氾濫するイメージ 反芸術以後の印刷メディアと美術 1960’s-70’s
¥3,960 (税込)
2008年にうらわ美術館で開催された同名展示の図録。情報化社会の幕開けとともに、視覚表現が劇的に拡張した時代の動向を、ポスターや書籍、雑誌、版画など多様な資料から検証している。赤瀬川原平、木村恒久、中村宏、つげ義春、タイガー立石、宇野亜喜良、粟津潔、横尾忠則ら8名の作品を収録し、前衛美術やアングラ演劇、社会運動と連動した表現を豊富な図版で紹介。絵画が後退したとされる時代にあって、印刷メディアが果たした創造的役割を通じ、イメージの力が再び立ち上がる瞬間を描き出している。
表紙に少スレ、少汚れあり。本文の状態は並。
店頭で確認する
店頭で状態と内容を確認のうえ、ご検討いただけます
| 01編集 | うらわ美術館 |
|---|---|
| 02装丁 | 川添英昭 |
| 03出版社 | 美術出版デザインセンター |
| 05発行年 | 2008年 |
| 06製本、頁数 | ソフトカバー |
| 07サイズ | 260×190mm |