NECKTIE design office | Letterpress Poster&Frame | 雑貨・プロダクト
NECKTIE design office による無垢の真鍮フレーム、そして無垢のオーク材スタンドのセット。壁掛け用のフック、ポスターをフレームの中心に挟むためのガイド付。鯉のぼりのポスターには徳島産コットン100%の阿波和紙を使用し、すべてヴィンテージの活版印刷機でハンドプリント。
Picasso and Paper | パブロ・ピカソ 画集
20世紀を代表する画家、パブロ・ピカソの作品集。ピカソの多様なキャリアから、特に想像力豊かで独創的な「紙」の使い方に焦点を当てたもの。エッチング、版画、ドローイングはもちろん、厚紙、紙、糸を使用した立体作品、切り絵など、300点以上の作品を収録。 英語表記。
Ai Weiwei: The Liberty of Doubt | 艾未未 アイ・ウェイウェイ
国際的に活躍するアーティスト、艾未未(アイ・ウェイウェイ)の作品集。英国ケンブリッジのケトルズ・ヤードで開催された展示の図録。中国の歴史的オブジェと自身の作品を並列し、真実、本物、価値、そしてグローバリゼーション、コロナウイルスの大流行、現在の地政学的危機の概念を探っている。 英語表記。
88 Stones | Peter Granser
ドイツ・シュトゥットガルトを拠点に活動する写真家、ピーター・グランサーの作品集。グランサーと妻のベアトリス・テイルが日本の四国・神山村の近くで集めた88個の石で構成されている。石は大きいものから小さいものへと並べられ、地質学的なプロセスの美しさについて瞑想的に考察している。 英語表記。
Silence | Gabriela Torres Ruiz
メキシコ出身の写真家、そして建築家でもあるガブリエラ・トーレス・ルイスの作品集。メランコリックで美しい山や森の風景と、荒廃した室内の写真を並置し、建築物と自然の間のサイクルを詩的に写し出している。 英語表記。
Wayne Thiebaud: Draftsman | ウェイン・ティーボー画集
パイやアイスクリームなどを描いた作品で知られるアメリカ人アーティスト、ウェイン・ティーボーの作品集。Morgan Library & Museumで開催された展示会に際して発行されたもの。初期のスケッチから、パステル画、水彩画、木炭画など、詩的でノスタルジックな作品を幅広く収録。英語表記。
愛と苦悩 「ゲルニカ」への道 | パブロ・ピカソ
愛と苦悩 「ゲルニカ」への道/スペインの画家、パブロ・ピカソの展示図録。代表作「ゲルニカ」に焦点を当て、ピカソ芸術の本質に迫る。「ゲルニカ」はもちろん、そこに至るまでの習作を収録。そして、「ゲルニカ」発表以降の作品に窺う「ゲルニカ」の影響も図版と共に解説。
年末年始の営業日と発送業務につきまして
いつもnostos booksをご利用いただき誠にありがとうございます。 年末年始の営業日と発送業務につきましてお知らせします。 店舗 年内最終営業日:12月24日(土)、12月25日(日) 年始営業開始日:1月7日(土 […]
伝えたい日本の美しいもの | 水野正夫
服飾デザイナー、水野正夫による日本の伝統的な工芸や文化を紹介するビジュアルブック。日本とニューヨーク、パリなどを行き来する暮らしの中で芽生えた日本的な美意識を、写真と軽妙なエッセイで綴っている。
Painted With Thread: The Art of American Embroidery | Paula Bradstreet Richter
ピーボディ・エセックス博物館で開催された同名の展覧会のカタログ。絵画のような刺繍作品や、ウールとコットンのセーラーパンツ、女学生が制作したサンプラー(刺繍見本)など、息を呑むような美しく貴重な作品群を紹介。英語表記。
Aegean Legacies: Greek Island Embroideries from the Ashmolean Museum
オックスフォード大学アシュモリアン博物館が所蔵する、ギリシャの島々の刺繍を紹介する写真資料集。枕カバー、ベッドカバー、テント、カーテン、服飾品など、鮮やかな色彩で魅力的なモチーフを描いた刺繍作品を収録。 英語表記。
Basilius Besler’s Florilegium: The Book of Plants | Klaus Walter Littger、Werner Dressendoerfer
17世紀のドイツの植物学者、バシリウス・ベスラーの植物画集。ドイツ・バイエルン州の庭園で栽培されていた花々をベスラーが描いた壮大な絵画資料である『Hortus Eystettensis』をもとに編纂したもの。四季折々の植物が、現在使われている分類法に従って90科340属に分類され、細密な図版が描かれている。 英語表記。
African Dolls: The Dulger Collection | Frank Jolles
南アフリカの東海岸にあるクワズール・ナタール州に暮らすズールー族の人形を紹介する資料集。1987年から1994年にかけて部族の女性たちによって作られたこれらの人形は、自然界と超自然界の仲介役でもあり、南アフリカにおける農耕中心の生活の終焉と近代工業社会への発展を記録したものでもある。 英語、ドイツ語表記。
江口寿史の世界 2冊セット | 江口寿史
江口寿史の世界 2冊セット/漫画家でイラストレーターの、江口寿史によるイラスト作品集2冊セット。1980年代篇では、イラストとしての完成度の高さを意識して描き始めたころに制作された、漫画の表紙絵や挿絵、装丁画を中心に収録。1990年代篇では広告向けに描いたイラストの他、ポスター、似顔絵、キャラクターデザイン、CDジャケットなどを収録。それぞれに氏自身によるエッセイを併せて掲載。
動詞 I・II | 高橋睦郎
動詞 I・II/詩人・高橋睦郎による詩集2巻揃。「見る」「ある」「愛す」「殺す」など、動詞をテーマにした散文詩を多数収録。装丁は小西啓介。
Pursuit of Wonders | Andreas Zust アンドレアス・ツスト
スイス人フォトグラファー、アンドレアス・ツストの作品集。雪氷学を専攻し、グリーンランドのチューレで数ヶ月にわたり氷床コアを掘り、研究の一環として数え切れないほどのスライドを撮影したツスト。そのカメラで捉えられた美しく不思議な自然現象を収録。
博物画ワンダーワールド 荒俣宏コレクション 1991-1992
1991年に開催された展覧会カタログ。荒俣宏による博物図譜コレクションから、18~19世紀の作品をおよそ190点収録。博物画の手法の変遷を紹介するほか、植物、鳥類、魚類、ほ乳類、両性・爬虫類、海生動物、昆虫のセクションにわけて紹介する。
スタジオ・オラファー・エリアソン キッチン | Olafur Eliasson
現代アーティスト、オラファー・エリアソンのスタジオの共同キッチンから生まれたレシピ集。ベジタリアンレシピのほか、大人数のための食事づくりのアイデア、料理人たちによるテキストなども美しい写真とともに紹介。スタッフの仕事ぶりや何年にもわたる大勢の訪問者たちの姿も垣間見ることができる一冊。日本語版。
Future Food Today: Cookbook | Space10
イケアによってコペンハーゲンに開設されたイノベーションラボ「SPACE10」が開発した、未来の食を追求したレシピ集。昆虫バーガーや藻類でつくるホットドッグなど、いつか私たちが日常的に食べることになるかもしれない料理が満載。地元で持続的に生産するための簡単なガイドも含まれており、地球上で増大する食料需要や肉の過剰消費に代わる代替食材や食文化の革新、水耕栽培などの技術をどのように利用するかについても説明されている。英語表記。
雪国 | 島田謹介写真集
写真家、島田謹介の作品集。上越地方の豪雪地帯を撮影したもの。本格的な冬を迎える11月から雪解けの始まる3月まで、雪とともに生きる人びととその暮らし、美しい風景をモノクロで収録している。
Early Sunday Morning | Peter Mitchell ピーター・ミッチェル
イギリス人フォトグラファー、ピーター・ミッチェルの写真集。1970年から1980年代初頭にかけて撮影され、30年以上もの間表に出ることのなかった500枚にものぼるネガの中から、厳選された未発表作品90点以上を収録。都市景観が変化するなかでもなおその地に歴史を刻んでいる、何百年も前の煉瓦造りの建物や石畳の通りなどが写し出されている。英語表記。
Louise Bourgeois: The Woven Child | ルイーズ・ブルジョワ
米国のアーティスト、ルイーズ・ブルジョワの作品集。過去20年間に手がけた布作品を包括的に紹介するもの。ベッドリネン、ハンカチ、タペストリー、ニードルポイントなど、さまざまなテキスタイルを使用した作品は、アイデンティティとセクシュアリティ、トラウマと記憶、罪悪感と償いというテーマを掘り起こし、感情や心理状態のメタファーとして機能している。 英語表記。
Irene Kung: LA Ville Invisible
スイス出身のアーティスト、アイリーン・クンの作品集。ニューヨークのフラットアイアンビル、ロンドンのミレニアムブリッジ、ミラノのドゥオモ、コロッセオなどを幻想的に撮影したもの。 フランス語表記。
辻有希作品集 STONE TOOL
札幌を拠点に活動する木工作家、辻有希の初となる作品集。数年前より制作を始めた「石器を模した彫刻シリーズ」を記録したもの。それぞれの木の個性に向き合いながら製作された作品が、標本のように閉じ込められている。限定300冊。新刊書籍。
終わりのむこうへ 廃墟の美術史 | 松濤美術館
2018年に松濤美術館で行われた展示図録。西洋古典から現代日本までの廃墟・遺跡・都市をテーマとした作品を集めた「廃墟の美術史」を辿る一冊。廃墟の画家として名を馳せた18世紀のユベール・ロベール、版画家ピラネージ、コンスタブル、アンリ・ルソー、マグリット、デルヴォー、亜欧堂田善、藤島武二、岡鹿之助、元田久治、大岩オスカール、野又穫などの作品を収録。
出雲民芸紙譜 限定100部 | 安部栄四郎
和紙製作家、安部栄四郎による島根県(出雲)の和紙の資料集。自身が40年にわたり手がけた和紙から82種を選び、貼り込みした実物見本に技術的な解説を添えて収録。限定100部発行。本体表紙の題箋は芹沢銈介によるもの。
Jens Risom: A Seat at the Table | ジャン・リソム
スカンジナビアデザインをアメリカに紹介したデザイナーであり、ミッドセンチュリー期モダンデザインの重要人物であるジャン・リソムのビジュアル資料集。デンマークでの教育、ジョージ・ジェンセンやハンス・ノールとの初期のコラボレーション、自身の会社ジャン・リソム・デザインの設立、そして代表的な家具や住宅のデザインを図版とともに紹介している。 英語表記。
The Maverick Soul: Inside the Lives & Homes of Eccentric, Eclectic & Free-spirited Bohemians
ボヘミアンスタイルの住まいを紹介する写真資料集。世界各地のアーティストやミュージシャン、作家、俳優、スタイリスト、農家など、インスピレーションに満ちた住居の姿を収録している。 英語表記。
バックミンスター・フラー展 ユア・プライベート・スカイ
バックミンスター・フラー展/2001年に神奈川県立近代美術館、愛知県美術館、ワタリウム美術館で開催された同名展示の図録。エンジニア、詩人、デザイナー、哲学者、建築家、芸術家、発明家...etc。多様な角度からフラーの世界に踏み込み、代表的な作品はもちろん、スケッチや図面などをまじえながら紹介・解説。
Ceramic, Art and Civilisation | Paul Greenhalgh
陶器の歴史を振り返るビジュアル資料集。古代ギリシャから現代まで、数千年にわたる陶芸の歴史を、社会や文化、産業の発展とともに紹介し、人類の文明の物語として語っている。 英語表記。
Max Huber | マックス・フーバー
戦後のイタリアで活躍したグラフィック・デザイナー、マックス・フーバーの作品集。大胆なタイポグラフィーと鮮やかな色遣いで20世紀のグラフィックデザインを牽引したフーバーの作品を12のテーマ別に300点以上収録。英語表記。
Andre Francois: Affiches et Graphisme | Anne Claude Lelieur
フランスを拠点に活動したイラストレーター、アンドレ・フランソワの作品集。ポスター作品を中心に、挿絵、表紙画などをカラーで多数収録。 フランス語表記。
太陽と月 3刷 | タラブックス
南インドの小さな出版社、Tarabooks(タラ・ブックス)より2016年に出版された「Sun and Moon」の日本語版。10人のインドの先住民族の代表的なアーティストが、それぞれの民族に伝わる物語をもとに、太陽と月を描いた画期的な絵本。南インドのちいさな工房で、古布を材料とした手製の紙に、シルクスクリーン印刷で刷られ、手製本で一冊ずつ丁寧につくられています。限定2000部、シリアルナンバー入り。新刊書籍。
世界のはじまり 第4刷 | バッジュ・シャーム、ギーター・ヴォル
『夜の木』の画家のひとりとして多くの読者を魅了し続けている現代ゴンド・アートの第一人者バッジュ・シャームが、中央インドのゴンド民族に伝わる創造神話をモチーフに壮大なスケールで描き上げた絵本。南インドの小さな工房で手作業によりシルクスクリーンで仕上げられた、まるで工芸のような一冊。新刊書籍。
民俗の仮面 | 山内登貴夫
民俗の仮面/日本各地の様々な仮面を、図版と丁寧な解説で紹介した資料集。「仮面のふるさと」「能面以前」「仏教と仮面」の3部で構成。
北斎妖怪百景 | 京極夏彦
北斎妖怪百景/江戸時代を代表する浮世絵師、葛飾北斎によって描かれた妖怪画を、錦絵から肉筆画、挿絵、漫画にいたるまで編集。文は妖怪研究家の京極夏彦、編集は多田克己と久保田洋一が担当し、丁寧な解説とともにその作品と歴史を辿る。
国芳妖怪百景 | 歌川国芳、悳俊彦
国芳妖怪百景/江戸時代末期を代表する浮世絵師の一人、歌川国芳の図録。「相馬の古内裏」「舌切雀図」など、百余点の妖怪画をオールカラーで収録。浮世絵研究家である、悳俊彦の解説付。序文は須永朝彦。
トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美 | 国立新美術館、京都国立近代美術館
2019年に国立新美術館と京都国立近代美術館で開催された展示の図録。栄華を極めたオスマン帝国の象徴とされた「ラーレ」(チューリップ)を文様として用いた品々を通し、オスマンの優美な宮廷文化を紹介する。
アジアの神・舞・歌 愛と祈りの芸能 | 国際交流基金
1987年に全国6都市で開催された公演「第5回アジア伝統芸能の交流ーアジアの神・舞・歌」のプログラム。公演の演目に関する解説のほか、中国、パキスタン、トルコの伝統芸能や日本のアイヌ古式舞踊など、アジア諸国における芸能の特 […]
漢聲雑誌 144期 2008 大過鼠年
毎号テーマを変え、中国の文化を深く、かつグラフィカルに紹介する雑誌「漢聲(ハンシェン)」第144期。その年の干支にちなんだ切り絵や正月画12枚を綴じたポスターブック。ポスターは1枚あたり縦98×横60cmで、綴じ目に沿って切り離すことが可能。 中国語表記。
遊 1027号 流行る | 工作舎
松岡正剛が編集長を務め、工作舎より刊行された雑誌「遊」1981年12月号。藤岡和賀夫、三宅一生、大島渚らが1982年のニューカマーを選出。また、「スーパー・ベスト」と題して「意識発生論の重点項目」、「地球史を飾りつつある種族」、「日本の歴代名僧」などマニアックなランキングを展開。
遊 1028号 計画する | 工作舎
松岡正剛が編集長を務め、工作舎より刊行された雑誌「遊」計画する/経営学のニューウェイヴ特集号。巻頭特集は角川春樹、鈴木邦男ら1982年の主要人・7人の計画者へのインタビュー。宇宙、地球生態、太陽系など21世紀向けた当時の計画を60個にわたり掲載。