Game | Peter Sutherland ピーター・サザーランド
ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、ピーター・サザーランドの作品集。サザーランド自身も所属するニューヨークを拠点とするチャイナタウンのサッカークラブの人々やゲームの様子など、クラブの日常のシーンを切り取る。
Portraits of Artists | Manfredi Gioacchini
写真家マンフレディ・ジョアッキーニの作品集。アーティストたちのスタジオを訪れ、ポートレートや制作風景をモノクロの写真に収めたもの。ビリー・アル・ベングストン、チャールズ・アーノルディ、ジョン・バルデッサリ、クリス・ヨハンソンら巨匠のアーティストから新進気鋭の若手アーティストにいたるまで、アーティストたちの顔と創造の場を記録した一冊。英語表記。
Champ: Muhammad Ali Photographed | Thomas Hoepker
ドイツの写真家でマグナム・フォトのメンバーであったトーマス・ヘプカーの作品集。アメリカの伝説的な元プロボクサー、モハメド・アリを撮影した写真の中から未発表の作品を集めたもので、リング上はもちろん、リングの外でのアリの自然体な姿をとらえた貴重な一冊。英語表記。
Harry Callahan: Color, 1941-1980 | ハリー・キャラハン
アメリカの写真家、ハリー・キャラハンの大判作品集。1941年から1980年までのおよそ40年間に撮影された写真をまとめたもので、シカゴやニューヨーク、パリ、デトロイトなど各地の町並みやそこで暮らす人々、建築、自然などがキャラハンの視点で切り取られている。 英語表記。
Nackig Auf Dem Fuflallplatz. | Juergen Teller ユルゲン・テラー
ドイツの写真家、ユルゲン・テラーの作品集。2002年ワールドカップ決勝戦のドイツ対ブラジルの試合をテレビで観戦している自身の姿をモノクロで撮影したセルフポートレートであり、真剣な眼差し、もしくは叫んだり落胆しているテラーの姿が映し出されている。ペレや家族との写真もあわせて収録。英語表記。
Sean Scully | ショーン・スカリー | Thames & Hudson
アメリカを拠点に活動する画家・版画家、ショーン・スカリーの作品集。ロンドンで過ごした幼少期の1950年代から、ニューヨーク、バルセロナ、ミュンヘンに至るまでのキャリアとその生涯を辿る。縞模様やチェック模様、長方形を組み合わせた抽象画ほか、カラー・モノクロ含む図版200点、解説を収録。 英語表記。
Baselitz | ゲオルグ・バゼリッツ
2018年にバーゼルのバイエラー財団とワシントンのハーシュホーン美術館で開催された展覧会の図録。現代において最も影響力のあるーティストのひとり、ゲオルグ・バゼリッツによる過去60年間における絵画や彫刻をカラーの大型図版で多数収録。英語表記。
Hannah Hoch: Picture Book | ハンナ・ヘッヒ
フォトモンタージュの創始者のひとりとしても知られるダダイスト、ハンナ・ヘッヒの絵本。1945年に刊行されたものの複写版。4匹の神話上の生き物の冒険を描いたもので、フォトモンタージュと幻覚的な植物のイメージが組み合わさった不思議な一冊。英語表記。
The Stanley Kubrick Archives | スタンリー・キューブリック
1999年に他界した映画界の巨匠、スタンリー・キューブリックの初期作品「非情の罠」から、遺作となった「アイズ・ワイド・シャット」までをタイトル通り一挙にアーカイブした一冊。ポスター、ラフスケッチ等の映像資料、撮影風景、キューブリックにまつわる記事、エッセイほか、豊富な図版とともに解説を収録。スタンリー・キューブリックの綿密な思考とその仕事を知ることができる。英語表記。
Roni Horn: Gurgles, Sucks, Echoes | ロニ・ホーン
2002年にMatthew Marks GallerとGalerie Jablonkaで開催された展示の際に刊行されたもの。アメリカの芸術家、ロニ・ホーン自身が綴った短いテキストを収録。手書きで切り貼りしたように描かれた作品の数々が収められている。2000部限定。ドイツ語、英語表記。
ヨーゼフ・ボイス 国境を越えユーラシアへ | ワタリウム美術館
1991年にワタリウム美術館で開催された展覧会に際して刊行された図録。ドイツのアーティスト、ヨーゼフ・ボイスによるドイツからポーランドへの国境を越えたアクション「ポーレントランスポート1981」を中心に、「地球大のシャーマン」「ウサギという不思議」「蜜蜂の熱と彫刻」「〈革命〉のアクション」を、解説、ボイス自身の言葉、モノクロ図版で紹介した一冊。
The Couture Secrets of Shape | Homer Layne、Dorothea Mink
アメリカ初のクチュリエと呼ばれたイギリス系アメリカ人デザイナーで、技術と方法論の両面でファッション界に多大な影響を与えたチャールズ・ジェームズ。1973年に出版された著書「The Charles James Approach to Structural Design」のはじめての復刻版を収録。さらにジェームズの仕様に従ってカスタマイズしたマネキンの制作過程も紹介した、教科書的な一冊。英語表記。新刊書籍。
アルヴァ・アアルト もうひとつの自然 | 国書刊行会
2018年から2019年にかけて各地で開催された展示会「アルヴァ・アアルト もうひとつの自然」の図録。モダニズムに自然の要素を取り入れ、人々の暮らしをより良くする建築や家具デザインなどを追求したアルヴァ・アアルト。家具、照明器具、ガラス器をはじめ、建築、都市計画にいたるまで、その多彩なる創作活動をたどる。
芹沢銈介 作品/コレクション 函入り2冊組 | 東北福祉大学
型絵染の人間国宝、芹沢銈介の展示図録2冊セット。デザインは杉浦康平、佐藤篤司。「作品」には着物から暖簾、屏風、カレンダー、装丁を手掛けた書籍、ガラス絵などを掲載。「コレクション」には世界中をまわり蒐集した家具や器、装飾品、テキスタイルなどを掲載。
用の美 柳宗悦コレクション 日本の美 上下巻 セット | 日本民藝館
日本での民藝運動の第一人者、柳宗悦によるコレクション集2冊揃え。上巻では、柳が蒐集した器、家具、衣、裂、彫刻、絵画などの日本の美を、下巻では李朝、中国、西洋の美を特集。日本民藝館が選び、監修、解説した名品の数々をカラー図版で多数収録。撮影は藤森武によるもの。
吉村順三・住宅作法 | 世界文化社
日本の建築家、吉村順三と中村好文の対談集。吉村によるおよそ70年の仕事やこれまで手がけた作品を振り返るとともに、建築のスケッチや写真などもあわせて掲載。
吉村順三を囲んで | 吉村順三、宮脇檀、六角鬼丈、藤森照信、中村好文
日本の建築家、吉村順三のモノグラフ。同じく建築家の宮脇檀、六角鬼丈、藤森照信、中村好文による公開座談会「吉村順三を囲む」を中心に、吉村が手がけてきた建築作品の数々を写真や図面などの資料で紹介。
前川國男 コスモスと方法
日本の建築家、前川國男の作品集。前川國男建築設計事務所の創立50周年を記念し刊行された二部構成。「I 素描」には前川が手がけた東京都芸術文化センター、トロント市庁舎、前川自邸、東京都美術館などの構想のためのドローイングやメモを多数掲載し、「II 断章」では前川による言葉や発言の数々を収録。
apartamento issue 18 | アパルタメント
世界各国の著名人や文化人たちの居住空間を紹介するスペイン発のインテリア誌「apartamento(アパルタメント)」の第18号。アーティスト、アンドレア・ツィッテルの「A-Z West」への旅や、NYグラムパンクのレジェンド、ケンブラ・ファラーなどを特集。英語表記。
仕事! | スタッズ・ターケル
アメリカの作家、スタッズ・ターケルによる記録集。アメリカに住んでいる133人の人々にインタビューを行ったもので、警官、タクシー運転手、工場長、レジ係、ピアノ調教師、専業主婦など様々な職業に就く人たちが話し言葉でそれぞれの仕事や人生を語る、ユニークな一冊。装丁は平野甲賀。
ヴィジョンズ・オブ・ジャパン展 | ヴィクトリア&アルバート博物館
1991年にイギリスのヴィクトリア&アルバート博物館で開催された展覧会のカタログ3冊揃え。デザイナーの矢萩喜従郎や磯崎新が参加し、日本の伝統やカルチャーを紹介するもので、テキストのカタログ、伝票やパッケージ、バランなどを実際に貼り付けたコラージュシート、蛇腹折りの写真集が組み合わさった豪華なカタログ集となっている。英語表記。
村上慧 移住を生活する | 金沢21世紀美術館
2020年から2021年にかけて金沢21世紀美術館にて開催された展覧会のカタログ。自作の発泡スチロールの家を担いで、生活することをテーマに活動するアーティスト、村上慧。本書は現地での人との出会いや日記、スケッチ、写真などの記録で構成されたおよそ800ページにもわたる一冊の記録。
ピカソの陶芸 | パイインターナショナル
20世紀を代表する芸術家、パブロ・ピカソによる陶芸の作品集。フクロウや闘牛、魚、花瓶、顔など様々なものをモチーフにしたユニークで色彩豊かな陶芸作品201点を掲載。
日本民藝館所蔵 朝鮮陶磁図録
2010年に柳宗悦没後50年を記念して日本民藝館で開催された展示の図録。日本民藝館が所蔵する茶碗や染付、文房具、餅型など、朝鮮陶磁の優品約270点を多数の図版とともに紹介。
もうひとりのル・コルビュジエ展 | 大倉集古館
2024年に大倉集古館で開催された展覧会の図録。モダニズム建築の巨匠であり、数多くの絵画作品を描いたことで知られるル・コルビュジエによる、油彩や素描などおよそ130点を掲載。
新素材研究所展 | 杉本博司、榊田倫之
2018年から2019年にかけて建築倉庫ミュージアムで開催された展覧会の際に刊行されたカタログ。現代美術作家の杉本博司と建築家の榊田倫之によって2008年に設立された建築設計事務所「新素材研究所」の10年間の活動に焦点を当てたもので、これまで手がけてきた数々の建築作品の外観や内観の写真を掲載。
【新刊書籍】 Subsequence Magazine Vol.7
「Arts & Crafts for the Age of Eclectic(=”折衷”時代のアーツ&クラフト)」をテーマに、世代、性別、人種、国籍などにとらわれることなく、世界中の工芸と文化にまつわるトピックを幅広く掘り下げる実験的なプロジェクトとして制作されるマガジン、「Subsequence(サブシークエンス)」の第7号。今号のテーマは「Remember?(リメンバー?)」。世界各地に暮らす人々の個人的な歴史と記憶をつなぐように活動するアーティストやデザイナーを紹介。巻頭エッセイは若菜晃子(作家)、ライアン・コンダー(サウス・ウィラード店主)ほか。特集では、ミッドセンチュリー期のカリフォルニア州の忘れられた陶芸家やメキシコのフォークアートを愛し記録し続けた女性、フランス中南部で農具コレクションを受け継ぐ家族を取材。日本語、英語表記。
Cy Twombly: Oeuvre Photographique 1951-2010 | サイ・トゥオンブリー
2011年に開催された巡回展の際に刊行されたもの。20世紀を代表する現代美術家、サイ・トゥオンブリーのほとんど知られていない写真作品に焦点を当てる。花の静物、アトリエの光景、自然を写した風景写真ほか、どこか物憂げで詩的な情景が写し出される。オランダ語、フランス語表記。
Shoji Ueda | 植田正治 | Chose Commune
20世紀の日本写真を代表し、世界からも高い評価を受ける写真家、植田正治の作品集。本書は植田正治に捧げられた初の3ヶ国語(日・英・仏)によるモノグラフであり、未発表作品をモノクロ、カラーで多数収録。巻末には作家の堀江敏幸による短編小説も収録。日本語、英語、フランス語表記。
Tapies: Objects of Time | アントニ・タピエス
スペインの現代芸術家、アントニ・タピエスの作品集。工業的な素材や自然の石や木などを用いた「アルテ・ポーヴェラ」スタイルの作品群を中心にモノクロ写真で紹介。タピエスの作品の歴史的変遷を俯瞰しながら、読者をタピエスの旅へと誘う1冊。 英語表記。
HANA | Yasuhiro Ishimoto
日米を行き来しながら独自の写真表現を切り拓いた写真家、石元泰博による花を主題とした作品集。建築的な構成感覚に裏打ちされたシャープな視線で、花のかたちや輪郭、光と影の関係を捉えている。被写体としての「花」を情緒的に扱うのではなく、造形として冷静に見つめる姿勢が貫かれており、自然物の中に潜む構造やリズムが際立つ。石元泰博の写真思想と形式感覚が端的に表れた一冊。
American Photographs | Walker Evans ウォーカー・エヴァンス
アメリカの写真家、ウォーカー・エヴァンスの作品集。1920年代後半〜1930年代のアメリカの人々の生活を収めた、スナップショットをモノクロで多数収録。英語表記。
The Libertines Bound Together | Andy Thornton、Roger Sargent
UKロック史に革命を起こしたバンド、ザ・リバティーンズについてまとめた1冊。ピート・ドハーティとカール・バラー、彼らの歴史の記録とUKロックの変遷を辿る。ライブ写真を中心とした豊富なカラーの図版とともに解説を収録。英語表記。
Slide Your Brains Out: Surfing in General 1997-2012 | Thomas Campbell
カルフォルニアを拠点に活動するビジュアル・アーティスト、トーマス・キャンベルの作品集。1990年代後半より写真、映画を通してサーフカルチャーのドキュメンタリー作品を制作してきたキャンベルが、1997年から2012年までの過去15年間に撮影したものをまとめたもの。世界的なサーファーたちのポートレート、アクションショット、波の飛沫、カラフルなボードなどその日常を垣間見る。図版とともに解説を収録。英語表記。
Illustrated People | Thomas Mailaender
フランス人フォトグラファー、トーマス・マイレンダーによる作品集。独立系出版社であるArchive of Modern Conflict(AMC)のコレクションの中から23点のオリジナルネガを選出、モデルの皮膚に貼り付け強力な赤外線ランプで照射し、皮膚にイメージを貼り付ける。AMCが所蔵する写真資料を、新たな表現方法でイメージの再解釈を試みる。
MARFA Journal 創刊号
ロンドンを拠点に活動するロシア人フォトグラファー、アレクサンドラ・ゴーディエンコによって創刊された雑誌『MARFA JOURNAL』の創刊号。テキサス州マーファにインスパイアされたアーティストによるアーティストのための雑誌。6つのセクションにカテゴライズし、現代のハイエンド・ファッションとアートを繋ぐ1冊。英語表記。
Tennis Courts | Giasco Bertoli
パリを拠点に活動するイタリアの写真家、ジャスコ・ベルトーリによる作品集。1999年にスイス南部、イタリアとの国境にあるテニスコートを撮影。雪や落ち葉に埋もれたコート、整備された綺麗なコートなど、誰の姿もない放置されたままのテニスコートの数々が、どこかノスタルジックな雰囲気とともに収められている。英語表記。
Objects | Martin Parr マーティン・パー
イギリス出身の写真家、マーティン・パーの作品集。マーガレット・サッチャーやレーニンの肖像、月面着陸のノベルティ、サダム・フセインのグッズまで、彼が25年かけて蒐集した品々を紹介。英語表記。
杉本博司 春日神霊の旅 常陸から大和へ
2022年に神奈川県立金沢文庫で開催された展覧会の図録。春日大社やゆかりの社寺の宝物、現代美術家の杉本博司が蒐集した美術作品、金沢文庫と小田原文化財団の史料や作品など、春日信仰を紹介する作品群を多数掲載。
杉本博司 本歌取り 東下り | 渋谷区立松濤美術館
2023年に渋谷区立松濤美術館で開催された「杉本博司 本歌取り 東下り」展に関連して刊行されたもの。和歌の作成技法である「本歌取り」を元に自身の作品制作に援用し、2022年に姫路市立美術館で「本歌取り」展を開催してからおよそ一年。本書は100点以上の新作や蒐集品を集め、6つの章ごとに分類し、本歌取りについての拡大解釈とともにその歴史を遡り考察を深めていく一冊。
Georgia O’Keeffe, Photographer | ジョージア・オキーフ
20世紀を代表するアメリカの画家、ジョージア・オキーフの作品集。これまで深く掘り下げられてこなかったオキーフの写真作品を網羅し、30年にわたる写真メディアへの探求の軌跡をたどるもの。周囲の風景、自宅の中庭、花など、絵画と同じ題材を厳密な構図でもって撮影した作品を多数収録。 英語表記。
Synthetic Flightlog | 具嶋成保
写真家、具嶋成保の作品集。世界各国の飛行機を被写体に、空港の様子やその国の風景を撮影する。フィンエアー、デルタ航空、エアフランスなどの機体、滑走路や飛行機から捉えた夜景や雪が降り積もる街。どこか旅情を感じさせるような1冊。
Hammershoi and Europe ハードカバー版 | ヴィルヘルム・ハンマースホイ
デンマークを代表する画家、ヴィルヘルム・ハンマースホイの作品集。妻イーダを描いた室内画など代表作に加え、私生活や旅に焦点をあてながら、スーラやゴーギャン、ホイッスラーといった同年代の画家たちとの比較なども収録。 英語表記。
Picasso and I | Ryan Gander ライアン・ガンダー
ロンドンとサフォークを拠点として活動する現代アーティスト、ライアン・ガンダーの作品集。カナダの現代美術館Remai Modernのが所蔵するパブロ・ピカソコレクションのプロジェクトのため、ピカソの表現を理解するという目的のもと406点のリノカット作品を模倣するとともに再解釈する。英語表記。