Traces of a Friendship: Alberto Giacometti | アルベルト・ジャコメッティ
スイスの彫刻家、アルベルト・ジャコメッティの写真集。友人であるエルンスト・シャイデッガーが、20世紀において最も偉大な彫刻家の一人として名高いジャコメッティの人生と氏の作品を、20年間に渡って撮影した写真を掲載。英語表記。
ジョバンニ 間村俊一画集 | 洋々社
装丁家、間村俊一による画集。又三郎、ゴーシュ、グスコーブドリなど宮沢賢治の世界を描いた鉛筆画30点や、天沢退二郎が詩を寄せたコラージュ作品「楽園 『銀河鉄道の夜』のために」、初期作品などを掲載。別冊の「栞」には、唐十郎や、種村季弘、塚本邦雄らによる間村俊一にまつわるエッセイなどを収録。
菅木志雄 制作ノート 1967–2008 | HeHe
現代美術家、菅木志雄の制作ノートをまとめた一冊。1960年代末後半から日本に現れた美術運動「もの派」を代表する作家として知られる菅木志雄。本書はアイディアや構想を書き留めたり、頭を整理するために用いられた、1967年から2008年までの20冊に及ぶ膨大な言葉が並んだノートから、作家自ら選定したページと、一部抜粋されたテキストを掲載。菅木氏の創造の過程や頭の中を垣間見られる一冊。
関根伸夫 1968-78
現代美術家で彫刻家の関根伸夫による作品集。「もの派」を代表する作家として知られる関根が1968年から78年の間に手がけた彫刻やドローイング、コラージュなどの作品群、そして年譜や関根自身によるテキスト、メモなどの資料を全項モノクロで掲載。
詩集 雷滴 | 平出隆、加納光於
詩人、平出隆と版画家、加納光於による詩画集。過去3度に渡り出版された詩画集『雷滴 その研究』『雷滴 その拾遺』『雷滴 その放下』の3つの詩群に手を加え集成されたもの。余白を大胆に使った1ページ3桁の詩と、『雷滴 その研究』における加納の版画13点が交互に掲載されている。紙自体による綴じの折丁を重ねた特殊な装丁も印象的な一冊。
オン・ザ・ロード 書物から見るカウンターカルチャーの系譜 ビート・ジェネレーション・ブック・カタログ | 山路和広
ビート・ジェネレーションやカウンターカルチャーにまつわる資料をまとめたカタログ集。ジャック・ケルアックやウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグなどのビート文学からカウンターカルチャーが主題の書籍やリトルマガジン、ポスターなどを年譜や相関図などの資料とともにおよそ1,200点も掲載。
Heidi Specker: Im Garten | ハイディ・シュペッカー
ドイツのアーティスト、ハイディ・シュペッカーの作品集。樹木などの植物と建物が1枚の写真に収められており、建築と自然、それぞれ対比されるかのように配置された構図と色彩が目を惹く一冊。英語表記。
Streets London’s Young Homeless | Michael Heffernan
ロンドンの写真家Michael Heffernanの写真集。ロンドンの路上で生活する若いホームレスたちのポートレートを撮影。彼らと会話を交わし、近くの壁に白い紙を貼り付け背景にし、社会に黙認されている彼ら一人一人の存在を写真として映し出す。英語表記。
Because I was Young | yuichi tanizawa
ロンドン出身・名古屋市在住の写真家、yuichi tanizawaの作品集。夕日が煌めく湖畔、雪や夜空、草原などのありのままの自然、飛び立つ鳥たち。見過ごしてしまうような何気なく、そして美しいその一瞬をを切り取る。橋の架かっていない対岸にある、「世界」とは。 日本語、英語表記。
Amira Fritz: Alle Von Denen | アミラ・フリッツ
ドイツの写真家、アミラ・フリッツの作品集。森の中に佇む、顔が花束で覆われたポートレートの数々はフリッツが自身の家族を撮影したもので、ミステリアスであると同時にノスタルジックな雰囲気を漂わせる不思議な世界観の一冊。 ドイツ語、英語表記。
Hand Moves Orange Orange Light Falls Falls On Hands | モード・ヴァンデ・ヴェイル
ベルギー人アーティスト、モード・ヴァンデ・ヴェイルの作品集。小さな静物のセット、2組の手、1つの目線、1匹のハエを同じ部屋の中で配置してみている。視線の動きをたどり瞬きでシャッターを切ったような、コマ撮りアニメのような、想像の枝をどこまでも広げてくれる一冊。100部限定発行。
Marcy Robinson: half-frame | マーシー・ロビンソン
写真家、マーシー・ロビンソンの写真集。ニューヨークやカリフォルニア、メキシコなどで撮影されたストリートスナップをカラーで多数収録。記憶の断片を辿るようなフレームアウトした構図と、ノスタルジー漂う色彩の作品は、全てハーフサイズカメラで撮影されたもの。英語表記。
Marie-Jose Jongerius: Sweet Water | マリー=ジョゼ・ヨンゲリウス
オランダの写真家、マリー=ジョゼ・ヨンゲリウスが、カリフォルニアのアパートやモーテル、ホテルの屋外プールを撮影した写真集。資本主義社会であるアメリカの質素なアパートやモーテルにある妙に穏やかで平凡な屋外プールを写し出していると同時に、青空のもと陽光が降り注ぎ、きらめく美しいプールが矛盾するかのように鮮明に写真に収められている。 英語表記。
Matt Paweski: MP.19 | マット・ポウスキー
アメリカ人アーティスト、マット・ポウスキーの作品集。2016年から2019年にかけて制作されたアルミニウムによる立体作品を紹介。「HOW DO YOU USE A PURPOSELESS OBJECT?(意味のない物体をどのように扱うか?)」という問いに対してのアンサーとなるモノグラフ。 英語表記。
東京―ベルリン/ベルリン―東京展 | 森美術館
2006年に森美術館で開催された、東京とベルリンにおける、125年に及ぶ日独文化の歴史と類似性を検証する展示の図録。日本からは横尾忠則、赤瀬川原平、名取洋之助ら、ドイツからはモホリ=ナジ、ミース・ファン・デル・ローエ、ヘルベルト・バイヤーらの作品をカラーで掲載。
写真家 中山岩太 「私は美しいものが好きだ」展図録 2冊セット | 兵庫県立美術館
2010年に兵庫県立美術館で開催された展覧会の図録2冊セット。戦前の日本の新興写真を代表する1人、中山岩太による作家自身の手でプリントされた代表的な作品や、神戸をテーマに撮影したヴィンテージプリント、同時代の作家たちによる作品や当時の資料などを多数収録。
フェリックス・ティオリエ写真展 いま蘇る19世紀末ピクトリアリズムの写真家 | アプトインターナショナル
19世紀中期から後期にかけて活動した写真家、フェリックス・ティオリエの展覧会図録。絵画的な写真=ピクトリアリズムの写真家として活動しながら、限られた範囲でしか作品を公表していなかったため長きにわたりその存在を知られることのなかったティオリエ。写真黎明期に撮影され、情緒と郷愁をたたえる美しい作品の数々を多数収録。
A Day in February with Light | 黒田泰蔵
陶芸家、黒田泰蔵の作品集。黒田泰蔵が最期まで制作を続けていた『円筒』『梅瓶』を、映像作家・写真家である山根晋が日の出から日没までの光の遷移を観測記録する方法で撮影する。それぞれの作品がぼんやりと浮かび上がり美しいフォルムとして輪郭を形成し、また闇に消えていく、その様子が収められている。日本語、英語表記。
BAWA: The Sri Lanka Gardens | ジェフリー・バワ
スリランカを代表する建築家、ジェフリー・バワの作品集。バワが生涯をかけて創り続けた自身の土地の庭園『ルヌガンガ』と『ブリーフ・ガーデン』を紹介。熱帯地域の緑豊かな庭園造りと建築との調和のとれた美しさが収められている。英語表記。
カトラリーの宇宙 辰澤コレクション | ラトルズ
美術、工芸などの分野で研究者、コレクターでもあった辰澤速夫のコレクション集。ガラス工芸品の数々からスプーン、フォーク、ナイフ、皿、バイクにいたるまで、世界中から蒐集した美しい工芸品のコレクションを多数掲載。編集協力に坂田和實、畑中正彦。装丁は山口信博。
Glass Tableware in Still Life | 山野アンダーソン陽子
スウェーデン在住のガラス作家、山野アンダーソン陽子のガラス器を18人の画家が描き、その器の静物画を写真家の三部正博がカラーとモノクロで撮影した作品集。2018年に始まったプロジェクトで、日本とスウェーデンの18人の画家が参加し、それぞれのイメージで山野にオーダーしたガラスを独自の作風で表現している。ガラス作品と静物画、写真、1人の作家の作品を通してそれぞれの視点と個性が溶け合い、調和のとれた一冊の作品集となっている。英語、日本語表記。
John Pawson: Themes and Projects | ジョン・ポーソン
英国出身の建築家、ジョン・ポーソンの作品集。建築とデザインにおけるミニマルな美学を提唱するポーソンによる6つのプロジェクトを紹介するとともに、光、質量、構造がどのように建築に影響を与えるのか、ポーソンが創りあげる空間について探求する一冊。英語表記。
Human Desire | Giljung Yoon
韓国の写真家、Giljung Yoon(ユン・ギルジュン)による作品集。5年間に渡って韓国全土800箇所以上を訪れ、朝鮮時代の「士大夫」の墓を守る石像と石のトーテンポールに焦点を当て撮影する。穏やかな顔、笑った顔、不満そうな顔、様々な表情をしたトーテンポールが収められている。韓国の伝統、土俗信仰や人文学的な再解釈を探る1冊。日本語、韓国語、英語表記。
BURIKI 乗りもののおもちゃ展 | BANKO archive design museum
2023年にBANKO archive design museumで開催された展示の際に刊行されたもの。1930年代から1950年代に世界各地で作られたヴィンテージのブリキの『乗りもののおもちゃ』に焦点を当て紹介する。ワゴン車、戦車、トレーラー、レーシングカー、列車、船、ヘリコプターなど、カラーによる図版を収録。柚木沙弥郎による序文を掲載。
白いやきもの こんなにあるんだ?器ではない日用品の陶磁器 | BANKO archive design museum
2016年にBANKO archive design museumで開催された展覧会の展示図録。魔法瓶やドアノブ、キッチン用品など、国内外の日用品や代用品、道具などの「白い」やきものを多数収録。序文に原研哉が寄稿。
Subsequence Magazine vol.2
「subsequence magazine」、第2号。「Arts & Crafts for the Age of Eclectic」をテーマに、世代、性別、人種、国籍などにとらわれることなく、世界中の工芸と文化にまつわるトピックを幅広く掘り下げる。大判の美しい写真や流れるように構成された紙面からは、丁寧な誌面づくりにかける熱い思いが伝わってくる。編集長を務めるのは、工芸青花の編集員であり、雑誌『BRUTUS』『POPEYE』などへの寄稿で活動する井出幸亮。
Subsequence Magazine vol.3
「Arts & Crafts for the Age of Eclectic(=”折衷”時代のアーツ&クラフト)」をテーマに、世代、性別、人種、国籍などにとらわれることなく、世界中の工芸と文化にまつわるトピックを幅広く掘り下げる実験的なプロジェクトとして制作されるマガジン、「Subsequence(サブシークエンス)」の第3号。前号の発売から10か月、ウィルスの脅威が世界を覆い暮らしを大きく変える中で、大判サイズはそのままに、さらに増量168ページ。大充実のテキストと美しく豊富なヴィジュアルで、世界各地の素晴らしいアート&クラフト、カルチャーを掲載。
Subsequence Magazine vol.4
「Arts & Crafts for the Age of Eclectic(=”折衷”時代のアーツ&クラフト)」をテーマに、世代、性別、人種、国籍などにとらわれることなく、世界中の工芸と文化にまつわるトピックを幅広く掘り下げる実験的なプロジェクトとして制作されるマガジン、「Subsequence(サブシークエンス)」の第4号。巻頭エッセイは、西加奈子、モニカ・カウェッキ、高城昌平、大森克己らが執筆。
Subsequence Magazine vol.5
「Arts & Crafts for the Age of Eclectic(=”折衷”時代のアーツ&クラフト)」をテーマに、世代、性別、人種、国籍などにとらわれることなく、世界中の工芸と文化にまつわるトピックを幅広く掘り下げる実験的なプロジェクトとして制作されるマガジン、「Subsequence(サブシークエンス)」の第5号。テーマは「Body Presence(ボディ・プレゼンス/身体性)」。移動が制限され、日常のあらゆる行動がオンラインやリモートによって簡易に済まされがちになった今、改めて「実際に体で感じること」の大切さについて掘り下げる。巻頭エッセイはリアン・シャプトン(作家/アーティスト)、小野正嗣(作家)ほか、特集にはマイク・エーブルソン(ポスタルコ/デザイナー)、野口順哉(空間現代/ミュージシャン)ほか6名を取材。
Subsequence Magazine vol.6
「Arts & Crafts for the Age of Eclectic(=”折衷”時代のアーツ&クラフト)」をテーマに、世代、性別、人種、国籍などにとらわれることなく、世界中の工芸と文化にまつわるトピックを幅広く掘り下げる実験的なプロジェクトとして制作されるマガジン、「Subsequence(サブシークエンス)」の第6号。今号のテーマは「Harmonious(ハーモニアス)」。人や地域、社会、自然との繋がり、そこに生まれる調和した関係。多様な形のコミュニティを探り、その意味や必要性を改めて考える号となっている。
新しい日本の風景を建設し、常識を変え、日常の生活空間を創りだすために 荒川修作/マドリン・ギンズ展
1998年にNTTインターコミュニケーション・センターで開催された、美術家・荒川修作と、パートナーであるマドリン・ギンズの展示の際に刊行されたもの。『遍在の場・奈義の龍安寺・ 建築的身体』『養老天命反転地』の実現や大規模な都市プロジェクトの紹介ほか作品図版とともに解説を収録。日本語、英語表記。
William Morris | Linda Parry リンダ・パリー
ロンドンで開催されたウィリアム・モリスの展示「William Morris 1834-1896」の図録。モリス自身の人物像、アート、そして氏が後世に残したものを、豊富な図版とともに紹介。ペインティングからテキスタイル、装丁まで、モリスが手がけた数々の芸術を辿ることができる。英語表記。
利休のかたち 好み道具と「利休形」
松屋銀座で開催された展覧会「利休のかたち 継承されるデザインと心展」図録。利休が好み、生み出した作品を通して、その美意識と作意を紹介。また千家道具の制作に携わった職家の人々が、利休の「好み」や「型」を道標としてつくり伝えてきた展覧会未出品約30件を加えた全108件を、文献史料とともに収録した一冊。
Mid-Century Modern: Interiors, Furniture, Design Details | Bradley Quinn
1950年代の住宅のインテリア、家具、デザインを紹介する建築資料集。壁、床、照明など、家の装飾の細部にまで焦点を当てながら、ミッドセンチュリースタイルを模範的に取り入れた現代の住宅の様々なアイディアを、写真資料やテキストとともに収録。 英語表記。
Matisse: Paper Cutouts | アンリ・マティス
20世紀を代表するフランスの画家、アンリ・マティスの切り絵作品をまとめた作品集。大病を患った後、新たな表現手段として制作を行った切り絵の作品に焦点を当て紹介する。『Jazz』『Blue Nude』をはじめ、見開きのページでは『The Swimming Pool』ほか、大判の作品図版157点と併せて解説を収録。英語表記。
Cy Twombly: Making Past Present | サイ・トゥオンブリー画集
多才さ、繊細さ、独創性をあわせ持つ芸術家、サイ・トゥオンブリーの作品集。絵画、ドローイング、彫刻など、トゥオンブリーの代表的な作品を豊富な図版で紹介するとともに、古代ギリシャ神話、ステファン・マラルメの詩、西洋史、文化、古典的な芸術作品から受けた影響などを紐解く。 英語表記。
Michael Kenna: Buddha | マイケル・ケンナ
神秘的なモノクロの風景写真で知られるマイケル・ケンナによるアジア各地の仏像を撮影した写真集。日本や中国、インド、韓国、ベトナムなどアジア各地の仏像や美しい自然風景写真はケンナ独自の視点で切り取られ、荘厳でありながら静寂な雰囲気を漂わせている。 英語表記。
Close Your Ears 耳をとじて | 杉本さなえ
イラストレーター、杉本さなえによる作品集。2016年、尾道の「本と音楽 紙片」で開催された個展「耳をとじて」をきっかけに制作されたもの。墨色と朱色の2色で描かれた詩的な世界は、豊かなストーリーを引き連れて読者の心に語りかける。表紙の箔押しや、漉き紙の耳のような加工(耳綴じ)が施された小口など、美篶堂がひとつひとつほぼ手作業で製本した造本も美しい一冊。装丁はサイトヲヒデユキによるもの。「第53回 造本装幀コンクール」にて東京都知事賞を受賞。
新・宮沢賢治語彙辞典 | 原子朗
日本近代文学研究家の原子朗が宮沢賢治の文学作品に使われている単語を解説する辞典。実在する名称のほか、宮沢賢治的表現の単語も詳しく紹介。装丁は間村俊一。増補改訂した二版。
永訣の朝 | 宮沢賢治挽歌画集
宮沢賢治の詩作品「春と修羅」に収録されている「永訣の朝」ほか11篇の挽歌に、画家の遠山繁年が絵を添えた詩画集。石版石によるリソグラフ作品19点を大判カラーで収録。
パワーズ オブ テン 宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅 | チャールズ&レイ・イームズ
Powers of Ten パワーズ オブ テン/極大の宇宙から極小の素粒子へ、10の25乗メートル(約10億光年)から10分の1ずつスケールを変えて自然界を俯瞰し、森羅万象を語る科学絵本。チャールズ&レイ・イームズによる科学映画「POWERS OF TEN」の日本語版書籍。
友達の作り方 | 高橋睦郎
友達の作り方/詩人・高橋睦郎が自身の経験から明かす、交友の記録と実践の指南書。三島由紀夫、高橋悠治、三宅一生、堂本正樹などなど、様々な芸術家・詩人・デザイナー・評論家・画家の幅広く華やかな交友関係を持つ著者による、様々な失敗例から学ぶ「友達の作り方」。挿絵は金子國義によるもの。
本の景色 Bibliotheca | 潮田登久子
東京を拠点に活動する写真家、潮田登久子の作品集。20年以上にわたって撮り続けている、本を被写体としたシリーズをまとめたもの。公立図書館や大学図書館、個人の書斎、出版社の編集室や、師である大辻清司のアトリエなど、様々な場所で撮影した本のある景色をモノクロで収録。
アンドリュー・ワイエス 創造への道程 | 愛知美術館
2008年に愛知県美術館で開催された同名展示の図録。アメリカのリアリズム絵画の伝統を現代に受け継ぐ画家、アンドリュー・ワイエスの作品を紹介。素描や水彩などの習作から、完成作までの作品を、カラーで150点掲載。