About U.S. Experimental Typography by American Designers | Percy Seitlin
1960年にコンポージング・ルームより出版されたタイポグラフィ集4冊揃え。アメリカを代表するグラフィックデザイナー、ジーン・フェデリコ、ハーブ・ルバーリン、レスター・ビール、ロバート・ブラウンジョンの4人による、洗練された今もなお時代を感じさせないグラフィックデザインやタイポグラフィの数々を各冊子ごとに特集して掲載。英語表記。
75 HP: Numero Unique, Octobre 1924
シュルレアリスムの画家ヴィクトル・ブローネルと、詩人イラリエ・ヴォロンカが1924年に創刊したダダイスムの前衛雑誌「75HP」を再版したもの。Max Hermann Maxy、Marcel Jancoらが作品を寄稿。カラー・モノクロ含む図版、テキストを収録。 フランス語表記。
アラビア文字の美 | 吉田左源二
アラビア、イスラム文様研究家・吉田左源二による文字研究書。美しいカリグラフィとともに、文字の歴史、特性、書体とその用途などを解説。アラビア語と同様に右横書きに統一された本文組にも注目。限定470部。
Migrant Journal: Complete Collection
『Migrant Journal』を全号収録した300冊限定ボックスセット。人・物・情報・動植物の循環と、それらが空間に与える影響を探求。「移住」や「移民」に対するアプローチをアーティスト、ジャーナリスト、学者、デザイナーらが再考する。英語表記。
The Most Beautiful Swiss Books 2009
スイス連邦文化庁より『最も美しいスイスの本』を選出する「The Most Beau­ti­ful Swiss Books」2009年版。グラフィックデザインやタイポグラフィなど、様々な視点より選ばれた優れたアイデアによるブックデザインの受賞作品を紹介する。2009年は30冊を選定、金賞はThomas Galler。英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語表記。
Between A and B | 服部一成
アートディレクター、グラフィックデザイナーの服部一成による作品をまとめた冊子。エッフェル塔とナイフ、食パンとライター、赤いテープとピート・モンドリアンの本、1ドル紙幣。7つのオブジェクトによるあらゆる組み合わせ、21通りの表現を収録。限定500部。
quarto | 友枝雄策
グラフィックデザイナー、友枝雄策の作品集。友枝が1971年から1995年の間に手がけた57点の作品群をカラー図版で収録。序章は永井一正によるもの。
横尾忠則 森羅万象 | 東京都現代美術館
2002年に東京都現代美術館で開催された「森羅万象 横尾忠則」展の図録。世界のグラフィック・シーン、アート・シーンに新たな領野を切り拓いた横尾忠則の、コラージュ、ペインティング、グラフィックデザインなどあらゆる作品を網羅した一冊。
北へ南へ 角谷昭三のデザイン | 六耀社
日本のパッケージデザインで活躍した角谷昭三による仕事をまとめた作品集。やまやの明太子やかな泉のうどんなど、シンプルでありながら大胆さと素朴さを兼ね揃えた数々のデザインをエッセイとともに多数収録。
Airline: Identity, Design and Culture | Keith Lovegrove
世界各国の航空会社のデザイン資料集。1920年代以降から20世紀における、客室乗務員の制服、機内食、機内インテリア、広告ポスターや外装デザインなど、幅広く紹介する。各国の特色あふれる制服や機内風景など、その時代を感じる様子が収められている。カラー・モノクロ含む251店の図版とともに解説を収録。
世界一美しい本を作る男 シュタイデルとの旅 DVDブック | 新潮社
世界最高峰の本作りの現場、ドイツの小さな出版社「Steidl(シュタイデル)」の秘密に迫るドキュメンタリー映画のDVDとブック。ギュンター・グラス、ロバート・フランク、カール・ラガーフェルドなど世界中の作家たちから愛され、世界一美しい本を作る男と称されるゲルハルト・シュタイデルに密着した貴重なドキュメンタリー映像。編集部による訪問記とロングインタビューを写真付きで収録。装丁は白井敬尚。
逍遥 本明朝物語 | 片塩二朗
金属活字の時代から用いられてきた書体、本明朝の経歴を片塩二朗が辿るエッセイ集。「本明朝のあけぼの」「新技術と和文活字の開発」「モシモシ、吉田ですが……」などを収録。技術、人、時代、そして文字と言語が織り成す風景の旅。
Martin Puryear | マーティン・ピューライヤー
アメリカ出身の彫刻家、マーティン・ピューライヤーの作品集。1977年に開催された初の個展から2007年にMoMAで開催された展示までの制作の軌跡を辿る。木材を中心にラタンやワイヤーメッシュなど用いた彫刻作品の数々を、解説とともに収録。英語表記。
Requiem for the Sun: The Art of Mono-ha | Mika Yoshitake、James Jackほか
「もの派」作家とその作品群を紹介した作品集。2012年にロサンゼルスの「BLUM & POE」で開催された展覧会「太陽へのレクイエム: もの派の美術」に伴い刊行。関根伸夫、リー・ウーファン、菅木志雄、小清水漸、成田克彦、吉田克郎、榎倉康二、高山登、本田真吾、高松次郎らの作品図版、展示風景、「もの派」に関する主要なエッセイを収録し、これまでにないボリュームで「もの派」を紹介する一冊となっている。 英語表記。
金山明 カタログ・レゾネ 2015 | Galleria Col
戦後の美術史において重要な位置を占める前衛的な美術集団「具体美術協会」の主要メンバーである金山明のカタログ・レゾネ。1949年から2004年までに制作された作品をを紹介。水彩、油彩、ミニマルアートなどコンセプチュアルアートの先駆者である金山明の数々の作品を収録。限定1300部。
Robert Frank: Good Days Quiet | ロバート・フランク
アメリカの写真家、ロバート・フランクの作品集。妻のジューン・リーフとともに何十年もの夏を過ごしてきたカナダのマブーでの風景が収められている。木造の家屋、妻と過ごす時間、暮れてゆく太陽、そこに暮らす人々。何気ない瞬間の情景がモノクロの写真で写し出されている。英語表記。
写真家・細江英公の世界 球体写真二元論 | 青幻舎
2006年から2007年にかけて東京都写真美術館で開催された展示の図録。戦後世界的に活躍した写真家、細江英公の作品を紹介。『おとこと女』『薔薇刑』『鎌鼬』『抱擁』、写真絵本『たかちゃんとぼく』ほか、豊富な図版とともに解説を収録。
マシュー・バーニー 拘束のドローイング | 金沢21世紀美術館
コンテンポラリーアートを代表する一人であるアメリカの現代美術家、マシュー・バーニーの作品集。2005年に金沢21世紀美術館で開催された展示の際に刊行されたもの。ドローイング、映像、彫刻から構成される『拘束のドローイング』シリーズの9から11までを収録。装丁は自身によるもの。
クリスチャン・ボルタンスキー 死者のモニュメント | 湯沢英彦
フランスの現代アーティスト、クリスチャン・ボルタンスキーの活動の軌跡をまとめた1冊。死亡告知欄から切り取ったスイス人の写真、大量の古着の山、ロウソクが映し出す光と影。生と死、忘却、存在と不在、この世を去った人々の記憶へと捧げる作品とその世界を読み解く。
Jennifer Bartlett | ジェニファー・バートレット
アメリカの画家、ジェニファー・バートレットの作品集。壁面にグリッド状に組み合わせて並べた代表的な作品から、油彩画ほか、展示の様子や資料写真など図版とともに解説を収録。英語表記。
村上三郎 スルー・ザ・セヴンティーズ
戦後初の前衛的なアーティスト集団「具体」のメンバーである、村上三郎の作品集。「具体」を離れた後の、1970年代の活動を貴重な資料をもとに再構成し、初期の1953年から『具体』時代までの代表作とともに両側面から探っていく。
Jasmina Cibic: Stagecraft
2021年から2022年にかかえてMAC Lyonで開催された展示に併せて刊行されたカタログ。スロベニア出身のJasmina Cibicの映像プロジェクト『The gift』を中心に、芸術に対する、国家や政府などあらゆる権力の姿勢を明らかにする。
杉本博司 春日神霊の御生 御蓋山そして江之浦
2022年から2023年にかけて春日大社国宝殿で開催された展覧会の図録。現代美術作家、杉本博司監修による春日美術の名品の数々や春日をテーマとした大作などを多数掲載。
Alexey Brodovitch: Ballet | アレクセイ・ブロドヴィッチ
ハーパース・バザー誌のアートディレクターを務め、以後のファッション写真やエディトリアルデザインに多大な影響を残したアレクセイ・ブロドヴィッチによる写真集。1945年に出版された伝説的な傑作写真集『Ballet』の全ページを見開きで収録している。 英語表記。
ドイツ現代写真展 遠・近 | ベルント&ヒラ・ベッヒャー夫妻 ほか
ドイツの写真家、ベルント&ヒラ・ベッヒャー夫妻と彼らから学んだ10名の写真家たちによる作品集。ベルリンにあるifaの所蔵作品による世界巡回展の際に刊行されたもの。アンドレアス・グルスキー、トーマス・シュトゥルート、トーマス・ルフらによる作品図版とともにテキストを収録。日本語解説の小冊子付属。
前に下がる、下を仰ぐ | 山口晃
日本の現代美術家、山口晃の作品集。2003年から2015年にかけて制作された作品を紹介。インスタレーション作品、絵画、紙ツイッター、活劇漫画『続・無残ノ介』ほか、カラーによる豊富な図版とともに解説を収録。
ゴダール的方法 | 平倉圭
フランスの映画監督、ジャン=リュック・ゴダールの作品についての論考。映画に何を賭しているのか、21世紀のゴダールの向かうところとは。映画研究者、平倉圭の博士論文をもとに、その後の連続講座「ゴダール・システム」や論考「バッド・リスニング──ゴダール‐ゴランと複数の顔/音」を経てたどり着いたゴダール論。
アルフレッド・シスレー展 印象派、空と水辺の風景画家 | 練馬区立美術館
2015年に練馬区立美術館で開催された展示の図録。印象派の創立メンバーのひとりである画家、アルフレッド・シスレーの作品を紹介。生涯を通して描いたフランスの風景画やシスレーの地を訪れた日本人画家の作品など、図版とともに解説を収録。
リキテンスタイン&ウォーホール展 Pop Muses
1991年から1992年にかけて開催された巡回展のカタログ。ポップアートを代表する画家、ロイ・リキテンスタインとアンディ・ウォーホルの2人が女性をテーマに描いた作品を紹介。1960年代から1990年代にかけて制作されたイラストレーション、立体作品、版画作品などカラーの図版とともに解説を収録。
江戸鳥図鑑 | 大橋弘一
江戸時代の博物図の中から『鳥』だけを集めた江戸鳥図鑑。江戸時代の籏本であり、本草学者である毛利梅園が描いた「梅園禽譜」から86点の図版とともに解説を収録。和名の由来・分類・学名、その鳥が登場する歌集や伝承などを併せて紹介する。様々な鳥たちが美しく細密に描かれる。
Terri Weifenbach: Cloud Physics | テリ・ワイフェンバック
米国の写真家、テリ・ワイフェンバックの作品集。生物、自然、水、空気、光、火についてなどの自然現象について調査し、繊細な現象の儚さをとらえたもの。雲の形成など気象現象を正確に測定する科学機器のデータに基づき、光、湿度、熱の密接な変化を通して知覚される自然を、彼女の作品の特徴である詩的で繊細な写真作品を通して表現している。英語表記。
Bernd & Hilla Becher: Basic Forms of Industrial Buildings | ベッヒャー夫妻
ドイツの写真家、ベルント・ベッヒャー、ヒラ・ベッヒャー夫妻の作品集。工業用建造物を独自のスタイルで撮影し、タイポロジーフォトを生み出した夫妻の40年のキャリアの集大成を纏めたもの。新装版。英語表記。
倉俣史朗 カイエ Shiro Kuramata Cahier 1-2
20世紀を代表する日本のデザイナー、倉俣史朗の遺したスケッチ・素描をシルクスクリーンに起こした作品集。全6集を予定している本書はその1集、2集にあたる版画集であり、シンプルな装丁が倉俣による筆触、色彩と美しく調和した一冊。巻末には倉俣による手書きのメモやスケッチに散りばめられた言葉を収録。365部限定刊行。
美術商林忠正の軌跡 1853-1906 | 木々康子、高頭麻子
19世紀末西洋で初めて日本美術品を商い、日本の美術商として活躍した林忠正の軌跡をまとめた1冊。約30年間パリで日本美術、文化を紹介したその活動やエドゥアール・マネ、エドガー・ドガ、黒田清輝ら様々な芸術家との交流など、資料とともにその生涯を辿る。
香月泰男 版画全集
戦後を代表する洋画家の一人、香月泰男の作品集。植物や動物、国内外の風景画、そしてシベリア抑留体験をもとにした「シベリア・シリーズ」ほか版画作品全168点をカラーによる図版と併せて解説を収録。
Macguffin No.6: The Ball
毎号1つのテーマを深く掘り下げるデザイン&クラフトマガジン「MacGuffin magazine」第6号。本号のテーマは「ボール」。スポーツに使用するボールだけでなく、植物、ミートボール、惑星など、様々な球体のオブジェクトを調査し紹介。 英語表記。
カルティエ、時の結晶展 | 国立新美術館
2019年に国立新美術館で開催された展示の図録。ジュエリー・ブランド「カルティエ」の1970年代以降の作品に焦点を当て、過去の歴史的作品を収蔵した「カルティエ・コレクション」とともに紹介。ジュエリーの他、関連図版として尾形光琳の屏風絵、杉本博司の写真作品、オキーフのペインティングなどのアート作品も掲載。
微花 | 石躍凌摩、西田有輝
庭師である石躍凌摩と西田有輝によって、スペインのカタルーニャ地方伝統の日であるサンジョルディの日に創刊された季刊誌『微花』新装丁版の植物図鑑。水辺や店先、道路などにひっそりと咲く春の草花たちが収められている。ホトケノグサ、ツバキ、シクラメンなど20種の植物と散文を収録。
Anu Tuominen: Thinkables | アヌ・トゥオミネン
フィンランドのアーティスト、アヌ・トゥオミネンの作品集。目次でAtoZの順番で並べられたキーワードと、創作についてのテキスト、そしてその作品の図版を収録。ユニークでありながら皮肉とユーモアに溢れたアヌの頭の中を覗き見るような一冊。英語表記。
フランク・ロイド・ライトと広重 | 京都書院
近代建築の巨匠、フランク・ロイド・ライトと浮世絵師、歌川広重とその関係性を探る。風景画、花鳥画、名産品、行事の様子が描かれた歌川広重の「東海道張交図会」シリーズ、フランク・ロイド・ライトの写真作品と広重の作品を並べて紹介するほか、建築図面など、作品図版とともに解説を収録。
暖簾 普及版 | 増田正
グラフィックデザイナー、増田正による写真集・普及版。日本全国津々浦々の暖簾を集めたもの。10年間に渡り、著者自らの足で撮り続けてきた豊かで多彩な暖簾の数々を紹介。山本太郎、早川良雄による寄稿も併せて収録。見開きに著者本人のサインあり。
SD選書 モデュロール 1・2 | ル・コルビュジエ
モダニズム建築の巨匠、ル・コルビュジエが「人間の建物」の尺度を基準として生み出したモデュロール(黄金尺)について記した著書2冊揃え。実際の建築にも使用されたモデュロールの実証や有用性、合理性を資料とともにまとめた一冊。
丹下健三 1938〜1970 戦前からオリンピック・万博まで | 文化庁国立近現代建築資料館
2021年に文化庁国立近現代建築資料館で開催された展覧会の図録。日本の建築家、丹下健三の仕事を網羅して紹介するもので、広島平和記念公園及び記念館や国立代々木競技場、1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万博に至るまで、写真や貴重な建築資料の数々を多数掲載。
ラウル・デュフィ展 海と音楽 そしてパリの情景
1994年から95年にかけて開催された巡回展「ラウル・デュフィ展 海と音楽 そしてパリの情景」の展示会図録。20世紀フランスを代表する近代画家、ラウル・デュフィに影響を与えた『海』『音楽』そして『パリの情景』をテーマに油彩、水彩、素描、テキストによる解説を収録。