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牧野伊三夫イラストレーションの仕事 1976-2019 | 誠文堂新光社
2024年5月8日
書籍、雑誌挿画、広告など多岐にわたり活躍する画家、牧野伊三夫のイラストレーション作品集。1987年から2019年の30年以上にわたる仕事を紹介。スケッチ、挿画、タイポグラフィ、商品カタログ、新聞広告など約1000点の図版、エッセイ20篇含む他テキストを収録。
山名文夫生誕百年記念作品集
2024年5月8日
日本のモダンなグラフィックデザインの先駆者であり、株式会社資生堂のキーデザインとなる「資生堂スタイル」のデザインを確立した山名文夫の作品集。イラストレーションや装丁、ロゴタイプなど、60年に渡る膨大な作品群から193点を収録。早川良雄、永井一正、中村誠ら等による寄稿も併せて掲載。
紋典 英一題 | 芸艸堂
2024年5月8日
呉服・工芸などで使用される家紋帖。1932年に発行された「紋典」を増補・改定したもの。五十音順に紋を配列し、微細な差異も見分けやすいようレイアウトされている。また家紋以外に能楽・狂言・舞踊各家元・都市紋章なども収録。
花椿合本2003年1月号-12月号 | 資生堂
2024年5月8日
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2003年度版12冊を一冊に合本。ファッション、アートに関するトピックが豊富で、当時のトレンドや文化の流れも振り返って読める、資生堂ならではの一冊。
アイデア No.396 色彩デザイン再考 デジタルカラーとこれからの色彩表現 | 誠文堂新光社
2024年5月8日
アイデアNo.396、2022年1月号。グラフィックデザインにとって欠かせない要素のひとつである「色」に焦点を当てた巻頭特集。小林一毅、藤田裕美、岡﨑真理子、矢野恵司、佐藤豊、石塚俊、本田千尋ら7名のグラフィックデザイナーの制作物を軸にして、色彩の実践を追う。
拡張するファッション ドキュメント | 林央子
2024年5月8日
林央子の著書『拡張するファッション』を元にして開催された展覧会の図録。国内外の11組のアーティストが「ファッション」を軸に様々な表現方法を展開する。写真家、ホンマタカシが撮り下ろした展示風景、林央子との対話Q&A含むテキストを収録。
Gateway 2015 01 | 米山菜津子
2024年5月8日
グラフィックデザイナーの米山菜津子が主宰となるオムニバス書籍、『GATEWAY』。写真・文・イラストが織りなす7つの章で構成。下西風澄、野田祐一郎、保倉友子、今日マチ子、中里周子らが参加。
Gateway 2020 12 | 米山菜津子
2024年5月8日
グラフィックデザイナーの米山菜津子が主宰となるオムニバス書籍、『GATEWAY』。今回のテーマは「人の話を聴く」。インタビューアーに話し、その後自分がインタビューイーとなり話を聴き、記録していく、リレーインタビュー。デザイナー、ライター、アーティストなど、あらゆる分野のインタビューほか、小説、エッセイを写真とともに収録。
The Works of Paul Rand | ポール・ランド
2024年5月8日
東京のインテリアショップ・プレイマウンテンで開催されたポール・ランド展にあわせて刊行されたカタログ。ポール・ランドによるIBMのグッズや、ブックデザインやなどの作品をカラーで収録。
新装版 日本字フリースタイル・コンプリート | 稲田茂
2024年5月8日
日本語の様々なスタイルの描き文字を集めたレタリング集。描き文字の見本帳であり名著でもある1976年刊行の『日本字フリースタイル700I』と『同II』、1981年刊行の『同III』の内容を一冊に再編集し、合計2,111作品を網羅した復刻版(2013年刊行)の新装版。各例に一言ずつ描き方の極意が書かれており、ノウハウとしても見本帳としても役立つ一冊。レタリングの基礎を解説する付録ページも新たに収録。
町まちの文字 完全版 | 蓜島庸二
2024年5月8日
のれん、看板、旗、のぼりなど、かつて町でよく目にした人々の手仕事による文字たちを収集・考察したビジュアル・エッセイ。人々の手で描かれ、刻まれた文字たちを採取し、まとめた名著『町まちの文字』『祈りの文字』を新しい要素とともに再編集したもの。エッセイと膨大な数のモノクロ写真資料による、著者の文字への愛情と情熱が込められた一冊。
日本の木組 | 清家清
2024年5月7日
建築家、清家清による建築資料集。日本の伝統的な木造建築工法である木組を「木組の起源」「木組の機能」「継手」「仕口」といった章に分け、図版とともに丁寧に解説したもの。巻頭のモノクロ写真は入江泰吉、植田正治らが撮影している。
無印の本 | リプロポート
2024年5月7日
無印良品の原点にある考え方をまとめた一冊。ウール、カシミヤ、木綿の獣毛の話、アーティストたちの紹介するシンプルなモノ、世界のデザインなどを写真、テキストで紹介している。アートディレクターは田中一光。
Geoffrey Bawa: The Complete Works | ジェフリー・バワ
2024年5月7日
スリランカを代表する建築家、ジェフリー・バワの作品集。熱帯建築の第一人者で、その土地の自然や風土、カルチャーを空間に取り入れた開放的な建築物などを手がけた氏の、初期から晩年までの作品を収めたコンプリートワークス。英語表記。
ルーシー・リーの陶磁器たち
2024年5月7日
ウィーン出身の陶芸家、ルーシー・リーの作品集。作品とともに自筆のレシピを掲載。釉薬の原材料の比率なども詳しく解説されている。
Alvaro Siza: In/Discipline | アルヴァロ・シザ
2024年5月7日
ポルトガル出身の近代建築家を代表する一人、アルヴァロ・シザの作品集。60年以上におよぶアルヴァロ・シザの建築作品や未建築のプロジェクトを紹介。レサのスイミングプール、マルコ・デ・カナヴェーデスの教会、韓国のミメシス・アートミュージアムなどの、図版、テキストを収録。 英語表記。
The Cook’s Atelier | Marjorie Taylor、Kendall Smith Franchini
2024年5月7日
フランスのブルゴーニュ地方にある料理学校、The Cook's Atelierによるレシピブック。伝統的なフランス料理のレシピ、フランスの村での暮らしの風景を美しい写真とともに紹介する。クロック・マダム、鴨胸肉のソテー、マドレーヌ、タルトタタン、など100以上のレシピを収録。 英語表記。
美しい木の椅子展 | 長野県信濃美術館
2024年5月7日
2008年に長野県信濃美術館で開催された展示の図録。木を素材に用いたあらゆるデザインの椅子を紹介する。世界の著名デザイナーによる椅子、長野県にまつわる名作の椅子の数々など、イラストや写真による図版、解説を収録。
日本の素朴絵 ゆるい、かわいい、たのしい美術 | 三井記念美術館 ほか
2024年5月7日
2019年に三井記念美術館ほかで開催された展示の図録。絵巻や絵本、掛軸や屏風で見られる、ゆるくとぼけた味わいのある絵画を「素朴絵」と表現し、様々な時代、形式の素朴絵を紹介。
Another Room もうひとつの部屋 | 海野弘
2024年5月7日
評論家・海野弘がヨーロッパのトイレの歴史を紹介。1988年にINAXより刊行された『ヨーロッパ・トイレ博物誌』から抜粋・再編集されたもの。古代から現代にいたるまでのヨーロッパのトイレについて、図版を交え詳細に解説している。装丁は松田行正によるもの。
ミネラリウム・インデックス | 米澤敬
2024年5月7日
月の石、雲の石、雪の石など「鉱物」をタイトルにした9編を収めたエッセイ集。鉱物をめぐる100余りのテーマをリストアップし、鉱物的断片性を生かしながら書きすすめられた、81のエピソードを収録。本文はすべて活版で組まれ、手触りまで楽しめる造本。
Richard Tuttle: What Is the Object? | リチャード・タトル
2024年5月7日
米国のアーティスト、リチャード・タトルが過去50年にわたり収集してきたオブジェと、それに対する彼の考えを記録したカードを紹介するビジュアルブック。タトルにとって、オブジェは作品と同様にコミュニケーションを目的としたものであり、モノが何を意味するのか、どのように意味するのかを私たちに問いかけてもいる。ユニークな装丁はベルギーのブックアーティスト、リュック・デリッケによるもの。 英語表記。
Fabric Pictures 糸の季節 森麗子作品集 | 木耳社
2024年5月7日
日本におけるファブリック・ピクチャーの第一人者、森麗子の作品集。旅先で目にした風景や植物など、さまざまなモチーフを布と糸を用い一枚の絵画として表現。あたたかみのある、うつくしい刺繍作品を多数収録するとともに、それぞれの作品には自身による詩が添えられている。
Xerophile: Cactus Photographs from Expeditions of the Obsessed Revised Edition | Cactus Store
2024年5月7日
愛好家たちが撮影した、サボテン数百種を記録した写真集。ナミビアの砂漠に何千年も生息するもの、ボリビアの雪山に生息するもの、ガラパゴス諸島の純溶岩地帯で成長するものなど、人里離れた生息地での驚くべきサボテンたちの写真と解説を収録。改訂版。 英語表記。
疾駆 chic 第2号 博多・福岡/太宰府 | YKG Publishing
2024年5月7日
人々や地域に着目し、取材を通して日々の暮らしに新たな視点を提案する生活文化誌「疾駆 / chic」。第2号は「福岡/太宰府」特集。古くから外国との交流で栄えた「博多・福岡」、かつて日本の政治・経済を担っていた「太宰府」、文化の拠点となっていた各地の現在をあらゆる視点から探る。 連載は蓮沼執太、花代、萩原俊矢他。装丁は田中義久。
疾駆 chic 第4号 熊野 | YKG publishing
2024年5月7日
人々や地域に着目し、取材を通して日々の暮らしに新たな視点を提案する生活文化誌「疾駆/chic」。第4号は「熊野」特集。熊野古道やその地に点在する霊場が世界遺産に登録され、日本の「聖地」として注目を集めている熊野。歴史研究家、修験者、医師、酢の醸造職人、熊野を拠点に活動をするギタリストなどなどの語りを通して熊野の魅力を明らかにする。また連載「アーティストの皿 川内倫子」「横組み用書体をつくってみる 鳥海修」なども掲載。
Carsten Nicolai: Parallel Lines Cross at Infinity | カールステン・ニコライ
2024年5月6日
アルヴァ・ノト名義でミュージシャンとしても活躍するアーティスト、カールステン・ニコライの作品集。2015年から過去10年間の作品を紹介したもの。パターン、グリッド、数式、コンピューター、ネオン管などを用いて、人間に見えない現象を視覚化した作品の図版と解説を収録。 英語表記。
田中敦子 カタログ・レゾネ | Galleria Col
2024年5月6日
戦後の美術史において重要な位置を占める前衛的な美術集団「具体美術協会」の主要メンバーである田中敦子のカタログ・レゾネ。1957年の初期の絵画作品から晩年の作品に至るまで、見開きに作品とタイトルがひとつずつ掲載されており、シンプルな構成が美しい一冊。
石屋さん Stone Dealer | 桑原真理子
2024年5月6日
アーティスト・桑原真理子と、8人の石屋さんとの対話を収めた一冊。1960年代から80年代にかけて、庭石として使われる「三波石」という青石を売っていた鬼石町の8人の石屋さん。青石の文化的価値を見出す彼らと桑原さんとの対話を収録することで、鬼石町で暮らす人々の生き様に触れることができる一冊。デザインは若林亜希子によるもの。
養老天命反転地 荒川修作+マドリン・ギンズ 建築的実験 | 毎日新聞社
2024年5月6日
岐阜県の養老の地につくられた、荒川修作とパートナーで詩人のマドリン・ギンズのプロジェクトを実現したテーマパーク「天命反転地」の全貌を豊富な写真、図版で紹介した一冊。
辰野金吾と美術のはなし | 東京ステーションギャラリー
2024年5月6日
2019年に東京ステーションギャラリーで開催された展覧会の図録。日本銀行本店や東京駅の設計で知られる建築家、辰野金吾の没後100年を記念し、学生時代の資料や東京駅の図面、そして洋画家の松岡壽との関係など、豊富な図版資料と解説で辰野の仕事と人生を紐解いていく一冊。
Period | Fiona Banner フィオナ・バナー画集
2024年5月6日
ターナー賞にも選出された英国のアーティスト、フィオナ・バナーが2019年に開催した展示に際して出版されたもの。海景をモチーフにした絵画シリーズを中心に収録。海に浮かぶ巨大な船、戦艦や駆逐艦などを黒く塗りつぶし、その代わりにフルストップ(終止符記号)を配置し、物や言語のジェンダー化と、時間のサイクル、身体、歴史的事象から得たアイデアを結びつけている。 英語表記。
ラウル・デュフィ展 海と音楽 そしてパリの情景
2024年5月6日
1994年から95年にかけて開催された巡回展「ラウル・デュフィ展 海と音楽 そしてパリの情景」の展示会図録。20世紀フランスを代表する近代画家、ラウル・デュフィに影響を与えた『海』『音楽』そして『パリの情景』をテーマに油彩、水彩、素描、テキストによる解説を収録。
市村柚芽個展「窓辺の肖像」
2024年5月6日
2024年5月18日(土)~27日(月)の期間、画家・市村柚芽さんの個展「窓辺の肖像」を開催します。 市村さんの絵は、いつも小説を読むかのごとく、見るたびに新しい物語を見つけることができます。その絵はまるで時間を超越して […]
Poster Town: Contemporary Poster Design from Lucerne | Spector Books
2024年5月5日
ポスターの街と称されるスイスの都市、ルツェルンのポスターシーンに注目したアートワーク集。小さな都市でありながらも近年洗練されたポスターで多くの賞を受賞し、世界中で知られるようになったルツェルン。なぜこれほどまでにデザイン性の高いポスターを制作できるのか、豊富な資料とテキストで検証している。 英語、ドイツ語表記。
服部一成 グラフィックス | 誠文堂新光社
2024年5月5日
服部一成のグラフィックワーク作品集。キューピーハーフの雑誌広告、「流行通信」「真夜中」などのエディトリアルデザイン、展示ポスター、中平卓馬の写真集や荒川洋治の著作のブックデザインなど、その幅広い活動をカラー図版で多数紹介。
新装版 Advertising is: Takuya Onuki Advertising Works 1980-2010 | 大貫卓也
2024年5月5日
アートディレクター、大貫卓也の作品集。2017年刊行『Advertising is』に100頁以上を増補した新装版。日清カップヌードル「hungry?」、資生堂「TSUBAKI」、ラフォーレ原宿などの膨大な仕事を豊富な図版と本人による書き下ろしテキストで紹介。大貫デザインの全てを堪能することができる一冊。
100 Best Posters 21 | Verlag Kettler
2024年5月5日
ドイツ、オーストリア、スイスの革新的なポスターデザインをまとめたポスター作品集。グラフィック、タイポグラフィ、写真などあらゆる方法を用いて創造されたポスターを700ページを超える大ボリュームで紹介。 英語表記。
Rhetoric of Logos | Niggli
2024年5月5日
企業デザインの最も重要な要素の一つであるロゴタイプについて紹介する資料集。企業デザインにおけるロゴタイプの歴史や意義、レトリックスタイルの分析、コミュニケーション戦略とその効果について、様々な企業のロゴタイプの例とともに解説。 英語表記。
Ilya Kabakov: The Man Who Never Threw Anything Away | イリヤ・カバコフ
2024年5月5日
旧ソ連(現ウクライナ)出身で、妻エミリアとのコラボレーションでも知られるロシア前衛芸術家、イリヤ・カバコフの作品集。絵本の挿絵画家から監視下での非公式な芸術活動、そして国際的な評価を得るまで、絵画やドローイング、アルバム、スケッチ、インスタレーションなど、290点の図版とともに作家自身による解説も収録。 英語表記。
The Neubad Plakat | Slanted
2024年5月5日
「ポスターの街」と称されるスイスの都市、ルツェルンにあるノイバッドカルチュラルセンターのポスターを集めたアートワーク集。先進的なイラストレーションと実験的なタイポグラフィによるミニマルでモノクロのポスターを多数掲載。 英語、ドイツ語表記。
Palette Mini Series no.4: Neon | Victionary
2024年5月5日
アーティストやデザイナーのための「色」をテーマとした参考書シリーズ第4巻。本書は「蛍光色」を巧みに使ったプロジェクトに焦点を当てており、スポットカラーや蓄光インク、興味深い印刷技術による様々なクリエイティブの手法が収録されている。 英語表記。
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