsetの仕事を紹介。グラフィックデザイン、ブックデザイン、プロダクトデザイン、インスタレーション作品の制作過程ほか、カラー・モノクロ含む図版、テキストを収録。 英語表記。
Dick Bruna Artist | ディック・ブルーナ
アムステルダム国立美術館で開催されたディック・ブルーナ展に際し出版されたビジュアルブック。ミッフィーをはじめ、絵本、ブックデザイン、グラフィックデザインなど多彩な活動で世界的に知られるブルーナ。本書では自身の作品と、インスピレーションの源となったマティスやモンドリアンら、現代美術史の巨匠の作品を紹介。ブックデザインはイルマ・ブームによるもの。 英語表記。
Art of Vogue Covers, 1909-1940 | William Packer
ファッション雑誌『VOGUE(ヴォーグ)』の1909年から1940年までのカバーを集めたイラストレーション作品集。様々なアーティストたちによって描かれた、鮮やかな洋服に身を包み、生き生きとした女性たちの姿を豊富なカラー図版で多数収録。 英語表記。
光芒の1920年代 | 朝日新聞社
1920年代という時代を、文学者や評論家たちによってあらゆる側面から論考する評論書。都市、映画、演劇、音楽、美術、建築、文学、思想、科学、風俗、機械、スポーツの12章で構成されている。
AKIRA CLUB | 大友克洋
漫画家・映画監督の大友克洋の代表作『AKIRA』の約10年間の全記録まとめた1冊。カバー、表紙イラスト、デッサン、120枚の扉絵、ポスター、グッズ、NGとなった幻のカット集などを、4つの構成に分けて紹介。
A5/09: West-Berlin Grafik-Design | Optik Books
グラフィックデザインをアーカイブしていくA5シリーズの第9弾。ベルリンの壁崩壊の1989年までの、西ベルリンのグラフィックに焦点をあて紹介。ロゴやマーク、ポスター、そしてドイツの銀行のロゴで有名なアントン・スタンコウスキーの作品ほか、豊富な図版を収録。 英語、ドイツ語表記。
Bruce Mau: Life Style | ブルース・マウ
カナダのデザイナー、ブルース・マウの作品集。建築や映画、芸術など幅広い分野で活躍を続けるマウの仕事やメソッド、創作過程を1,000点を超える図版とともに紹介。 英語表記。
Art Deco Patterns | Paul Atterbury
19世紀初頭に流行したアール・デコのパターンを集めた作品資料集。幾何学模様、花や自然、動物を表現した模様などあらゆるパターンを紹介。大胆な色と抽象的なデザインで組み合わされたアール・デコのカラーの図版、テキストを収録。 英語表記。
クマのプーさん 原作と原画の世界 | アンマリー・ビルクロウ、エマ・ロウズ
児童文学史上、最も愛され成功したキャラクター、クマのプーさんの資料集。ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で開催された大規模展に合わせて刊行されたもの。原画はもちろん、原稿・書籍をふんだんに引用し、作者のA.A.ミルンと挿絵のE.H.シェパードが創り出したプーと仲間たちの物語の背景にはどんな秘話があったのかを探る。
Agnes Martin: Painting, Writings, Remembrances | アグネス・マーティン画集
アメリカの抽象画家、アグネス・マーティンの作品集。マーティンの長いキャリアから、代表的な絵画とドローイング130点を厳選して紹介。また、創作のインスピレーションとなった芸術や人生のテーマに関するテキストや未発表のメモなども収録。 英語表記。
Angela Hill: Sylvia | アンジェラ・ヒル
ロンドンの出版社「IDEA Books」創設者のひとりであり、写真家のアンジェラ・ヒルの作品集。11歳の少女が18歳になるまでの一連のドキュメンタリー写真を収録。ソファでスナックを食べる姿、森を歩く姿、車からかのぞかせた表情、少女から女性へ移り変わる空気感を美しく自然体に写し出す。 英語表記。
Josef Albers: Homage to the Square | ジョセフ・アルバース
ドイツの美術家、ヨゼフ・アルバースの作品集。2022年10月から2023年2月にかけて、ドイツ・ボトロップにあるヨゼフ・アルバース美術館にて開催された展覧会の際に刊行されたもの。1950年から1976年までの間に制作された油彩画の作品とともに、アーカイブ資料、アルバースの愛好家であるアメリカのキュレーター、マルギット・ローウェルやアーティストのドナルド・ジャッドらによるエッセイも収録。 英語表記。
Josef Albers in Mexico | ジョセフ・アルバース
ドイツ出身のアーティスト、ジョセフ・アルバースの作品集。1935年から1968年にかけて、メキシコをはじめとするラテンアメリカ諸国を12回以上にわたって訪問したアルバース夫妻。古代メソアメリカの芸術や建築に触発されて描いた絵画シリーズやフォトコラージュ、学術論文、図解された地図などを収録。 英語表記。
Het verzameld breiwerk van Loes Veenstra | クリスティン・メンデルツマ
オランダ人女性、ロース・ヴェーンストラが1955年から2012年の間に編んだセーターを、DNA Charloisとクリスティン・メンデルツマが編纂した作品集。縞模様や幾何学模様、カラフルでユニークで可愛らしいセーターを556点も収録。1ページにひとつずつセーターが掲載されており、セーター生地をイメージしたかのようなカバーも美しい1冊。 オランダ語表記。
Kees Visser: Monochromes | キース・ヴィッセル
オランダのアーティスト、キース・ヴィッセルの作品集。モンドリアン、デ・ステイル、マティスから影響を受けたという、色と形の探求が特徴的なコンセプチュアルアートを収録。また、手紙やテキストを使った初期の作品から、形や色の研究、そして自らデザインした「カタログレゾネ」やスケッチブックなども紹介し、ヴィッセルのキャリアを俯瞰した総合的なモノグラフとなっている。ブックデザインはイルマ・ブームによるもの。 フランス語、英語表記。
Mary Obering | メアリー・オベリング
アメリカの画家、メアリー・オベリングによる1972年から2012年までの半世紀にわたる作品を集めた作品集。伝統ある技法から科学研究に至るまで、素材、手法、インスピレーションを駆使したオベリングの創作の展開に焦点を当てた一冊。 英語表記。
Neasden Control Centre | Die Gestalten
イギリスを拠点に活動するビジュアルデザインエージェンシー、Neasden Control Centre(ニースデンコントロールセンター)の作品集。ニースデンの全アーテイストによる個性的なエッジの効いた作品を、スケッチ、ドローイング、デザイン、オブジェなど12の章にカテゴライズして紹介。 英語表記。