鳥獣戯画がやってきた!国宝「鳥獣人物戯画絵巻」の全貌 | サントリー美術館

鳥獣戯画がやってきた!国宝「鳥獣人物戯画絵巻」の全貌

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2007年に開催された「鳥獣戯画がやってきた!国宝「鳥獣人物戯画絵巻」の全貌」展の図録。甲・乙・丙・丁の4巻からなる「鳥獣戯画」に描かれた作品や関連作品を収録しながら、線描表現やユーモア性、擬人化表現などといった魅力とともに日本文化の本質に迫る。 ケースに少スレ、少汚れあり。本体表紙、本文の状態は並。
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01編集サントリー美術館
02装丁大向デザイン事務所
03出版社サントリー美術館、読売新聞社
05発行年2007年
06製本、頁数函・ソフトカバー、170頁
07サイズ170×255×16mm

スタッフレビュー

  • 中野 日本のマンガやアニメの源流と言われる国宝・鳥獣人物戯画絵巻。中でも擬人化された動物たちをユーモラスな姿で描いた有名なものは甲巻だけ。実は、乙巻、丙巻、丁巻とタッチも違うし描かれた時代も違うというのは知りませんでした。注文者も絵師も目的もわからない、謎に包まれた絵巻でありながら最も日本人に広く知られた作品である、という矛盾も興味深いです。

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