ヴィジョンズ・オブ・ジャパン展 | ヴィクトリア&アルバート博物館
1991年にイギリスのヴィクトリア&アルバート博物館で開催された展覧会のカタログ3冊揃え。デザイナーの矢萩喜従郎や磯崎新が参加し、日本の伝統やカルチャーを紹介するもので、テキストのカタログ、伝票やパッケージ、バランなどを実際に貼り付けたコラージュシート、蛇腹折りの写真集が組み合わさった豪華なカタログ集となっている。英語表記。
村上慧 移住を生活する | 金沢21世紀美術館
2020年から2021年にかけて金沢21世紀美術館にて開催された展覧会のカタログ。自作の発泡スチロールの家を担いで、生活することをテーマに活動するアーティスト、村上慧。本書は現地での人との出会いや日記、スケッチ、写真などの記録で構成されたおよそ800ページにもわたる一冊の記録。
ピカソの陶芸 | パイインターナショナル
20世紀を代表する芸術家、パブロ・ピカソによる陶芸の作品集。フクロウや闘牛、魚、花瓶、顔など様々なものをモチーフにしたユニークで色彩豊かな陶芸作品201点を掲載。
日本民藝館所蔵 朝鮮陶磁図録
2010年に柳宗悦没後50年を記念して日本民藝館で開催された展示の図録。日本民藝館が所蔵する茶碗や染付、文房具、餅型など、朝鮮陶磁の優品約270点を多数の図版とともに紹介。
もうひとりのル・コルビュジエ展 | 大倉集古館
2024年に大倉集古館で開催された展覧会の図録。モダニズム建築の巨匠であり、数多くの絵画作品を描いたことで知られるル・コルビュジエによる、油彩や素描などおよそ130点を掲載。
新素材研究所展 | 杉本博司、榊田倫之
2018年から2019年にかけて建築倉庫ミュージアムで開催された展覧会の際に刊行されたカタログ。現代美術作家の杉本博司と建築家の榊田倫之によって2008年に設立された建築設計事務所「新素材研究所」の10年間の活動に焦点を当てたもので、これまで手がけてきた数々の建築作品の外観や内観の写真を掲載。
【新刊書籍】 Subsequence Magazine Vol.7
「Arts & Crafts for the Age of Eclectic(=”折衷”時代のアーツ&クラフト)」をテーマに、世代、性別、人種、国籍などにとらわれることなく、世界中の工芸と文化にまつわるトピックを幅広く掘り下げる実験的なプロジェクトとして制作されるマガジン、「Subsequence(サブシークエンス)」の第7号。今号のテーマは「Remember?(リメンバー?)」。世界各地に暮らす人々の個人的な歴史と記憶をつなぐように活動するアーティストやデザイナーを紹介。巻頭エッセイは若菜晃子(作家)、ライアン・コンダー(サウス・ウィラード店主)ほか。特集では、ミッドセンチュリー期のカリフォルニア州の忘れられた陶芸家やメキシコのフォークアートを愛し記録し続けた女性、フランス中南部で農具コレクションを受け継ぐ家族を取材。日本語、英語表記。
Cy Twombly: Oeuvre Photographique 1951-2010 | サイ・トゥオンブリー
2011年に開催された巡回展の際に刊行されたもの。20世紀を代表する現代美術家、サイ・トゥオンブリーのほとんど知られていない写真作品に焦点を当てる。花の静物、アトリエの光景、自然を写した風景写真ほか、どこか物憂げで詩的な情景が写し出される。オランダ語、フランス語表記。
Shoji Ueda | 植田正治 | Chose Commune
20世紀の日本写真を代表し、世界からも高い評価を受ける写真家、植田正治の作品集。本書は植田正治に捧げられた初の3ヶ国語(日・英・仏)によるモノグラフであり、未発表作品をモノクロ、カラーで多数収録。巻末には作家の堀江敏幸による短編小説も収録。日本語、英語、フランス語表記。
Tapies: Objects of Time | アントニ・タピエス
スペインの現代芸術家、アントニ・タピエスの作品集。工業的な素材や自然の石や木などを用いた「アルテ・ポーヴェラ」スタイルの作品群を中心にモノクロ写真で紹介。タピエスの作品の歴史的変遷を俯瞰しながら、読者をタピエスの旅へと誘う1冊。 英語表記。
HANA | Yasuhiro Ishimoto
日米を行き来しながら独自の写真表現を切り拓いた写真家、石元泰博による花を主題とした作品集。建築的な構成感覚に裏打ちされたシャープな視線で、花のかたちや輪郭、光と影の関係を捉えている。被写体としての「花」を情緒的に扱うのではなく、造形として冷静に見つめる姿勢が貫かれており、自然物の中に潜む構造やリズムが際立つ。石元泰博の写真思想と形式感覚が端的に表れた一冊。
American Photographs | Walker Evans ウォーカー・エヴァンス
アメリカの写真家、ウォーカー・エヴァンスの作品集。1920年代後半〜1930年代のアメリカの人々の生活を収めた、スナップショットをモノクロで多数収録。英語表記。
The Libertines Bound Together | Andy Thornton、Roger Sargent
UKロック史に革命を起こしたバンド、ザ・リバティーンズについてまとめた1冊。ピート・ドハーティとカール・バラー、彼らの歴史の記録とUKロックの変遷を辿る。ライブ写真を中心とした豊富なカラーの図版とともに解説を収録。英語表記。
Slide Your Brains Out: Surfing in General 1997-2012 | Thomas Campbell
カルフォルニアを拠点に活動するビジュアル・アーティスト、トーマス・キャンベルの作品集。1990年代後半より写真、映画を通してサーフカルチャーのドキュメンタリー作品を制作してきたキャンベルが、1997年から2012年までの過去15年間に撮影したものをまとめたもの。世界的なサーファーたちのポートレート、アクションショット、波の飛沫、カラフルなボードなどその日常を垣間見る。図版とともに解説を収録。英語表記。
Illustrated People | Thomas Mailaender
フランス人フォトグラファー、トーマス・マイレンダーによる作品集。独立系出版社であるArchive of Modern Conflict(AMC)のコレクションの中から23点のオリジナルネガを選出、モデルの皮膚に貼り付け強力な赤外線ランプで照射し、皮膚にイメージを貼り付ける。AMCが所蔵する写真資料を、新たな表現方法でイメージの再解釈を試みる。
MARFA Journal 創刊号
ロンドンを拠点に活動するロシア人フォトグラファー、アレクサンドラ・ゴーディエンコによって創刊された雑誌『MARFA JOURNAL』の創刊号。テキサス州マーファにインスパイアされたアーティストによるアーティストのための雑誌。6つのセクションにカテゴライズし、現代のハイエンド・ファッションとアートを繋ぐ1冊。英語表記。
Tennis Courts | Giasco Bertoli
パリを拠点に活動するイタリアの写真家、ジャスコ・ベルトーリによる作品集。1999年にスイス南部、イタリアとの国境にあるテニスコートを撮影。雪や落ち葉に埋もれたコート、整備された綺麗なコートなど、誰の姿もない放置されたままのテニスコートの数々が、どこかノスタルジックな雰囲気とともに収められている。英語表記。
Objects | Martin Parr マーティン・パー
イギリス出身の写真家、マーティン・パーの作品集。マーガレット・サッチャーやレーニンの肖像、月面着陸のノベルティ、サダム・フセインのグッズまで、彼が25年かけて蒐集した品々を紹介。英語表記。
杉本博司 春日神霊の旅 常陸から大和へ
2022年に神奈川県立金沢文庫で開催された展覧会の図録。春日大社やゆかりの社寺の宝物、現代美術家の杉本博司が蒐集した美術作品、金沢文庫と小田原文化財団の史料や作品など、春日信仰を紹介する作品群を多数掲載。
杉本博司 本歌取り 東下り | 渋谷区立松濤美術館
2023年に渋谷区立松濤美術館で開催された「杉本博司 本歌取り 東下り」展に関連して刊行されたもの。和歌の作成技法である「本歌取り」を元に自身の作品制作に援用し、2022年に姫路市立美術館で「本歌取り」展を開催してからおよそ一年。本書は100点以上の新作や蒐集品を集め、6つの章ごとに分類し、本歌取りについての拡大解釈とともにその歴史を遡り考察を深めていく一冊。
Georgia O’Keeffe, Photographer | ジョージア・オキーフ
20世紀を代表するアメリカの画家、ジョージア・オキーフの作品集。これまで深く掘り下げられてこなかったオキーフの写真作品を網羅し、30年にわたる写真メディアへの探求の軌跡をたどるもの。周囲の風景、自宅の中庭、花など、絵画と同じ題材を厳密な構図でもって撮影した作品を多数収録。 英語表記。
Synthetic Flightlog | 具嶋成保
写真家、具嶋成保の作品集。世界各国の飛行機を被写体に、空港の様子やその国の風景を撮影する。フィンエアー、デルタ航空、エアフランスなどの機体、滑走路や飛行機から捉えた夜景や雪が降り積もる街。どこか旅情を感じさせるような1冊。
Hammershoi and Europe ハードカバー版 | ヴィルヘルム・ハンマースホイ
デンマークを代表する画家、ヴィルヘルム・ハンマースホイの作品集。妻イーダを描いた室内画など代表作に加え、私生活や旅に焦点をあてながら、スーラやゴーギャン、ホイッスラーといった同年代の画家たちとの比較なども収録。 英語表記。
Picasso and I | Ryan Gander ライアン・ガンダー
ロンドンとサフォークを拠点として活動する現代アーティスト、ライアン・ガンダーの作品集。カナダの現代美術館Remai Modernのが所蔵するパブロ・ピカソコレクションのプロジェクトのため、ピカソの表現を理解するという目的のもと406点のリノカット作品を模倣するとともに再解釈する。英語表記。
Pop Art | Bradford Collins
ロンドンとニューヨークを拠点に、アート、デザイン、建築、ファッションほかカルチャーを発信する出版社、Phaidon Pressの『Art & Ideas』シリーズ。「Pop Art」に焦点を当て、1950年代のムーブメントの起源から、アメリカとイギリスにおける隆盛期のポップアートなど資料とともに考察する。250点の図版と併せて解説を収録。英語表記。
Cigar 三國連太郎 | 沢渡朔
写真家、沢渡朔による作品集。昭和を代表する名優、三國連太郎のポートレートをモノクロの写真に収めたもので、飾らない普段の姿からも威厳と風格がページをめくるごとに伝わってくるかのような一冊。
It's Something Hard to Find | Matt Mccormick
様々なファッションブランドとのコラボレーションなど、多岐に渡り活動するアーティスト、マット・マコーミックの作品集。アメリカ西部のカルチャーをベースに絵画、ドローイング作品を制作。歴史的な背景、現代が抱える問題をユニークかつ大胆に表現する。ドローイング作品の図版、自身による散文を収録。限定50部。英語表記。
Moholy-Nagy: Photography and Film in Weimar Germany | モホリ=ナジ・ラースロー
1985年から1986年にかけて開催された巡回展のカタログ。バウハウスで教鞭をとり、前衛芸術家としても活躍したモホリ=ナジ・ラースローが「新しいヴィジョン」と呼んだ視覚言語に関するプロジェクトについて紹介する。映像作品、写真作品の図版とともに解説を収録。英語表記。
ヘンリー・ムーア展 | 川村記念美術館 ほか
2003年に川村記念美術館ほか全国各地で開催された展覧会の図録。20世紀を代表するイギリスの彫刻家、ヘンリー・ムーアの代表的なブロンズ彫刻に加え、素描、直彫り彫刻、模型など、ムーアの創作の原点に焦点を当て、豊富な図版資料とともに創作の秘密を辿る一冊。
ヨコオ・ワールド・ツアー | 横尾忠則
2017年に横尾忠則現代美術館で開催された展示の際に刊行されたもの。1964年にヨーロッパに初めて訪れて以降、世界各国を訪れ様々な文化や芸術からイマジネーションを膨らませ、作品へと落とし込み世界へと広がった横尾忠則の作品を紹介。インドやエジプト、ニューヨークなど、旅先での写真や日記を作品と併せて収録。
Typoundso | Hans-Rudolf Lutz ハンス・ルドルフ・ルッツ
スイスのグラフィックデザイナー、ハンス・ルドルフ・ルッツの作品集。400ページを超えるボリュームで、グラフィックデザインが社会や文化の変化にどのように反応するのか、またタイポグラフィの教育的・社会的文脈を探る。ドイツ語表記。
Nippon Design Center 1960-1965 | 日本デザインセンター
亀倉雄策や原弘が名を連ねた日本デザインセンターによる作品集。創立5周年を記念し刊行されたもので、東京オリンピックのポスターや東京国際版画ビエンナーレ展ポスター、アサヒビール、新聞・雑誌広告など、現代にまで語り継がれる傑作の数々を大型図版で多数掲載した貴重な一冊。テキストは原弘ほか。
COLOR ON COLOR オペークインキのすすめ | 株式会社竹尾洋紙店
オフセット印刷用の特色インキであるオペークインキの見本帳。亀倉雄策、永井一正、杉浦康平、横尾忠則ら12名のデザイナーが、それぞれ異なる質感、しかも色表現の難易度が高い黒い紙への印刷表現に挑戦している希少な1冊。スクリーンチャート、グラデーションチャートも収録。別冊欠。
Graphic Design: Now In Production | Andrew Blauvelt、Ellen Lupton
2000年代以降におけるグラフィックデザインを特集した資料集。ポスター、書籍、雑誌、映画タイトル、ロゴなどを幅広く取り上げ、具体的なプロジェクトや技術面に関する詳細、インタビューなどを豊富な図版資料とともに掲載。英語表記。
Foam Magazine 38: Under Construction, New Positions in American Photography
オランダ発の写真に特化した雑誌「Foam」の38号。今号はデジタル写真に焦点を当て、9人のアメリカのフォトグラファーによる制作のプロセスや、従来の写真とイメージの境界線を曖昧にするような作品の数々を収録。写真というメディアの再評価をはかる一冊。英語表記。
Name, Thing, Thing: A Primer in Parallel Typographies | Gerardo Madera
アーティスト、ジェラルド・マデラによるビジュアルブック。全3部で構成されている本書は、タイポグラフィの伝統が植え付けた植民地的なものに対する抵抗としてのタイポグラフィについて、テキストの引用や断片的なイメージの数々で構成された一冊。限定1,000部刊行。英語表記。
アイデア No.322 オトル・アイヒャー | 誠文堂新光社
アイデアNo.322、2007年5月号。ミュンヘンオリンピックのデザインを手がけたドイツのグラフィックデザイナー/オトル・アイヒャー特集。その広い活躍で高い注目を集めながらも、メディアにはほぼ露出せず、多くを語らないまま生涯を終えてしまったアイヒャーの貴重なアーカイブ。そのほか、同じくドイツのグラフィックデザイナーで、資生堂や大塚製薬などの日本企業にとどまらず世界で活躍するヘルムート・シュミットや、多摩美術大学図書館の貴重な所蔵から海外雑誌カルチャーを特集。
Celestino Piatti und DTV | セレスティーノ・ピアッティ
スイスのグラフィックデザイナー、セレスティーノ・ピアッティの作品集。1960年から1990年までの30年間に焦点を当てた本書は、ピアッティとドイツの出版社「dtv」との仕事をまとめたものであり、ユーモアと独自の色彩感覚が光る数々のブックカバーを掲載。英語、ドイツ語表記。
世界の美しい欧文活字見本帳 嘉瑞工房コレクション | グラフィック社
活版印刷会社、嘉瑞工房が制作した欧文活字書体資料集。Helveticaを作った活字鋳造会社ハース社をはじめ、欧米の約20の活字鋳造会社のパンフレットや書体見本帖を用いてすばらしい組版の事例を紹介。カラー図版約350点と解説を収録。
ロトチェンコ 彗星のごとく、ロシア・アヴァンギャルドの寵児 | ギンザ・グラフィックギャラリー
2012年にギンザ・グラフィックギャラリーで開催された「ロトチェンコ 彗星のごとく、ロシア・アヴァンギャルドの寵児」展図録。ロシア・アヴァンギャルドの代表的芸術家、アレクサンドル・ロトチェンコのグラフィックデザインや写真など、多岐にわたる作品を収録。巻末にはアレクサンドル・ラヴレンチェフ、矢萩喜従郎による解説も併せて掲載。
IDPURE No.37
スイスのグラフィックデザイン+タイポグラフィ誌『IDPURE』37号。2004年にグラフィックデザイナーのThierry Häusermannによって設立されたスイスの出版社IDPUREより刊行されているもので、各号ごとに様々なグラフィックデザイン、タイポグラフィを特集し掲載。巻頭特集は「100 Best Posters Of The Year」と「The Most Beautiful Swiss Books」。英語表記。
IDPURE No.36
スイスのグラフィックデザイン+タイポグラフィ誌『IDPURE』36号。2004年にグラフィックデザイナーのThierry Häusermannによって設立されたスイスの出版社IDPUREより刊行されているもので、各号ごとに様々なグラフィックデザイン、タイポグラフィを特集し掲載。巻頭特集は「ファッションとアイデンティティ」。英語表記。
IDPURE No.35
スイスのグラフィックデザイン+タイポグラフィ誌『IDPURE』35号。2004年にグラフィックデザイナーのThierry Häusermannによって設立されたスイスの出版社IDPUREより刊行されているもので、各号ごとに様々なグラフィックデザイン、タイポグラフィを特集し掲載。巻頭特集は「スイスデザインアワード2014」。英語表記。