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Erwin Wurm: Wear Me Out | エルヴィン・ヴルム
2024年7月17日
彫刻、写真、インスタレーションなど、伝統的な形態にとらわれない作品で知られるオーストリアの現代アーティスト、エルヴィン・ヴルムの作品集。2011年にベルギーのミドルハイム美術館で開催された展覧会「Wear Me Out」に際して刊行されたもので、家具、ドローイング、野外彫刻、そしてベルギーの先進的ファッションデザイナー、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンクとのコラボレーションから生まれた衣服を収録。 英語表記。
Francesco Bonami and Juergen Teller: 50 Times Bonami and Obrist by Teller | フランチェスコ・ボナミ、ユルゲン・テラー
2024年7月17日
美術キュレーターのフランチェスコ・ボナミが描いたポートレートを、写真家のユルゲン・テラーが撮影した作品集。同じくキュレーターであるハンス=ウルリッヒ・オブリストの50歳の誕生日のお祝いに50人のアーティストに50通りのポートレートを書いてもらう予定だったが、野心的すぎたためボナミが全て自分で描くことに。エドワード・ホッパーやアイ・ウェイウェイなど、様々なアーティストの要素を取り入れたユーモラスで愛らしいポートレートの油絵を50枚制作した。このポートレートを展示した展覧会に招待されたテラーがそれぞれの作品の前でボナミとオブリストを撮影。左ページにテラーによる写真、右ページにボナミの絵が掲載されており、今までにないユーモアたっぷりのポートレート集となっている。 英語表記。
Henri Cartier-Bresson、Paul Strand: Mexique | アンリ・カルティエ=ブレッソン、ポール・ストランド
2024年7月17日
フランスの写真家、アンリ・カルティエ=ブレッソンとアメリカの写真家で映画監督のポール・ストランドの作品集。偶然にも同じ時期にメキシコを訪れた2人の写真家による作品を一冊にまとめたもので、現地の人々の姿や街の風景をそれぞれ独自の視点と構図で切り取っている。 フランス語表記。
Vittorio Mortarotti and Anush Hamzehian: L’Isola | Skinnerboox
2024年7月17日
写真家のヴィットリオ・モルタロッティと映像作家のアヌシュ・ハムゼヒアンによる与那国島のドゥナン語について調査した写真資料集。ユネスコによると現在世界では3000の言語が絶滅の危機に瀕しているとされており、与那国島で話されてきたドゥナン語もそのひとつである。言語の消滅はその土地に根付いてきた植物や動物、病気、宗教などに関する正確な知識が失われることであり、言語や知識のみならず、世界や概念に対するビジョンも永遠に消えてしまうことをも意味しており、本書は消えゆく島の風景や文化、営みなど、最後の姿を記録したものである。 英語表記。
Ralph Gibson: L’Histoire De France | ラルフ・ギブソン
2024年7月17日
アメリカの写真家、ラルフ・ギブソンの写真集。白と黒の陰影が特徴的なモノクロ写真で知られるギブソンによる初のカラー写真集であり、人物や静物、建築などを独特の構図で捉えた写真の数々を大型図版で多数収録。日常と幻想が入り混じった、まるで1本の映画のような一冊。序文はフランスの小説家、マルグリット・デュラス。 英語表記。
New Nordic Houses | Dominic Bradbury
2024年7月15日
北欧諸国における建築写真集。田園のキャビン、海岸の隠れ家、タウンハウス、カントリーハウスの4つの章に分け、第一線で活躍する建築家の作品を幅広く紹介。厳しい自然の中で暮らすための解決策とともに、あらゆる住宅設計に応用できる資料としても活用できる一冊。 英語表記。
スリップウェア 英国から日本へ受け継がれた民藝のうつわ | 誠文堂新光社
2024年7月15日
ヨーロッパを中心に古くから作られてきた泥状の化粧土(スリップ)で装飾して焼き上げた陶器「スリップウェア」。本書はスリップウェアについて幅広く取り上げた写真資料集であり、全国の民藝館、美術館の貴重なスリップウェアの古作およそ150点のほか、バーナード・リーチ、濱田庄司、河井寛次郎らのスリップウェア作品を掲載。そのほか、詳しい制作技法の解説から、イギリスと日本の工房を訪れた際の記録なども収録。
塩田コレクション 暮らしに息づく魯山人の世界 | 世田谷美術館
2024年7月15日
2014年に世田谷美術館で開催された展覧会の際に刊行された図録。日本を代表する芸術家、北大路魯山人と親交の深かった塩田岩治のコレクションである書、陶芸、絵画作品など、およそ160点を掲載。
The Tile Book | Terry Bloxham
2024年7月15日
世界各地のセラミックタイルの歴史やデザインを紹介する写真資料集。複雑な幾何学模様のイスラム様式から具象的な17世紀のデルフト陶器まで、様々な形、大きさ、色、デザインが存在し、最も多種多様な陶磁器のひとつであるセラミックタイル。本書は13世紀から21世紀に至るまで、様々なデザインのセラミックタイルを豊富な図版資料、解説とともに紹介。 英語表記。
I Maestri Gerrit T. Rietveld | ヘリット・リートフェルト
2024年7月15日
イタリアのインテリアブランド、カッシーナ社が発行している家具カタログ。特集はオランダ人建築家ヘーリット・リートフェルト。 近代建築の巨匠たちの家具を現代に蘇らせ、生産販売を手がけている「イ・マエストリ・コレクション」のひとつで、本カタログではリートフェルトが手がけた椅子の数々を掲載。 イタリア語、英語、ドイツ語、フランス語表記。
現代の家具シリーズ5 ミースの家具とデザイン | ワーナー・ブレイザー
2024年7月15日
「現代の家具シリーズ」の第5巻。ドイツの近代建築を代表する一人、ミース・ファン・デル・ローエの家具をまとめたもの。代表的な作品バロセロナチェアや、木製のテーブルと椅子、建築を含む家具デザインを収録。豊富な図版、解説を掲載。
The Yves Saint Laurent - Pierre Berge Collection: The Sale of the Century
2024年7月15日
2009年にオークションにかけられたピエール・ベルジェとイヴ・サンローランのアートコレクションをまとめたビジュアルブック。近代絵画、バロック様式のブロンズ像、アンティークの銀食器、彫像、カメオ、鉱物など、世界最大級のプライベートコレクションから選りすぐった100点を収録。巻末にはクリスティーズの協力のもと、写真と推定価格、最終落札価格を掲載。 英語表記。
ケヴィン・ローチ/ジョン・ディンケルー作品集 | 二川幸夫
2024年7月15日
アメリカで活躍した建築家、ケヴィン・ローチとジョン・ディンケルーの作品集。オークランド美術館をはじめ、フォード財団ビル、メトロポリタン美術館全体計画など大プロジェクトを、図版・図面などとともに解説。企画から撮影を二川幸夫、装幀は細谷巖が手がけている。
The Gourmand Issue 4
2024年7月15日
ロンドン発のフードカルチャー誌「The Gourmand」第4号。料理界のみならず、写真家や美術家たちのインタビューやビジュアル表現を取り入れた異色の雑誌。本号ではイギリスのジャーナリストであり、英夕刊紙のイブニングスタンダードでレストラン評論家を50年近く努めたFay Maschlerの特集、スチル写真家Aaron Tilleyの作品、世界各国の宇宙食ほか、多岐に渡る分野と食について特集されている。 英語表記。
TAT*: Inspirational Graphic Ephemera | Andy Altmann
2024年7月14日
英国のグラフィックデザイナー、アンディ・アルトマンによるエフェメラコレクションを書籍化したもの。アルトマンが収集したお菓子の包み紙や粉石鹸の箱、プロレスのプログラム、バスのチケットなど、多岐にわたるジャンクでグラフィカルな印刷物(=タット)を収録している。 英語表記。
Tokyo Shop Signs | J Theis
2024年7月14日
手書きの黒板アートからビアホールのネオンに至るまで、日本の街角にある多種多様な看板を撮影した写真集。その土地、その店ならではのタイポグラフィに魅せられた著者が収集した個性的な看板の数々を、オールカラーで多数収録。序文は英語・日本語表記。
Signs | 佐々木俊
2024年7月14日
グラフィックデザイナー、佐々木俊によるリソグラフで印刷されたZINE。丸、四角、様々な幾何学模様をした標識らしきグラフィックワークを鮮やかなカラーで掲載。
中山信一作品集 Memories
2024年7月14日
広告や書籍、絵本など、幅広い分野で活躍するイラストレーター、中山信一の作品&エッセイ集第2弾。タイトルの通り、自身の記憶を元にした10のエッセイと、カラフルでユニークなイラストが散りばめられた一冊。
絵本アイビーギャル図鑑 Ivy illustrated | 穂積和夫
2024年7月14日
イラストレーター、穂積和夫によるイラストブック。1980年に講談社から刊行されたものに一部修正を加えた復刊版。日本で60年代に流行し、現在もスタイルの基本として取り入れられているアイビー・スタイル。本書はいつの時代もキュートで愛らしいアイビー・スタイルのルックをテキストとともにカラー、モノクロ図版で収録。
The Palace of Typographic Masonry | Richard Niessen
2024年7月14日
オランダのグラフィックデザイナー、リチャード・ニーセンの作品集。タイトルの「The Palace of Typographic Masonry」とはアラビア語からサポテク語まであらゆる言語のグラフィック表現を研究する架空の研究所のこと。グラフィックデザインの実験と研究を融合させた195点の作品を掲載。 英語表記。
アトラクティヴ・ヴィジョン | 矢萩喜従郎
2024年7月14日
デザイン、アート、建築、出版など多方面で活躍するデザイナー、矢萩喜従郎の作品集。様々な思索を持つ矢萩による、視覚にまつわる造形概念から生み出された代表的な作品や展示の様子などを収録。
Henryk Tomaszewski: Plakaty | ヘンリク・トマシェフスキ
2024年7月14日
ポーランド派ポスターの草分け的存在と称されるヘンリク・トマシェフスキの作品集。自由で鮮やかな色彩の作品を50点以上収録。 英語、ポーランド語表記。 全体的に状態良好。
Carol Bove: Collage Sculptures | キャロル・ボヴェ
2024年7月12日
アメリカの現代アーティスト、キャロル・ボヴェの作品集。ナッシャー彫刻センターでの展覧会の際に刊行されたもので、ボヴェによる過去5年間の作品と、スケール、色彩、素材、そして20世紀の芸術の伝統に対する彼女の継続的な探求について幅広く紹介した一冊。 英語表記。
Victor Pasmore: Towards a New Reality | ヴィクター・パスモア画集
2024年7月12日
イギリスの抽象画家、ヴィクター・パスモアの作品集。1930年から1960年までの期間に焦点を当て、抽象絵画、コラージュ、レリーフなどを多数掲載。当初モネなどの影響下にあった作風は、モンドリアンとクレーに触発されたことで抽象化。その作風は、新しい素材の使用を開拓し、イギリスにおける新しいスタイルを築いた一人でもある。 英語表記。
Irina Rozovsky、Mark Steinmetz: Insieme | Chose Commune
2024年7月12日
ロシア出身の写真家、イリーナ・ロゾフスキーとアメリカ出身の写真家、マーク・シュタインメッツによる作品集。イタリアのヴェネト、レッチェの遠く離れた2つの地域にて撮影。階段に散った花びら、自然の中の親子、食べ捨てられたザクロの実など、互いの地で撮られた写真を日記のように交換し、その写真は交互に展開されていく。
ALL L / Right | tsukao
2024年7月12日
広告や雑誌、ファッションなどの分野で活動する写真家、tsukaoの写真集。 およそ8年に渡り世界各地で撮影し続けた旅の記録であり、まるで自分も世界を歩いてきたかのような気持ちになれる、自然光とパステルカラーが眩しい一冊。
In-between 13 野口里佳 チェコ・キプロス
2024年7月12日
写真家、野口里佳の作品集。多様な変化を遂げているヨーロッパの姿をとどめていくプロジェクト『Europe Today』の一環として制作されたもの。日本人の写真家13名が2カ国に赴き撮影している。野口里佳は「チェコ」と「キプロス」を訪れ、雪の降り積もる街、スキー場、広大な山と海、古びた建物、そこに暮らす人々など、現地のありのままの姿を写し出す。各地のある1日を日記のように綴ったテキスト、カラーによる図版を収録。 日本語、英語表記。
Devenir de Fontana Vol.4 | ルーチョ・フォンタナ
2024年7月12日
イタリアの美術家、彫刻家、画家であるルーチョ・フォンタナの作品集。1930年から1961年までの作品を年代別にまとめたもの。ドローイングやキャンバスに穴を開ける絵画、切り裂かれたキャンバスなどの代表作である「空間概念」シリーズを収録。 英語表記。
Richard Avedon、James Baldwin: Nothing Personal | リチャード・アヴェドン
2024年7月12日
写真家、リチャード・アヴェドンと作家、詩人であり、公民権運動家のジェームズ・ボールドウィンによるコラボレーション作品。アレン・ギンズバーグやマルコムX、マリリン・モンローら著名人たちや、精神病棟の患者、アメリカ市民などが、トリミングや写真の並びによって、当時アメリカが抱えていた複雑さ、アイデンティティの形成、矛盾、階層をテーマに表現される。 英語表記。
Joseph Beuys: Arena | ヨーゼフ・ボイス
2024年7月12日
ドイツのアーティスト、ヨーゼフ・ボイスの作品資料集。数百点の写真を100枚のパネルに収めたインスタレーション作品『Arena』についてまとめたもの。作品図版と解説を収録。 ドイツ語表記。
辰野登恵子 on Papers: A Retrospective 1969–2012 | 青幻舎
2024年7月12日
2018年から2019年にかけて埼玉県立近代美術館と名古屋市美術館で開催された展示の図録。画家・辰野登恵子の未発表作品や版画、ドローイング、油彩画など多数の図版とともに、作品集「紙の仕事」による二部構成。辰野の芸術を様々な角度から深掘りする一冊。
白井美穂 森の空き地 | 府中美術館
2024年7月12日
2023年に府中美術館で開催された展覧会の図録。日用品や工業製品を用いた彫刻やインスタレーション制作を行う美術家、白井美穂の作品を紹介。立体作品、インスタレーション、絵画、映像作品ほか、カラー・モノクロ含む図版、テキストを収録。
Windows and Applen | 佐内正史
2024年7月12日
写真家、佐内正史が、アーティスト・谷田一郎の彫刻作品を撮影した作品集。水着姿の女性が持つ彫刻、パソコンの前やパン屋の店先に置かれた彫刻。くすっと笑ってしまうようなシーンやどこか哀愁のある姿など、日常の中に紛れ込むように撮影された彫刻たちが収められている。
さようであるならば | 多々良栄里
2024年7月12日
写真家、多々良栄里による作品集。故郷である静岡で1996年から2008年の間に撮影された日常の光景を収めたもの。古いことが終わったときに立ち止まり、「さようであるならば」と新たに一歩踏み出す。飾らない表情の人々、日々の暮らし、季節の移ろいとともにその瞬間には戻れない一瞬を写し出す。
On Vegetables: Modern Recipes for the Home Kitchen | Jeremy Fox、Noah Galuten
2024年7月11日
米国カリフォルニア出身のシェフ、ジェレミー・フォックスによるレシピ集。野菜を使用した160のレシピを美しい写真とともに紹介。クリエイティブな手法と食材の組み合わせ、旬の食材の食感、風味、盛り付けなど、フォックスの食の哲学を家庭でも再現することができる。 英語表記。
シナジェティック・サーカス バックミンスター・フラーの直観の海 | オルタナティブ・ミュージアム東京
2024年7月11日
かつて四谷東長寺の地下にあったP3 Alternative Museumで開催された展示の図録。思想家であり発明家、バックミンスター・フラーの直観と思想、行動や発明を、詳細な年譜やフラー自身の文章、豊富な図版で紹介する。フラーが何をしたのかだけでなく、なぜそのような考えに至ったのか、どのような環境が彼にそうさせたのか、とフラーの思考プロセスを垣間見れる資料性の高い一冊。
Eley Kishimoto: Patron Saints of Patterns | 著者名
2024年7月11日
英国のファッションカンパニー、ELEY KISHIMOTO(イーリー キシモト)の写真資料集。同じくロンドンを中心に活躍した写真家、斎藤久美が撮影した写真をまとめたもの。コレクションやバックステージ、イベント、制作中のスタジオなどを収録。 英語表記。
芹沢銈介作品集 全6冊揃 | 求龍堂
2024年7月11日
型絵染の人間国宝、芹沢銈介の作品集全6巻揃。四季や自然の風景、日用品などを暮らしにまつわるものを象った布染作品、書き文字、装丁や挿画、肉筆画、エッセイ・インタビューなど、芹沢銈介の代表的な仕事を網羅している。
Inro: Japanese Belt Ornaments | Uta Werlich, Susanne Germann
2024年7月11日
16世紀から19世紀、主に江戸時代の武士や町人が印章や薬を入れて使用した装身具「印籠」のビジュアル資料集。250点以上の印籠を大判の図版で収録するとともに、丁寧な細工や物語性のある装飾から当時の日本の文化への洞察も紹介している。 ドイツ語、英語表記。
Typographica 7 | ハーバート・スペンサー
2024年7月10日
イギリスのデザイナーでタイポグラファーのハーバート・スペンサーが1949年から1967年にかけて発行し、後のタイポグラフィ・シーンにも大きな影響を与えたタイポグラフィ専門誌「Typographica」の第7巻。先鋭的なタイポグラフィの数々を豊富な図版と写真資料を用いて紹介するとともに、フォトグラファー、ユアン・ダフの写真も合わせて掲載。 英語表記。
Typographica 6 | ハーバート・スペンサー
2024年7月10日
イギリスのデザイナーでタイポグラファーのハーバート・スペンサーが1949年から1967年にかけて発行し、後のタイポグラフィ・シーンにも大きな影響を与えたタイポグラフィ専門誌「Typographica」の第6巻。巻頭特集は点字。指で触れることで情報を伝達する点字についての様々な事例や歴史を紹介。エンボス加工で施された点字のカバーも特徴的な一冊。 英語表記。小冊子付属。
Karel Martens: Re-Printed Matter | カレル・マルテンス
2024年7月10日
オランダを代表するグラフィックデザイナー、カレル・マルテンスの作品集。マルテンスの手がけた仕事の中から、特にブックデザイン、切手、カードのデザインなどといった「印刷物」に焦点をあてて纏めた内容。4thエディション。
あいうのえほん | 伊藤勝一
2024年7月10日
アートディレクター、タイポグラファーの伊藤勝一のあいうえお絵本。ひらがなに愛着をもつ伊藤が、ひらがなをもっといろいろな角度から見みなし、ひらがな文化を作らなければ!と、くり抜きや折り、分割を多用したしかけえほんの形式で子どもにも大人にも楽しい一冊。巻末に谷川俊太郎によるあいうえお詩も掲載。
10人のアートディレクターたち | ブレーン編集部
2024年7月10日
日本の広告界で第一線に立って仕事をしているアートディレクター10人を紹介した雑誌・ブレーンの別冊。青葉益輝、浅葉克己、上條喬久、鬼澤那、小島良平、小西啓介、戸田正寿、中島祥文、長友啓典、渡邊かをるの作品を掲載。さらに、亀倉雄策や田中一光、中村誠らのテキストをあわせて収録。
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