民芸回向
安辺功
¥5,940 (税込)
木工作家であり富山民芸館館長を務めた安川慶一の仕事を紹介する作品集。富山民芸館の内観をはじめ、椅子や棚など自ら設計・制作した木工プロダクト、さらに蒐集した民芸品のコレクションを多数掲載している。安川の民藝思想に根ざした手仕事の精神と、生活に寄り添う美の実践を伝える内容。巻末には柳宗理や外村吉之介ら親交の深い人物による寄稿を収録し、民藝運動の継承者としての姿を多面的に浮かび上がらせている。
スリーブケースに少スレ、少やけ、少汚れあり。本体表紙に少スレ、少汚れあり、背に少やけあり。本文の状態は並。
店頭で確認する
店頭で状態と内容を確認のうえ、ご検討いただけます
| 01著者 | 安辺功 |
|---|---|
| 02装丁 | 吉田桂介 |
| 03出版社 | 富山民芸協会 |
| 05発行年 | 1988年 |
| 06製本、頁数 | スリーブケース・ハードカバー、117頁 |
| 07サイズ | 310×217mm |