Posters by Members of the Alliance Graphique Internationale, 1960-1985
1951年に設立された国際グラフィックデザイン連盟(AGI)の会員によるポスターを集めた作品集。世界各国を代表するグラフィックデザイナーたちによる1960年から1985年までのポスターを掲載したもので、日本からは亀倉雄策、田中一光、福田繁雄らの作品が選出されている。英語表記。
プロパガンダ1904-45 新聞紙・新聞誌・新聞史 | 西野嘉章
2004年に開催された企画展「プロパガンダ1904-45 新聞紙・新聞誌・新聞史」の図録。総合研究博物館に保管された、押し葉標本の保存乾燥用に使われた大量の新聞紙。これら20世紀前半期の新聞を中心に収録し、印刷された記事としての側面のみならず、紙としての側面にも焦点を当て、近代日本における新聞のもつ意味を明らかにする。
中島英樹 文字とデザイン | 誠文堂新光社
アートディレクターでグラフィックデザイナー、中島英樹による作品資料集。雑誌「Cut」や坂本龍一のCDジャケット、シュウ・ウエムラ(Shu Uemura)のパッケージなど、多岐にわたる活動で知られる中島の仕事をテキストやカラー図版で多数収録。文字とデザインの関係性、その思考プロセスについて探求する一冊。
浅葉克己デザイン日記 2002-2014 | グラフィック社
グラフィックデザイナー、浅葉克己の作品集。2002年から2014年の自筆日記とグラフィック作品をまとめたもの。制作への熱量や思考の記録、デザインラフ、そしてタイポグラフィを巧みに使いこなすデザインの数々を一望できる。
ディック・ブルーナの世界 パラダイス・イン・ピクトグラムズ | エラ・ライツマ
オランダのデザイナー・ディック・ブルーナの作品集。生い立ちから、ブルーナ社での装幀仕事、初期のポスター作品、そしてミッフィーを代表する絵本づくりなど、その人生を追いながら氏の手がけた作品を多数紹介。
細野観光 1969-2019 | 六本木ヒルズ展望台東京シティビュー
2019年に六本木ヒルズ展望台東京シティビューで開催された展覧会「細野観光1969-2019」展の展示カタログ。ミュージシャン、細野晴臣のデビュー50周年を記念するもので、楽器やアートワーク、秘蔵写真、創作ノート、そして半世紀にわたる音楽活動を豊富な資料とともに網羅した、ファン必見の一冊。
iichiko design 2014 | 三和酒類
三和酒類株式会社が販売する麦焼酎「いいちこ」の広告作品集、2017年版。他の酒類とは一線を画した、美しく印象的なブランドイメージを世の中に打ち出したいいちこ。アートディレクター・河北秀也が手がけた作品を多数掲載。さらにTVCMコレクションを収めたCD付き。
The Magic Bar | Kenneth Gustavsson
スウェーデン出身の写真家、ケネス・グスタフソンの作品集。1960年代後半から1990年代初頭にかけてスウェーデン、ドイツ、フランスで撮影されたもの。窓にかけられたドレス、裏路地、街のさまざまな風景、動物や人々の表情など、どこか神秘的な物語を感じさせる一瞬の情景が収められている。スウェーデン語表記。
Milton Avery | ミルトン・エイブリー
アメリカの現代画家、ミルトン・エイブリーの作品集。1920年代から63年までの作品をカラーとモノクロで収録。マーク・ロスコやアドルフ・ゴットリーブなど抽象画家たちに影響を与えた、エイブリー独自の表現世界が広がる。英語表記。
Maske | Phyllis Galembo フィリス・ガレンボ
NYを拠点に活動する写真家、フィリス・ガレンボの作品集。西アフリカや中央アフリカ、ハイチなどをめぐり撮影してきた、伝統的な儀式や現代のカーニバルなどの仮装イベントの写真を収録。国別のチャプターで構成され、それぞれに彼女自身の解説が添えられている。楽しくユーモラスに、時に暗く恐ろしいポートレートは、仮面が持つ変幻自在の力を記録し、表現してもいる。英語表記。
Beat Generation: Glory Days in Greenwich Village | Fred W. McDarrah、Gloria S. McDarrah
ジャック・ケルアックやアレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズなど多くの作家が傾倒していたビートニク。アメリカの戦後50年代を代表する最盛期「ビート・ジェネレーション」のカルチャーや人々のポートレートを、「ヴィレッジ・ボイス」の写真家でもあるフレッド・マクダラーが記録した写真集。
Izima Kaoru: Landscapes with a Corpse | 伊島薫
写真家・伊島薫が1993年より手がけた「死体シリーズ」をまとめた作品集。ロンドンのfa projectsで開催された展示の際に刊行されたもの。John GallianoやVivienne Westwood、Yoji Yamamotoなど様々なブランドの服を着た死体を演じる俳優、その事件現場の情景を写す。被写体として佐藤康恵、エレーナ・ノゲラ、岡本綾らが参加。英語表記。
刻 moment | 石元泰博
国際的に高い評価を受ける写真家、石元泰博による作品集。雨に濡れた落ち葉、潰された空き缶、雪に残された足跡、水面の光と波、人々の流れ。消えゆくもの、そしてうつろいゆく命の刻を写し出す。
Nam June Paik | ナム・ジュン・パイク
アメリカの現代美術家、ナム・ジュン・パイクの作品集。1982年にホイットニー美術館で開催された展示の際に刊行されたもの。1930年代から1970年代にかけて制作された、ロボット作品、パフォーマンス、ビデオ・アートほか作品図版とともに解説を収録。英語表記。
Richard Estes: Paintings & Prints | リチャード・エステス
アメリカ出身のフォトリアリズムを代表する画家の一人、リチャード・エステスによる作品集。ニューヨーク、パリ、ベネチア、ローマほか、日本の新宿や広島を描く。精密に構成された世界各国の都市風景や日常の情景の図版とともに解説を収録。英語表記。
Francis Picabia 1879 - 1953 | フランシス・ピカビア
ダダ運動を先導し、その作品のスタイルがめまぐるしく変化したことでも知られるフランシス・ピカビアの作品集。1985年にマドリードで開催された展示の際に刊行されたもの。1900年から1951年にかけての作品、資料写真、書簡ほか、カラー・モノクロによる図版とともに解説を収録。スペイン語表記。
Encyclopedia Persona A-Z | Kim Victoria Abeles
伝記・地理・フェミニズム・環境問題を探求するアーティスト、キム・アベレスの15年間の活動をまとめた資料集。1993年にSanta Monica Art Museumで開催された展示の際に刊行されたもの。大気中のスモッグを使ってイメージを生成する「Smog Collectors」などの環境アートほか、立体作品、パブリックアートの数々の作品と併せて解説を収録。英語表記。
Star Trax | Anton Corbijn アントン・コービン
オランダ出身のフォトグラファーで映画監督、アントン・コービンの作品集。表紙のクリント・イーストウッド、マーティン・スコセッシ、ジョディ・フォスターなどの映画業界から、ミック・ジャガー、U2、リアム&ノエル・ギャラガーらロックミュージシャンまで、モノクロのポートレート群を多数収録。英語表記。
Ralston Crawford | ラルストン・クロフォード
アメリカの画家、ラルストン・クロフォードの作品集。1985年から1986年にかけてホイットニー美術館で開催された展示の際に刊行されたもの。工場、橋、波止場から抽象的表現の絵画、資料写真ほか、作品図版とともに解説を収録。英語表記。
Hand-Painted Pop | 著者名
ポップアートに関するアメリカの美術についてまとめた1冊。1955年から1962年にかけてのポップアートの発展に焦点を当てる。235点の図版、美術史家による8つの論文ほか、作品図版とともに解説を収録。英語表記。
ポップ・アートの神話 アンディー・ウォーホル展
1989年に開催された「ポップ・アートの神話 アンディー・ウォーホル展」の図録。ポップアートの旗手、アンディ・ウォーホルの作品をカラーで多数収録するとともに、ウォーホルが自分自身や仕事、愛、人生などについて徒然と語ったエッセイも併せて収録。
Rencontres Africaines | Institut du monde arabe
1994年にヨハネスブルグで開催された、アフリカの現代美術の多様性と対話を目指すためのプロジェクトを紹介する展示の図録。実際に各国を訪れて直接作品や思想に触れ選出した9名のアーティストを紹介。絵画やインスタレーションほか、作品図版と併せて解説を収録。フランス語表記。
鳥獣戯画がやってきた!国宝「鳥獣人物戯画絵巻」の全貌 | サントリー美術館
2007年に開催された「鳥獣戯画がやってきた!国宝「鳥獣人物戯画絵巻」の全貌」展の図録。甲・乙・丙・丁の4巻からなる「鳥獣戯画」に描かれた作品や関連作品を収録しながら、線描表現やユーモア性、擬人化表現などといった魅力とともに日本文化の本質に迫る。
Die Klasse: Studienbereich Fotografie, Schule Fur Gestaltung Zurich
チューリッヒ造形学校の写真専攻による写真作品をまとめた作品集。国際的な視野と開かれた教育を追求するチューリッヒ造形学校の教育成果として示される1冊。学生たちや講師、ゲスト講師として招いた著名な写真家による作品を掲載。
Nature Form & Spirit: The Life and Legacy of George Nakashima | ジョージ・ナカシマ
アメリカの家具デザイナーで建築家、ジョージ・ナカシマの作品集。娘のミラ・ナカシマによって綴られた本書は、ジョージ・ナカシマが手がけた独創的な家具作品の数々から、現代デザインへの影響、建築家としての仕事、そして木の自然なフォルムや木目を活かした他に類を見ないクラフトマンシップに焦点を当てた一冊。英語表記。
古道具もの語り | 坂田和實
東京目白にあった「古道具坂田」店主・坂田和實による、東海道新幹線の車内誌に連載された記事をまとめたエッセイ集。2022年に亡くなった坂田和實の遺著でもある本書では、硝子や埴輪のトルソー、おもちゃの車、ヨーロッパの瓦など、目利きの選んだ品々を美しい写真とともに掲載。骨董や工芸という垣根にとどまらない坂田の審美眼は、現代日本の生活文化に大きな影響を与え続けている。
父の有り難う | 長谷川竹次郎
金工家・長谷川竹次郎が自ら手がけた、ふたりの子供たちへの贈り物をまとめたもの。1歳の娘に贈った鳥のモビール、5歳の息子に贈ったパチンコ台、13歳から15歳まで2人に贈った銀の飯碗と箸。20歳になったときに最後に贈った茶箱まで、親子の間で流れたあたたかで愛おしい時間がテキストと美しい写真から滲む。テキストは妻である長谷川まみ、撮影は小泉佳春、デザインは山口信博、山口美登利、大野あかりによるもの。
数寄屋 | 伊藤ていじ、二川幸夫、田中一光
伊藤ていじ、二川幸夫、田中一光らが数寄屋づくりについて紹介した写真集。安土桃山時代に茶室として生まれた日本の建築様式のひとつで、無駄なものを削ぎ落としたなかに美しさを見出すわびさびの世界が反映された数寄屋造り。その典型や、手法、近代の潮流など様々な観点から解説する。
Tapio Wirkkala at Venini | タピオ・ヴィルカラ
フィンランドを代表する工業デザイナー、タピオ・ヴィルカラがベネチアングラスブランド「VENINI」で制作してきた作品を紹介。シンプル且つ色鮮やかなデザインのグラスやプレートなど、500枚を超えるカラー写真と図面を収録。
Sonia Delaunay: Fashion and Fabrics | ソニア・ドローネ
ロシア出身の芸術家、ソニア・ドローネのテキスタイルデザイン集。色彩豊かで絵画的なテキスタイルの原画、スケッチ、写真などを多数掲載。
Bernd Gruber: Interior Design & Craftsmanship | ベルント・グルーバー
オーストリアのインテリアデザイナー、ベルント・グルーバーの写真資料集。ミュンヘンやベルリンなどの都市における最近の住宅プロジェクト10件を、カラー図版200枚で紹介。 英語、ドイツ語表記。
漢聲雑誌 69期 手打中國結
毎号テーマを変え、中国の文化を深く、かつグラフィカルに紹介する雑誌「漢聲(ハンシェン)」。中国文化を代表する民芸の一つであり、飾りである「中国結」。基礎的な結び方をイラストで紹介する「手芸編」、その歴史を紹介した「論述編」、実物の写真と解説のついた「図録編」の3章で構成。
千宗屋の和菓子十二か月 | 文化出版社
武者小路千家15代家元後嗣の千宗屋が選んだ四季折々の和菓子54個を紹介する一冊。雑誌「ミセス」での連載を書籍化したもので、日本各地の彩り豊かなお菓子を解説とともに掲載。
はち・さら | 野村泰三
陶磁器のうち、鉢と皿のみを編纂した作品集。縄文から昭和まで、日本の8000年の歴史から厳選した美のうつわ357点の図版をカラーとモノクロで収録。造形、素材、装飾など時代と風土によって多様に変化してきた陶芸作品の変遷を見ることができる。
木工房の40年 1981-2021 | 三谷龍二
2021年にHIN/Arts & Scienceで開催した展覧会の際に刊行されたもの。木工作家である三谷龍二の40年間にわたる作品とともに、その当時の想いを言葉にして綴る。ブローチからはじまり、カトラリー、ボウル、梅皿など、これまでに制作された様々な作品が収められている。
懐石サントリー | 淡交社
茶の湯で客をもてなす料理「懐石」を、サントリーがアレンジし紹介するビジュアルブック。もてなしの心を尽くした懐石の約束事や美意識、サントリーが製造・販売するウィスキーの代表格である「サントリーオールド」とともに愉しむ四季折々の食材を用いた料理のレシピを紹介。
黒田泰蔵 白磁円筒 Kuroda Taizo: Cylinders
陶芸家・黒田泰蔵の作品集。2019年に益子陶芸美術館で開催された展示の際に刊行されたもの。直線と円でかたちづくられたシンプルな造形の白磁円筒作品全10点を収録。
木喰 原田康次写真集 | 木耳社
写真家、原田康次の写真集。江戸時代後期、日本全国を巡りながら1000体以上もの仏像を彫り続け、各地に残したことで知られている仏教行者・木喰。その仏像や、木喰仏を生み出した仏縁の地などを収録。
チェコ・デザイン 100年の旅展 | チェコ国立プラハ工芸美術館
2019年から2020年にかけて各地を巡回した、同名展示の図録。19世紀末から現代にいたるまで、100年間のチェコ・デザインを紹介。アール・ヌーヴォーの旗手として知られる画家、アルフォンス・ミュシャをはじめ、チャペック兄弟の絵本、アニメーション、プロダクト、玩具など、幅広いデザインを約250点収録。チェコ・デザインの世界を、小さな旅のように楽しむことができる。
百年のホテル | 奈良ホテル
奈良ホテル創業100周年を記念し刊行された書籍。ホテルの開業から現在にいたるまで、100年の歴史とその歩みを数々の写真とともに掲載。
ARUPの仕事論 世界の建築エンジニアリング集団 | アラップ
世界的な建築エンジニアリング集団、アラップ(Arup)の仕事について論じた一冊。オーストラリアの「シドニーオペラハウス」やイギリスの「テート・モダン」など、アラップが海外で手がけたプロジェクト事例を豊富な図版資料とともに5つのテーマに分けて紹介。
ガウディー展 | 名古屋市博物館
1979年に名古屋市博物館で開催された展示のカタログ。スペインを代表する建築家、アントニ・アウディの立体図、断面図、ドローイング、石膏模型ほか、篠山紀信による写真、解説を収録。粟津潔、磯崎新の対談も掲載。
Welcome to Dripper World: Sound and Vision | Sam Ryser
ニューヨーク・ブルックリン在住のアーティスト、サム・ライザーの作品集。自身のパンクバンドの音楽活動はもちろん、世界中のパンクバンドへのアートワークも制作し、世界中のDIYパンクシーンに多大な影響を与えてきたライザー。本書はライザーがこれまで手がけてきたZINEやポスター、フライヤーなど数々の作品群を掲載。英語表記。