Idea Archive 花形装飾の博物誌 | アイデア編集部
アイデア325号、2007年11月号の復刊版。西洋の活版印刷において使用されてきた伝統的な活字である花形装飾活字の数々を収録し、その美しさと歴史的な意義に焦点を当てる。
Images for Survival | The Shoshin Society
1985年に広島、ワシントン、ニューヨークなど各地で開催された展覧会のカタログ。広島への原爆投下から40周年の年に、アメリカと日本のグラフィックデザイナーたちによる反戦、平和を訴える数々のポスターを掲載。亀倉雄策、ミルトン・グレイザーによるテキストも収録。
Hiroshima-Nagasaki 50 JAGDA 平和と環境のポスター展 1995
1995年から1997年にわたり開催された巡回展の図録。戦後50周年の節目に平和と環境問題に対する意識を深める目的としてこれまでの活動を継承させつつ、新たな「HIROSHIMA-NAGASAKI 50」展を開催。大賞は福田繁雄。永井一正、松永真によるテキスト、カラーによる掲載作品250点ほか収録。
Black & White in Wadaland 和田誠モノクローム作品集
グラフィックデザイナー、イラストレーターの和田誠による作品集。挿絵、ポスター、レコードジャケット、旅のスケッチや映画の絵コンテなど、3000点以上のモノクロ作品を掲載。
The End of Print: The Grafik Design of David Carson | デヴィッド・カーソン
『レイガン』『ビーチ・カルチャー』誌などのデザインで知られるアメリカのグラフィックデザイナー、デヴィッド・カーソンの初作品集。グラフィックデザインの書籍としては異例の売上を記録した1冊。 英語表記。
アイデア No.348 漫画・アニメ・ライトノベルのデザイン EXTRA | 誠文堂新光社
アイデアNo.348、漫画・アニメ・ライトノベルのデザインEXTRA号。成熟する漫画やアニメ周辺のデザインを追った人気特集の待望の続編。染谷洋平、有馬トモユキ、木緒なち、柊椋、沼利光、NC帝國など、多数の若手デザイナーを紹介。また祖父江慎デザイン放談「アンチゴチのむこうに」などを掲載。
アイデア No.339 ぼくらのデザイン、みんなのデザイン | 誠文堂新光社
アイデアNo.339、2010年3月号。ぼくらのデザイン、みんなのデザイン特集。原田祐馬、佐々木暁、橋詰宗ら1970年以降に生まれたデザイナーを中心にインタビューを掲載。2000年代の日本のグラフィックデザインの総括と、2010年代のデザインの展望を問う。連載「越境のかたち」には秋山伸が登場。
Lunatico 宇野亜喜良 1987-1990 | 新書館
日本を代表するイラストレーター、宇野亜喜良の作品集。1987年から1990年にかけて各地で開催された5つの展覧会の出品作品を中心に、ポートレート作品70点を掲載。
Edward Hopper | エドワード・ホッパー
2007年から2008年にかけてボストン美術館ほか米国各地で開催された展覧会の図録。20世紀アメリカを代表する画家、エドワード・ホッパーの代表作を中心に、150点以上の油彩、水彩、版画、ドローイングを収録。英語表記。
Von Jedem Eins | Karstden Bott
ドイツ出身のアーティスト、Karstden Bottによる作品集。様々な「モノ」を人々の歴史文書として1988年より蒐集を続けているプロジェクト『現代のアーカイブ』を紹介。使い古されたキャップ、譜面台、サッカーカード、証明写真、家族写真、ヌテラの空き瓶など、約50万個を超えるアーカイブのコレクションの中から2000点以上をサムネイルで掲載。ドイツ語表記。
Olafur Eliasson: Riverbed | オラファー・エリアソン
2014年から2015年にかけてデンマークのルイジアナ近代美術館で開催された展覧会の際に刊行された図録。現代アーティスト、オラファー・エリアソンによる数々のインスタレーション作品をカラー図版で掲載するほか、インタビュー、対談記事、展覧会の背後にあるアイデアをテキストで収録。英語表記。
Crimes and Splendors: The Desert Cantos of Richard Misrach | リチャード・ミズラック
人の営みが自然に、また自然が人にもたらす事象を映し出す写真家、リチャード・ミズラックの作品集。ヒューストン美術館で開催された回顧展に際して出版されたもの。アメリカの砂漠の美しさとともに、爆弾投下訓練場や人為的な火災や洪水などを収めた「デザート・カントス」シリーズを中心に収録。英語表記。
Soft Work | Sterling Ruby
絵画、デッサン、コラージュ、彫刻、テキスタイルなど様々な分野で活動をするアーティスト、スターリング・ルビーの作品集。これまでに開催された4回の個展で展示された作品を紹介。ぬいぐるみのような巨大な布で制作されたソフトスカルプチャー作品を中心にラフ・シモンズのランウェイでも飾られた星条旗のソフトスカルプチャーなど、大判の作品図版とともに解説を収録。英語表記。
Lawrence Weiner: As Far As the Eye Can See | ローレンス・ウィナー
2007年から2009年にかけてホイットニー美術館ほか各地で開催された展覧会の図録。アメリカのコンセプチュアル・アーティスト、ローレンス・ウィナーによる1960年代初頭から現在に至るまでの作品を幅広く網羅するもので、初期のペインティングから書籍、ビデオ、公共空間における作品など多数掲載。英語表記。
Surfing Photographs from the Seventies Taken | Jeff Divine
カルフォルニア出身の写真家、Jeff Divineによる写真集。サーフィンがスポーツとしてメジャーとなる以前から、ビーチでその瞬間を捉え続けてきたJeff Divineが1970年代に撮影した作品を中心に紹介。アクションショットやカルチャー、サーファーたちがビーチで過ごす自然な姿が収められている。英語表記。
温室 Glasshouse | 木村拓
数年にわたり海外の温室の室内を撮影してきた写真家、木村拓の作品集。本書は18世紀頃から温室づくりに取り組んできたというイギリスで撮影した写真をまとめたもので、建築が生み出す人工的な空間とそこで育つ植物の調和を木村独自の視点で切り取っている。
Mono.Kultur 33 Kim Gordon: Dissonatine | キム・ゴードン
ベルリン発カルチャー・マガジン『mono.kultur』33号。バンド「ソニック・ユース」のメンバーとして知られるキム・ゴードンにフォーカスを当てる。実験的なパンクロックを追求、そしてビジュアル・アートの創作活動など今尚 […]
Mono.Kultur 36 Ricardo Bofill | リカルド・ボフィル
ベルリン発カルチャー・マガジン『mono.kultur』36号。本号は、50年間で1000以上のプロジェクトをデザインしてきたスペイン出身の建築家、リカルド・ボフィルにフォーカスを当てる。数々の建築物の俯瞰した外観や絵画のような切り取りなど、リカルド・ボフィルのアーカイブから選出された未発表写真を収録。英語表記。日本語解説付き。
Scott Peterman | スコット・ピーターマン
アメリカ出身の写真家、スコット・ピーターマンの作品集。アメリカの最北東部に位置する州であるメイン州とハンプシャー州にあるアイスフィッシングハウスを7年間に渡り記録する。湖上の真っ白い世界の中にポツンと建つ、グリーンやアイスブルー、ピンクのシンプルで独創的な造形の小屋が収められている。英語表記。
Napping Dog | 214
中国出身の写真家、214による作品集。自身のクラス中国の貴州をカメラを持ち歩き撮影する。小説家・汪曾祺の作品『邂逅』の一説に感銘を受け、日常の写真から美しくも取るに足らない瞬間を切り取る。 中国語、英語表記。
Effusus | Ron Van Dongen ロン・ヴァン・ドンゲン
花や植物の写真で知られるフォトグラファー、ロン・ヴァン・ドンゲンの作品集。花の肖像写真としてクローズアップした可憐な花々を被写体として撮影。それぞれの花が持つ世界観とともにポートレートとして細密に写し出す。
Soul Blue 此岸の日々 | 野村恵子
写真家、野村恵子の作品集。母の死を目の前に、愛するものの死と対峙したとき、その姿ではなく、消えゆくいま、その在ったはずの光を痕跡として記憶、記録する。雲間から差す光、桜と夜の街の光、女性たちのヌードなど、日本各地で撮影。解説は森山大道。
現な像 | 杉本博司
現代美術家、杉本博司の論考集。2008年の1年間、月刊新潮に連載していたものをまとめた一冊。人間、芸術、時間、文明、あらゆる事象の本質を12の章ごとに杉本自身の視点で論じる。
Location | チェ・ヨンジュン
写真家のチェ・ヨンジュンの写真集。日本、韓国、香港などアジアの大都市における建築を撮影。切り取られた建築の芸術的な視点、上空から撮影された屋上の文字、料金所の標識、看板など、各国の都市建築の姿が収められている。 韓国語表記。
川瀬巴水展 郷愁の日本風景 | 千葉美術館ほか
2013年から開催された、大正・昭和に活躍した版画家・川瀬巴の巡回展図録。時代に沿って木版、写生帖、制作過程、旅行の足取りなど、豊富な図版とともに解説を収録。
土門拳 日本の彫刻 | 千葉市美術館 ほか
2000年から2001年にかけて千葉市美術館ほか全国各地で開催された展覧会の図録。戦後日本を代表する写真家、土門拳が1979年に病に倒れる前まで編集を行っていた「日本の彫刻」が対象とした、飛鳥時代からおよそ850年の間に制作された彫刻作品の、各時代を代表する国宝・重文などを撮影した作品を中心に掲載。
日本の民家 | 二川幸夫、伊藤ていじ
建築写真家、二川幸夫が撮影した日本の住宅建築の写真集。京都、四国、信州、北陸など日本各地の民家の内外観をモノクロで多数収録。冒頭には建築史家・伊藤ていじが「日本の民家」と題して文章を寄せている。
燈籠 | 川勝政太郎
日本国内における灯籠の名品約500基のうち、約170基を収録した写真資料集。神社や庭園に設置された灯籠をカラーとモノクロ図版で紹介するほか、その形状、見方、時代の鑑別方法、文様や意匠まで、あらゆる解説を収録。写真は岩宮武二によるもの。 限定1100部。
The Modernist House | Phaidon
1910年から2007年に建築家が手がけた100のモダニズム建築を紹介。フランク・ロイド・ライトの「Fallingwater」、アルヴァ・アアルトの「Summer House」、安藤忠雄の「Koshino House」など、名建築の数々を年代順で紹介。英語表記。
In the Shaker Tradition | Lesley Duvall、Sharon Duane Koomler
19世紀から20世紀の米国で共同体を運営していたシェーカー教徒のインテリアに焦点を当てた写真集。シェーカー様式の特徴であるすっきりとしたライン、実用性、シンプルな美しさを兼ね揃えた家具と、それらが溶け込んだ温かみのある部 […]
Shaker Style | John S. Bowman
19世紀から20世紀のアメリカで共同体を運営していたシェーカー教徒の生活様式についてまとめられたもの。シェーカーコミュニティに関する資料、建築、机や椅子、シェーカーボックス、絵画など、さまざまな工芸品やその暮らしの姿をカラーによる図版とともに解説を収録。 英語表記。
ルイス・バラガンの建築 改訂版 | 齋藤裕
メキシコを代表する建築家ルイス・バラガンを紹介する写真資料集の改訂版。1992年刊行の初版本から約半数の写真を入れ替え、新たな構成でまとめられている。鮮やかな色彩や彫刻的な壁、水を取り入れた建築で知られるバラガンが手がけた修道院や住宅を、豊富なカラー写真で収録。さらに、齋藤裕による解説やバラガン自身の言葉、関係者のインタビュー、図面資料も掲載され、建築思想と表現の全体像を多角的に提示している。
Ark Journal Volume VI Autumn/Winter 2021
スカンジナビア発、年二回刊行のインテリア雑誌「ARK JOURNAL」の第6号。「私たちの周りの空間、そこに置くオブジェクト、そのオブジェクトの作り手」をテーマにし、世界中の美しい住居とそこに住む人々を紹介。本書ではアクネ・ストゥディオズのクリエイティブ・ディレクター、ジョニー・ヨハンソンやアーティストのマーク・マンダースなどを特集。英語表記。
Ark Journal Volume V Spring/Summer 2021
スカンジナビア発、年二回刊行のインテリア雑誌『Ark Journal』の第5号。「私たちの周りの空間、そこに置くオブジェクト、そのオブジェクトの作り手」をテーマにし、世界中の美しい住居とそこに住む人々を紹介。建築、デザイン、アートの相互作用にスカンジナビアの価値観や美学を通してフォーカスする。英語表記。
Mono.Kultur 32: Martino Gamper | マルティノ・ガンパー
ベルリン発カルチャー・マガジン『mono.kultur』32号。本号は、「100Chairsin 100 Days」で注目を集めたイタリア人デザイナー、マルティノ・ガンパーにフォーカスを当てる。柔軟な発想とユーモアで世界的に高い評価をうけるガンバー同様、書籍デザインも3冊のサイズの違う冊子を背表紙でとじた凝った設計。
Plant Tribe: Living Happily Ever After with Plants | Igor Josifovic、Judith De Graaff
植物との暮らしについて紹介した資料集。それぞれの植物の取り扱い方法や、インテリアとのスタイリングなどを豊富な写真とテキストで紹介。英語表記。
KATACHI: The Shape of Cooking Utensils | 内田鋼一、KATACHI museum
陶芸家・造形作家、内田鋼一が収集した食にまつわる古道具をコレクションした博物館「KATACHI museum」 初の公式図録。古今東西から集められた、国籍も年代もバラバラで、一見用途すら分からない調理器具は、ものづくりの本質を考える想像力を与えてくれる。
イメージの力 国立民族学博物館コレクションにさぐる ソフトカバー版 | 国立民族学博物館 ほか
2014年に国立新美術館・国立民族学博物館を巡回した「イメージの力 国立民族学博物館コレクションにさぐる」の展覧会図録、ソフトカバー版。世界各国の伝統的な民芸品を通し、人・神・時間などに対するイメージの普遍性を博物館・美術館それぞれのアプローチで問う。 出品目録冊子付き。
Tadao Ando: Naoshima | 安藤忠雄
2014年にフランスのル・ボン・マルシェ・ リヴ・ゴーシュで開催された展示の際に刊行されたもの。建築家、安藤忠雄により手がけられた直島の建築の数々を紹介する。地中美術館、ベネッセハウス ミュージアム・オーバル、李禹煥美術館ほか、カラー・一部モノクロによる図版、解説を収録。英語表記。
モノフィジットの僧院世界 異界の小都市1 | 三宅理一、平剛
エジプト、シリア、アルメニアなどの中東地域に建てられた原始キリスト教の僧院をテーマにした建築資料集。美しい写真とともに、僧院の成り立ち、建造方法、装飾の解説などを収録。装丁は杉浦康平らによるもの。
1000 Patterns 古代から現代まで世界の模様 1000選
世界各地の陶器、テキスタイル、装飾部分から1,000ものパターンを収録し掲載した資料集。産業革命以前の手作業の時代と産業革命以降の2章に分け、世界中の色彩豊かなモチーフや様式のパターンをカラー図版で紹介。
新・用の美展 | 京都芸術大学
2021年にワコールスタディホールで開催された展示の際に刊行されたもの。『空間』『機能』『時間』『見方』4つの指向性をカテゴライズし、新たな用の美、様式を生み出す。コップや皿など日用品の融合や変容、土偶を模した一輪挿し、現代的な床の間の再現など、現代の美を探るさまざまなプロジェクトをカラーによる図版、解説ともに収録。
森と水 Woods and Water テキスタイルの記憶 | NUNO
伝統と現在を紡ぎ、独自の布づくりをおこない、世界から注目されるテキスタイルデザインスタジオ「NUNO」が「マンダリンオリエンタル東京」のために制作したテキスタイルデザインをまとめたもの。デザインコンセプト『森と水』をイメージしたドローイングや資料写真など、図版と併せて解説を収録。空間の壁、天井、間仕切り、ベッドカバー、シェード、カーテン、ホテルロビーのアートワークなど隅々まで散りばめられたデザインの心遣いを知る。