モノからモノが生まれる | ブルーノ・ムナーリ
美術家、デザイナー、絵本作家など多彩な活動で知られるブルーノ・ムナーリによる、さまざまな種類のモノについてのデザイン指南書。「企画の方法論」「スケッチとデッサン」「展示のための構造」「生体工学」「照明技術」ほか、あらゆる分野のデザインの役割、観察と研究の内容を図版と併せて解説する。
デザインとヴィジュアル・コミュニケーション | ブルーノ・ムナーリ
美術家、デザイナー、絵本作家など多彩な活動で知られるブルーノ・ムナーリによる講義録。1967年にハーバード大学で行った「ヴィジュアル・コミュニケーション」についての講義、約50回の内容をまとめたもの。モノクロによるさまざまな図版と併せて解説を収録。
佐藤卓展 日常のデザイン | 佐藤卓、竹村真一、浅井俊裕
2006年に開催された「佐藤卓展 日常のデザイン」の図録。「ロッテキシリトール」「明治おいしい牛乳」「カルピス」をはじめとする商品デザインや、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画・ADをつとめるなど幅広く活動するグラフィックデザイナー・佐藤卓。「デザイン」「アートワーク」「コレボレーションワーク」の視点から、氏の仕事を紹介するとともに、本展示会をきっかけに生まれた作品やプロジェクトも併せて掲載。
カリグラフィーのすべて 西洋装飾写本の伝統と美 | パトリシア・ラヴェット
カリグラフィーを語る上で重要な76の写本についてまとめた1冊。カリグラフィーの技法と歴史、紀元前から2016年までの各時代のカリグラフィー、現代のカリグラフィーにおける芸術解釈までカラーによる図版とともに解説を収録。
Typographics ti:224 特集 田中一光とタイポグラフィ | 日本タイポグラフィ協会
日本タイポグラフィ協会の月刊情報誌「タイポグラフィックス・ティー」、田中一光の追悼特集。太田徹也、ヘルムート・シュミット、篠原 榮太らによる寄稿、数々の作品とともに、タイポグラフィーにまつわるその仕事を辿る。
Stonework and Lime Kilns | Bernd Becher、Hilla Becher ベッヒャー夫妻写真集
ベルント・ベッヒャー、ヒラ・ベッヒャーによる写真集。1980年代から1990年代にかけてドイツ、フランス、オランダ、ベルギー、スイス、オーストリア、イギリスで撮影した岩石加工工場と石灰窯の作品を掲載。
Lichtjahre | Ralph Gibson ラルフ・ギブソン
アメリカの写真家、ラルフ・ギブソンの写真集。本書は静物、ポートレートなどを大胆な構図かつ幻想的に写し出した作品で知られるギブソンによる1960年代から90年代にかけての主要な作品群をまとめた一冊。ドイツ語表記。
Ralph Gibson: Courant Continu | ラルフ・ギブソン
アメリカの写真家、ラルフ・ギブソンの作品集。白と黒の陰影が美しい幻想的で大胆な構図で知られるギブソンによる、1960年代の初期の作品から90年代後半に至るまでの代表的な作品群をカラー、モノクロ図版で収録。フランス語表記。
Megalith-still | Mimi Plumb
アメリカ出身の写真家、Mimi Plumbによる作品集。1990年代から2000年代初頭にかけて毎年夏に訪れていたキングスキャニオンで撮影された、馬を被写体としたシリーズ。水を飲む姿、隆々しい馬の筋肉、川を渡っていく姿、自然の中で気持ちよさそうに眠る姿。アメリカの大自然の中で写された、美しくやさしい馬たちと自然の風景が収められている。英語表記。
この星 | 野口里佳
2004年に写真家・野口里佳の個展として原美術館で開催された「飛ぶ夢を見た」、アイコンギャラリーで開催された「彼等」の公式カタログ。光舞う幻想的な夜のランドスケープ、北京の寒中水泳の様子、海中の地層などをカラーで掲載。装丁は中島英樹。
旅情 | 上田義彦
写真家、上田義彦による旅の記録。1980年代後半から2011年まで撮影旅行で訪れた中国でスナップ撮影されたもの。北京や広州、南京、上海などその土地の風景、旅で出会った人々、田舎の景色、今では見られない暮らしの情景が収められている。
David Hockney: That’s The Way I See It ペーパーバック版 | デイヴィッド・ホックニー
現代美術界を代表するアーティスト、デイヴィッド・ホックニーの自叙伝。様々な体験と試みに満ちたこれまでの20年を振り返りながら、自身の生き方や作品について率直かつ丁寧に語った一冊。1970年代から1990年代にかけて制作された、絵画、ドローイング、コラージュ、舞台装飾などの作品365点の図版を収録。 英語表記。
辻まこと全画集 | 串田孫一、宇佐見英治、矢内原伊作 ほか
山やウィンタースポーツなどを題材にした作品で知られる画家、辻まことの画集15冊セット。広告の仕事や油彩、デッサン、風刺画などを紹介。1500部限定発行。
Joseph Cornell / Marcel Duchamp: In Resonance | ジョセフ・コーネル、マルセル・デュシャン
1998年から1999年にかけてフィラデルフィア美術館で開催された、20世紀を代表する2人の芸術家、ジョセフ・コーネルとマルセル・デュシャンによる展覧会のカタログ。コーネルがデュシャンとの交流の中で生み出した作品「Duchamp Dossier」を中心に、それぞれの作家による作品群を2人の芸術の共通点や関係性を紐解きながら紹介する。英語表記。
The Duck | Michael Borremans ミヒャエル・ボレマンス
ベルギー人アーティスト、ミヒャエル・ボレマンスの作品集。2020年にチェコで開催された展覧会の開催に伴い刊行されたもの。展示されていた絵画作品とビデオ・インスタレーション作品、全30点他、2019年秋に同ギャラリーのために制作された新作3点も収録。キュレーションを担当したPetr Nedomaによるエッセイ、美術史家のPetr Vanousのテキストを収録。 英語表記。
封印された星 瀧口修造と日本のアーティストたち | 巖谷國士
文学者、随筆家、写真家、小説家など多方面で活躍する巖谷國士によるエッセイ集。瀧口修造と、瀧口修造に関わりのあったアーティストらをめぐるエッセイをまとめたもの。「加納光於 『運動』ー旅人たち」「野中ユリ 自我の集中と払散について」「澁澤龍彦 『裸婦の中の裸婦』をめぐって」などを収録。
Mirrors | Eric Oglander
アメリカ出身のニューヨークを拠点に活動するアーティスト、エリック・オグランダーの作品集。出品サイトである「Craigslist」で売られている“鏡”の写真を約3,000枚ほど集めてSNSで投稿し話題となった作品を収録。意図して写されたものではない、“鏡”に映り込んだ、どこか不思議な風景の数々が収められている。
Gunkanjima | Yves Marchand、Romain Meffre
フランスの写真家イヴ・メルシャンとロマン・メェッフェルが2008年から2012年にかけて長崎県の軍艦島を撮影した写真集。19世紀の工業化の波の中、炭鉱町として栄え、世界有数の人口密集地として賑わいを見せた島が1974年の閉山以降、ゴーストタウンと化したその姿を記録する。 英語表記。
評伝 イサム・ノグチ 響きあう東洋と西洋 | ドーレ・アシュトン
20世紀を代表する彫刻家、イサム・ノグチの評伝。家族との確執や日本の伝統文化との関係性、世界を跨いだ芸術家たちとの交流など、波乱に富んだその生涯と創造の人生を辿る一冊。
Christo and Jeanne-Claude: Barrels and the Mastaba 1958-2018 | クリストとジャンヌ=クロード
建造物を梱包するという大規模な野外プロジェクトで知られる現代美術作家、クリストとジャンヌ=クロードの写真資料集。2018年に発表した、ドラム缶を積み上げたパブリック・アート作品「ロンドン・マスタバ」の記録をはじめ、ドローイング、縮尺模型ほか、60年間にわたるドラム缶作品の豊富な図版、テキストを収録。 英語表記。
球体写真二元論 私の写真哲学 | 細江英公
写真家、細江英公による自伝三部作のうちの一冊。細江がこれまで手がけた仕事の数々を、未公開の写真を含めたモノクロ、カラーの豊富な図録資料とともに紹介。細江の仕事の全容と写真哲学を網羅した一冊。
Birds | Jim Dine ジム・ダイン
アメリカの芸術家、ジム・ダインによる写真集。あるカラスを追うことで、同類他種の動物たちとの関係性、環境との対比などを社会的イメージを映し出す。
Plant Kingdoms: The Photographs of Charles Jones | チャールズ・ジョーンズ
イギリス出身の庭師であり、写真家のチャールズ・ジョーンズの写真集。野菜や果物など作物作ることを生業としていたジョーンズが植物を撮影したもの。そら豆やブロッコリー、チューリップ、イチゴ、メロンなど、愛情を持って写し出された植物の美しい造形の数々が収められている。英語表記。
恩地孝四郎展 | 東京国立近代美術館 ほか
2016年に開催された、恩地孝四郎の回顧展の図録。抽象表現の先駆者として知られる氏が手掛けた、版画、油彩画、水彩画、デッサン、写真、ブックデザインなどを多数収録。
Man Ray: The Paris Years
1920年代から30年代にかけてパリを拠点に活動した写真家、マン・レイのポートレート作品に焦点を当てた作品集。ベレニス・アボット、アンドレ・ブルトン、ジャン・コクトー、マルセル・デュシャン、パブロ・ピカソ、エリック・サティら、当時の国際的アヴァンギャルドを担った文化人たちが被写体として登場。人物の外見を記録するにとどまらず、創造的な個としての本質や、芸術的自由と実験精神に満ちた時代の空気を写し取ろうとした表現を紹介している。
谷内六郎の軌跡 その人と仕事 没後25年 | そごう美術館、阪神百貨店 他
2006年から2007年にかけて各地を巡回した「谷内六郎の軌跡 その人と仕事 没後25年」展の図録。週刊新潮などの装画で知られる画家、谷内六郎の生活に寄り添ったペインティング作品を多数収録。
岡崎乾二郎 Kenjiro Okazaki 1979-2014 | BankART1929
2014年にBankART1929で開催された展示の際に刊行された作品集。造形作家・岡崎乾二郎の立体作品を中心に、彫刻作品、ペインティング、建築作品などを紹介。カラー・モノクロ含む豊富な図版、解説を収録。
The Atlas of Furniture Design | Mateo Kries、Jochen Eisenbrand、Alberto Bassi
家具デザインの歴史を包括的に紹介する写真資料集。546人のデザイナーと565社のメーカーによる1,740点の作品を収録し、詳細な作品写真から、インテリア、特許、パンフレット、美術や建築の参考文献などの歴史的資料まで、2,500点以上の画像を掲載。コレクター、デザイナー、販売者にとって、百科事典のようなリファレンスツールとなっている。英語表記。
Charlotte Perriand and Photography: A Wide-Angle Eye | Jacques Barsac
20世紀を代表する革新的なインテリアデザイナーおよび建築家として知られる、シャルロット・ペリアンの写真集。ペリアンが1927年から撮り始めた写真をセレクトし、まとめたもの。彼女の創造的なプロセスや知的な成長を垣間見ることができる貴重な資料集。英語表記。
ルーシー・リー&ハンス・コパー 二十世紀陶芸の静かなる革新 | 乾由明
イギリスの陶芸家、ルーシー・リーとドイツの陶芸家、ハンス・コパーによる作品集。ルーシー・リー86点、ハンス・コパー69点、共作6点、石元泰博をはじめ写真家らが撮影した作品図版とともに解説、三宅一生による寄稿を収録。
Georgia O’Keeffe and Her Houses: Ghost Ranch and Abiquiu | ジョージア・オキーフ
アメリカを代表する画家、ジョージア・オキーフの暮らした住まいを紹介する写真資料集。ニューメキシコ州アビキューとゴースト・ランチに建てられた2つの家を軸に、オキーフ自身のポートレートや周囲の風景を描いた絵画作品も交えて掲載。英語表記。
Spoon | Daniel Rozensztroch
著者のダニエル・ロゼンシュトロフの個人コレクションから数百本のスプーンを紹介する写真資料集。木やガラス、骨、金属、磁器、エナメル、セラミック製のスプーンからヴィンテージスプーン、博物館所蔵の貴重な一点物、世界中の家庭で見られる日常生活の中の典型的なスプーンまで、数年にわたり収集されたスプーンを紹介。英語表記。
Tools: Extending Our Reach | Cara McCarty、Matilda McQuaid
2014年秋のクーパー・ヒューイット・スミスソニアン・デザイン・ミュージアムのリニューアルオープンを記念した展覧会の図録。太古の時代から現在に至るまでに生み出された道具を豊富な画像と解説で紹介。文化や時代を超えた人間の創意工夫を称えながら、デザインのアイデアの世界を探求している。英語表記。
Make Do with Now: New Directions in Japanese Architecture | Yuma Shinohara、Andreas Ruby
日本の若手の建築家やデザイナーにフォーカスした作品資料集。2011年に発生した東日本大震災と福島原発事故の影響から社会、経済、環境問題に向き合い、真摯に活動を続ける新しい世代の建築家たち。本書は20を超えるプロジェクトと5つの建築事務所を、エッセイや写真とともに紹介する一冊。英語表記。
Essential Book of Shaker | David Larkin
19世紀から20世紀のアメリカで自給自足の共同体を運営していたシェーカー教徒の生み出したそのデザインの数々をまとめたもの。椅子、ワークデスク、バスケット、オーバルボックス、柱時計、建築ほか、あらゆる生活用品をカラーによる […]
生命の讃歌 建築家 梵寿綱+羽深隆雄 | 美術出版社
建築家・梵寿綱、羽深隆雄の師弟2人による作品集。梵寿綱の集合住宅「和世陀」、羽深隆雄の旅館「仙寿庵」、鮨屋「銀座久兵衛・別館」ほか、様々な作品群の写真、図面、解説、論考などを収録。
中里隆 陶の旅人 | 菊池寛実記念智美術館
2021年に菊池寛実記念智美術館で開催された展示の図録。陶芸家、中里隆のその仕事を紹介する。制作過程の様子や市場に出たり、体を動かす生活の風景、鉢、壺、食器などの作品図版、対談を収録。
熊彫 義親さんと木彫りの熊 新装版 | 上原敏
木彫りの熊のブランド構想者である徳川義親と木彫りの熊についてまとめた一冊。スイスの木彫り熊を、現在の八雲町に持ち帰り、困窮する農民たちの創作活動を支援した徳川義親の軌跡を紹介。スイスの木彫りの熊、昭和初期から1990年代の木彫りの熊の写真、解説を収録。八雲木彫りの熊作り方(復刻版)付録付き。
重要民俗資料 出羽庄内の民具 | 致道博物館
山形県の庄内地方で使われていた民具の写真資料集。同地域で盛んに使われていた荷背負い用の背中当て「ばんどり」を中心に、木・陶の暮らしの道具や刺子の仕事着などを収録。
ちょく | 野村泰三
猪口・盃・杯・ぐいのみなどを総称する「ちょく」のプロダクトデザイン集。縄文時代の土器から昭和時代まで各地の窯で盛んに作られたそれらを、時代・地域・用途などさまざまな視点から野村泰三が編纂。932点の図版をカラーとモノクロで収録。
辻村史朗 Shiro Tsujimura
陶芸家、辻村史朗の作品集。奈良県の山奥の森林を抜けた先で住宅や釜などから、すべて自分でつくりだし制作を続ける50年の軌跡を辿る。釜、作業場、ロクロを回す制作過程の姿や、唯一無二の作品の数々が辻村史朗の言葉とともに収められている。
David Hicks Scrapbooks | デイビット・ヒックス
大胆な幾何学模様のプリント、衝撃的な色の組み合わせ、アンティークと現代家具を組み合わせたデザインで一流の顧客たちを惹きつけた英国のインテリアデザイナー、デイビット・ヒックスのスクラップブックを書籍化したもの。新聞の切り抜き、パーティーの招待状、ヒックス独特のテキスタイルパターンの見本、インテリアのスケッチ、彼のプロジェクトに関する雑誌記事などを記録している。 英語表記。
Tapies | アントニ・タピエス
スペインの現代芸術家、アントニ・タピエスの作品集。工業的な素材や自然の石や木などを用いた作風で知られるタピエスによる1946年から1989年までの作品およそ90点をカラーで掲載するとともに、禅と道教が彼の作品に与えた影響を紹介する。英語表記。
Karl Blossfeldt: Masterworks | カール・ブロスフェルト
新即物主義を代表する写真家、カール・ブロスフェルトの写真集。植物をクローズアップで撮影し、ディティールの造形美を明らかにした詩的な作品の数々を収録。英語表記。