エリアの民芸品・津軽の美 | 今官一

エリアの民芸品・津軽の美

今官一

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青森県弘前市出身の作家・今官一が、津軽・南部の地域文化について綴るエッセイ。「こぎん刺しの魅力にふれて」「金魚ねぷたに寄せて」「津軽の美」などを収録。挿画の版画はさとうよねじろう。限定1000部。 函にスレ、汚れ、隅に破れあり。帙、本体表紙、本文の状態は経年並。
  • nsts-06788
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01著者今官一
02編集蘭繁之
03出版社緑の笛豆本の会
05発行年1974年
06製本、頁数函・帙・ソフトカバー、94頁
07サイズ単行本

スタッフレビュー

  • なつき 二重函に袋綴じ頁といった丁寧な製本からも、民芸品や津軽の文化への親しみや愛情が滲み出てくるよう。手芸人気で改めて注文されているこぎん刺しや、あたたかな灯りが美しい金魚ねぶたも登場します。実際に足を運び一度本物をこの目で見て、地域に根付いた文化と歴史に触れてみたいものです。

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