移転先住所と店舗営業再開のお知らせ
いつもnostos booksをご利用いただき、ありがとうございます。 nostos booksは世田谷区松陰神社前から祖師ヶ谷大蔵に移転しました。 新店舗の準備が整い、この度10月16日(土)に下記住所にて店舗営業を再 […]
扉の国のチコ | 巖谷國士、上野紀子、中江嘉男
扉の国のチコ/巖谷國士・文、上野紀子・絵、中江嘉男構成による絵本。少女・チコが望遠鏡で覗いた先に広がる、シュルレアリスム的世界を冒険するファンタジー。瀧口修造に捧げられたストーリー。
花椿合本2009年1月号~12月号 | 資生堂
創刊70年以上の歴史を持ち、現在も連綿と発行され続けている資生堂の企業文化誌「花椿」2009年度版12冊を一冊に合本。ファッション、アートに関するトピックが豊富で、当時のトレンドや文化の流れも振り返って読める、資生堂ならではの一冊。
人工庭園 | 横尾忠則
人工庭園/美術家・デザイナーの横尾忠則が散文と画で綴るエッセイ作品集。日常から創作の秘密まで、様々なテーマに関する105点の画文をオールカラーで収録。
Tomihiro Kono: Head Prop Studies 2013-2016 | 河野富広
NYを拠点に活躍するヘアスタイリスト、河野富弘の作品集。革新的なヘッドプロップ(ヘッドピース)のデザインのために辿ってきた道のりとインスピレーションを記録したもの。詳細なスケッチ、開発モデル、完成したコンセプトなどを掲載。視覚的に印象的なデザインを試みるだけでなく、美しさと機能性を兼ね備えたヘッドプロップを紹介している。 英語表記。
Journal du The: Chapter 3 | Poetic Pastel Press
ロンドン在住のフランス人アーティスト、ジョアンナ・タガダとデザイナーの、ティルマン・S・ヴェンデルシュタインが手掛ける「Journal du the(ジャーナル デュ テ)」、第3号。陶芸家のスティーブ・ハリソン、フランス・アルザスの茶器、東京の覚雲亭、NYのKettl Tea、インド・コチのティーポットのコレクションなどを紹介。 英語表記。和訳冊子付。
BIG MUFF - Plain(Small) | raregem
キットバッグ(アビエイターバッグ)のハンドルの構造をモチーフにしたトートバッグ。生地は軽さと丈夫さを併せ持つ8号帆布を製品洗いし、柔らかくしなやかな風合いです。くるくるとコンパクトに丸められて、サブバッグとしての仕様も可能。カラーはPlain。
Alfred Latour: The Gestures of a Free Man | アルフレッド・ラトゥール
ファッション、広告、写真など多方面で活躍し、フランスの初期モダニズムを代表するアーティスト、アルフレッド・ラトゥールの作品集。鮮やかな色彩とシンプルな表現が特徴的な絵画、水彩画、グラフィックデザイン、製本などの作品を網羅。 英語表記。
アイデア No.287 ジョナサン・バーンブルック | 誠文堂新光社
アイデアNo.287/2001年7月号。イギリスのグラフィックデザイナーでタイポグラファーでもあるジョナサン・バーンブルック特集。56ページにわたり、オリジナルデザインワークをカラーで掲載。連載は都築響一、綴込み付録は大竹伸朗。
アイデア No.285 North | 誠文堂新光社
アイデアNo.285/2001年3月号。ロンドンのグラフィックデザインスタジオ、North特集。これまでに手がけたデザインをフルカラーで掲載しているほか、所属デザイナーの個別アンケートインタビューも併せて収録。本文の紙は記事ごとに変更するなど、こだわりの光る装丁となっている。表紙は横尾忠則によるもの。ポスター付。
アイデア 273 ビョーク vs ミー・カンパニー | 誠文堂新光社
アイデアNo.273/1999年3月号。巻頭特集ではミー・カンパニーによるビョークのイメージクリエイティブを徹底解剖。そのほか「ドイツデッサンコミュニティの中核」、「最先端を行く特殊効果映像」、「デザインとインサツ:北川一成」などを収録。表紙デザインはミー・カンパニー。
アイデア No.271 デヴィッド・カーソン ムーヴィン・オン | 誠文堂新光社
アイデアNo.271/1998年11月号、デヴィッド・カーソン特集。デヴィッド・カーソンが本号のために制作したデザインワークとインタビューを収録している他、立花文穂「紙と文字」、佐藤可士和「ビートを感じるデザイン」、矢萩喜從郎「矢萩喜從郎の“隠された視覚世界”」などを掲載。
アイデア No.270 タイポグラフィの行方 インディペンデント・タイプファウンダリーを中心に | 誠文堂新光社
アイデアNo.270/1998年9月号。90年代アメリカにおいてタイプデザインの民主化をもたらしたインディペンデント・タイプファウンドリーの現状を追うとともに、21世紀デザインの柱となる新たなタイポグラフィの動向を追う。表紙デザインはカイェル・クーパー。
アイデア No.269 抽象表現の現在 | 誠文堂新光社
アイデアNo.269/1998年7月号。TOMATO、デヴィッド・カーソン、ネヴィル・ブロディらを特集した「抽象表現の現在」の他、「デザインの世紀展」「1988東京タイポディレクターズクラブ(TDC)賞」のレポート、「藤井禎史のデザイン・プロセス」などを収録。
アイデア No.266 ワーク・フロム・ニューヨーク NY発 表現領域を拡大し続けるヴィジュアル・フロンティアたち | 誠文堂新光社
アイデアNo.266/1998年1月号。ニューヨークを中心に活動する第一線のクリエイターたちを、「パート1:新たなヴィジュアルイメージのフロンティアたち」、「パート2:ウェブ・サイトデザインのフロンティアたち」の2編に分け特集。表紙デザインはステファン・サグマイスター。
アイデア No.265 ユーモア表現の変遷 アナログデザインの真骨頂 | 誠文堂新光社
アイデアNo.265/1997年11月号。サヴィニヤックやカッサンドル、アンドレ・フランソワら近代のデザイナーたちが持ち合わせた’’ユーモア’’にスポットを当て、表面的な美よりも、見るものの内側に深く切り込み感情を揺り動かす表現の重要性について再考察し、今日のビジュアルコミュニケーションに欠けている大切な要素を再確認する。 表紙デザインはレイモン・サヴィニヤック。
アイデア No.264 写真の現在形 | 誠文堂新光社
アイデアNo.264/1997年9月号。パート1においては後藤繁雄による8人の写真家のフィールドワークを、パート2においては現在の写真シーンとアートディレクションの関係を紐解く。若木信吾、平間至、田島一成、大森克己、ホンマタカシ、長島有里枝、HIROMIX、高橋恭司、上田義彦らの仕事を紹介。表紙デザインはホンマタカシ。
アイデア No.263 インパクト・フォトディレクション | 誠文堂新光社
アイデア No.263/1997年7月号。コンピューターの広まりによりもはや一般的となった、受け側の感性に委ねる"アート型コミュニケーション"。それらと対をなすストレートなイメージ表現の中でもとりわけ写真を用いたディレクションに焦点をあて、"明確なコミュニケーション機能"を再検証する。
アイデア No.262 ワーク・フロム・トーキョー 東京発 新世代クリエイターがつくる新たな潮流 | 誠文堂新光社
アイデアNo.262/1997年5月号。東京を中心に活動する新世代クリエイターたちを全面特集。タイクーングラフィックス、松本弦人、タナカノリユキ、都築響一、高橋恭司、中島英樹、後藤繁雄、伊藤桂司、村上隆らの仕事を紹介。
アイデア No.261 トランス・デザイン | 誠文堂新光社
アイデア No.261/1997年3月号。巻頭は「トランス・デザイン」と銘打ち亀倉雄策、杉浦康平、横尾忠則、ネヴィル・ブロディらの作品を掲載。その他デヴィッド・カーソン、亀倉雄策らの特集記事を収録。表紙デザインはデヴィッド・カーソン。
アイデア No.260 ワーク・フロム・ロンドン | 誠文堂新光社
アイデア No.260/1997年1月号。巻頭は「ワーク・フロム・ロンドン」特集。その他「Process; A TOMATO Project」「チェコ・アヴァンギャルド ブックデザイン」「追悼:ヨゼフ・ミューラー=ブロックマン」等を収録。
アイデア No.257 テクノ・イメージ | 誠文堂新光社
アイデア No.257/1996年7月号。「テクノ・イメージ」特有の表現形態や「テクノ・デザイン」と呼ばれるムーブメントの素地とっているヴィジュアルにスポットをあて、コンピューターと人間の知覚能力、そして視覚イメージとの関連性について掘り下げる。勝井三雄、タナカノリユキ、谷田一郎らによる作品を収録。
アイデア No.256 Typography ∞ | 誠文堂新光社
アイデアNo.256/1996年7月号、タイポグラフィ特集。近代のタイポグラフィック・デザインを全面的に俯瞰する巻頭特集のほか、ポール・ランドのインタビュー記事、様々なデザイナーへのショートインタビュー「あなたにとってタイポグラフィック・デザインとは?」などの記事を掲載。
アイデア No.253 ドレス・ダウン・デザイン | 誠文堂新光社
アイデアNo.253/1995年11月号。椹木野衣、タナカノリユキ、東泉一郎による座談会「ドレス・ダウン・デザイン」を巻頭特集。そのほか「旅のお供に’’信用ベータ’’立花ハジメ」、「銀座7丁目、8丁目界隈 仲條正義とザ・ギンザ、資生堂パーラー」などを収録。
アイデア No.252 ハイパー・デザイン・ユニット トマト | 誠文堂新光社
アイデアNo.252/1995年9月号。映像や音楽、グラフィックデザイン、建築、ファッションなど、多岐に渡る創作活動を展開する英国のデザインチーム、トマトを巻頭特集。そのほか「タナカノリユキ 1995年 1/2ビジュアルダイヤリー」、「ロドニー・グリーンブラットのファインアート」などを収録。
アイデア No.251 スペシャルインタビュー サイトウ・マコト | 誠文堂新光社
アイデアNo.251/1995年7月号。巻頭ではグラフィックデザイン、広告アートディレクション、映像監督など数多くの分野の仕事を手掛ける総合クリエイター、サイトウ・マコトを特集。インタビューとともに代表的な仕事を紹介。そのほかオランダのデザインスタジオ「ウィルト・プラッケン」、 「洗練されたラテン・アメリカンテイストのイラストレーション ホゼ・オルテガ」などを収録。
Rodin | Emmanuel Berry
フランス人写真家のエマニュエル・ベリーが、彫刻家・オーギュスト・ロダンの彫刻作品を撮影した写真集。作品をよりよく伝える方法として写真というメディアの重要性を理解していたロダン。本作ではロダン作品の表現力をモノクロ写真で捉え、再解釈することにより、新たな魅力を浮かび上がらせた一冊。フランス語、英語表記。
Cuba Vivir Con | Carolina Sandretto
ミラノとパリを拠点に活動する写真家、カロリナ・サンドレットの作品集。キューバを旅しながら、キッチン、ヘアサロン、ベッドルーム、街角などの家庭的な空間と人々のポートレートを撮影したもの。人々の写真と彼らが住む空間の写真を並べて掲載し、キューバの生活を物語るものとなっている。 英語表記。
Candida Hofer: The Major Monograph | カンディダ・ヘーファー
ベッヒャー派を代表するひとり、カンディダ・へーファーの写真集。博物館や、図書館、美術館など、公共施設の屋内を撮った作品をカラーで多数収録。
Room 125 | Anja Engelke
ドイツ出身の写真家、アニャ・エンゲルケの作品集。スティーブン・ショアが1973年にモーテルで撮影した作品「Room 125」を起点とするプロジェクトをまとめたもの。125号室を自宅に再現し、また細部をアレンジしたり拡張しながら、ショアの写真の中に自分の人生を記録したユニークな1冊。 英語表記。
Cooling Towers | Bernd Becher, Hilla Becher
ベッヒャー夫妻が冷却塔を撮影したシリーズ。木造の冷却塔から鉄筋製ものまで、タイポロジーの手法で撮影したモノクロ作品を多数収録。 カバーにスレ。その他は状態良好。
Coal Mines and Steel Mills | Bernd Becher、Hilla Becher ベッヒャー夫妻
ドイツのベルント・ベッヒャー、ヒラ・ベッヒャー夫妻による炭鉱、製鉄所の写真集。世界各地の鉱山や製鉄所は、単なる個々の建築物としてではなく、都市や農村のなかにある重工業施設として文脈化されている。
ピカビア展 百の顔をもつダダイスト | フランシス・ピカビア
1984年に開催された「ピカビア展 百の顔を持つダダイスト」の図録。ダダ運動を先導し、その作品のスタイルがめまぐるしく変化したことでも知られるフランシス・ピカビアの作品を、カラー・モノクロ図版とともに多数掲載。表紙デザインはグラフィックデザイナーの田中一光によるもの。
ロシア・アヴァンギャルド小百科 | タチヤナ・ヴィクトロヴナ・コトヴィチ
19世紀末から1930年代初頭にかけて発生したロシア・アヴァンギャルド運動の事典。美術、建築、デザイン、演劇、音楽など様々な領域を横断しつつ展開された前衛芸術運動の全貌を、あますことなく詳述。人名、芸術用語など440項目以上、図版170点を収録。
The Botanical Mind: Art, Mysticism And The Cosmic Tree
2020年に英国のカムデン・アーツ・センターで開催された展示に際して出版されたビジュアルブック。シュルレアリスム、現代美術、空想美術、アウトサイダーアート、アマゾンの先住民など、70人以上のアーティストの作品を紹介。歴史を振り返り、様々な文化的、精神的、神話的な伝統を取り上げ、地球上の生命にとっての植物の重要性を再確認したもの。 英語表記。
山の季節 | 田淵行男
山岳写真家、田淵行男による写真集。「山麓の春」や「晩秋の峠路」など、四季折々の山の景色を捉えた写真に加え、後半にはエッセイをあわせ掲載。「山の時刻」「山のパターンとフォルム」とあわせた3部作品のうちのひとつ。
An Oak Spring Flora | Lucia Tongiorgi Tomasi
An Oak Spring Flora/オーク・スプリングガーデン図書館に所蔵されている様々な植物図譜をまとめた資料集。絵画、図鑑、挿絵など、様々なシーンで描かれてきた美しい植物画の数々を収録。 カバーの一部に汚れがある他は美品。
Audubon Birds: Selected prints from the birds of America | John James Audubon ジョン・ジェームズ・オーデュボン
アメリカの画家で鳥類研究家の、ジョン・ジェームズ・オーデュボンによる鳥類画集。北アメリカの鳥類を躍動感たっぷりに写実的に描いた作品をカラーで多数収録。
The Timber Press Guide to Succulent Plants of the World | Fred Dortort
2000種以上の多肉植物を網羅したガイドブック。ユーフォルビア、メセンブリアンテマム、アロエ、アガベ、ハオルチアなどそれぞれの生息地域、特徴、さらに栽培や手入れの方法についてなどを、豊富な図版とテキストで紹介。英語表記。
Borge Mogensen: Simplicity and Function | ボーエ・モーエンセン
デンマークの家具デザイナー、ボーエ・モーエンセンの作品集。伝統的なクラフトマンシップとシェーカー家具に影響を受けたモーゲンセンのデザイン手法を検証し、代表的な家具を紹介。ワークショップで描かれたドローイング、スケッチ、家具、日常生活の記録写真から、魅力的かつ機能的なデンマークのデザイナーの世界を知ることができる。 英語表記。
In a Cloud, in a Wall, in a Chair: Six Modernists in Mexico at Midcentury | Zoe Ryan
クララ・ポルセット、ローラ・アルバレジ・ブラボー、アニ・アルバース、ルース・アサワ、シンシア・サルジェント、シーラ・ヒックスらの作品を通して、メキシコの芸術文化をたどる資料集。家具のデザイン、ジュエリー、写真、フォトミュラル、版画、彫刻、テキスタイルデザインなどといった作品の図版を多数収録しながら、近代アートとデザインの物語におけるメキシコの重要な役割を紹介する。
Eames Furniture Sourcebook | イームズ
ミッド・センチュリーを象徴するデザイナー、イームズについてのモノグラフ。プロダクトの解説やイームズ夫妻の紹介を豊富な図版とテキストで掲載。