ARABESQUE Earrings 1 | SIRI SIRI
身に纏うオブジェのような幾何学的パターンが美しいARABESQUE(アラベスク)コレクションより、慶事で用いられるあわじ結びをモチーフにしたピアス。末永くお付き合いしたいという意味をもつあわじ結び。表面にコーティングを施さず自然のまま仕上げられることにより、使うほどに味わい深い飴色に育っていく変化をお楽しみいただけます。
HOTOLI Earrings Oval Blue | SIRI SIRI
スイスを流れるアーレ川をガラスに閉じ込めたような[HOTOLI]コレクションのピアス。豊かに流れる水を連想させる深いブルーがアクセント。
COTTON PLAIN JERSEY ANKLE SOCKS - DUSKEE | Olde H&Daughter
Olde Homesteaderから派生したブランドOlde H&Daughter(オールド エイチ&ドーター)の靴下、COTTON PLAIN JERSEY ANKLE SOCKS。カラーは女性ならでは柔らかさを感じるDUSKEE(ダスキー)。サイズは8.5の1サイズ。
COTTON PLAIN JERSEY ANKLE SOCKS - TOBACCO | Olde H&Daughter
Olde Homesteaderから派生したブランド・Olde H&Daughter(オールド エイチ&ドーター)の靴下、COTTON PLAIN JERSEY ANKLE SOCKS。カラーは落ち着いた色味のTOBACCO(タバコ)。サイズは8.5の1サイズ。
年末年始の営業日のお知らせ
いつもnostos booksをご利用いただき誠にありがとうございます。 年末年始の休業につきましてお知らせします。 オンラインストア休業期間 2021年12月29日(水)~2022年1月6日(木) 12月28日(火)正 […]
Leonora Carrington: Surrealism, Alchemy and Art | レオノーラ・キャリントン
シュルレアリスムのアーティスト、レオノーラ・キャリントンの作品集。裕福な英国家庭から芸術の都パリ、そしてメキシコと、ドラマに満ちたキャリントンの人生を追うがごとく、作品を紹介。また、彼女が錬金術やオカルトに傾倒していたことを考察し、メキシコの文化や信仰が作品に及ぼした影響を探る。 英語表記。
花の秘傳 | 講談社
日本の伝統芸術のひとつ、いけばなの資料集。いけばなの秘伝を、室町時代から昭和初期にかけて時代ごとにまとめ、図版とともに収録した重厚なもの。編集顧問は細川護貞、池房専永、小原豊雲、勅使河原蒼風。巻末には花論・花人論、花書・花人要覧を掲載。
Brancusi | Dan Grigorescu
ルーマニア出身の写真家、ダン・エル・グリゴレスコの作品集。20世紀を代表する彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシの作品を被写体にしたもの。ブランクーシのスタジオなどで撮影された100枚以上の写真を収録。 英語、フランス語、ルーマニア語表記。
Edith Heath: Philosophies
米国の陶器・タイルメーカー「ヒースセラミックス」の創立者である、エディス・ヒースの資料集。厳選された製品と食器の釉薬の歴史とともに、環境、フェミニズム、教育、実験、建築、政治など、ヒースの陶芸活動を形成したさまざまなテーマについて詳細に解説。 英語表記。
僕のいるところ | 三谷龍二
工芸家、三谷龍二によるビジュアルブック。自身の制作したオブジェやおもちゃの写真に、心温まる詩的なテキストが添えられている。装丁は山口信博によるもの。
神と紙 その郷 | 紙祖神 岡太神社 重要文化財指定記念誌
福井県岡太神社・大滝神社が国の重要文化財に指定されたことを記念して出版されたもの。神社を祀る紙漉きの里、五箇の歴史、神社の構造、祭礼、そして和紙の原料・工程まで、神社と里の関係を記録している。
Subsequence Magazine vol.4
「Arts & Crafts for the Age of Eclectic(=”折衷”時代のアーツ&クラフト)」をテーマに、世代、性別、人種、国籍などにとらわれることなく、世界中の工芸と文化にまつわるトピックを幅広く掘り下げる実験的なプロジェクトとして制作されるマガジン、「Subsequence(サブシークエンス)」の第4号。巻頭エッセイは、西加奈子、モニカ・カウェッキ、高城昌平、大森克己らが執筆。別冊付録はスタイリスト、スティーブン・マンによる「visvim」「WMV」のファッション特集「This is the Life」。 日本語、英語表記。 新刊書籍。
ton paris | 茂田井武
ton paris トン・パリ/童画家、茂田井武が1930年代のパリの風景を写し取った絵日記。水彩や色鉛筆で優しく鮮やかに彩ったその作品を、現存する画帳の全ページから復刻して掲載。解説・関連地図・略年譜・未発表原稿を収録した講談社からの復刻版。
ヨーロッパのグラフィックデザイナー 4冊揃
ヨーロッパのグラフィックデザイナー 4冊揃/美術出版社発行の、ヨーロッパのグラフィックデザイナーを紹介するシリーズ全4巻セット。
YMO究極ヴィジュアル・データ ピリオド | 吉村栄一
YMO究極ヴィジュアル・データ ピリオド/坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏で結成されたイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のヴィジュアル・ブック。結成から、華々しい活躍、散開、そして再結成までを網羅したファンにはたまらない一冊。ライブ写真や再正記、ディスコグラフィーを掲載しているほか、「東風」と「M16」を収録したシングルCD付き。
Eduard Steinberg: Monographie | エドゥアール・スタインベルグ
ロシアの画家、エドゥアール・スタインベルグの作品集。シュプレマティズムや構成主義といったロシア美術に深く根ざす幾何学的イメージの作品を多数収録。 ドイツ語表記。
Robert Ryman | ロバート・ライマン
アメリカの画家ロバート・ライマンの作品を過去20年以上にわたって徹底的に調査したモノグラフ。絵具に限らず、キャンバス、ボード、紙、アルミニウム、ファイバーグラスなど多様で革新的な素材を用いた特徴的な無彩色のペインティングを紹介。 英語表記。
Paul Klee: The Abstract Dimension | パウル・クレー
2017年に開催された展示会の図録。1913年以降の作品を、「Nature」「Architecture」「MUsic」「Signs」の4つの章に分けて掲載。半抽象と、完全なる抽象の間で揺れ動くクレーの作品を検証する内容となっている。英語表記。
Terezin | Daniel Blaufuks ダニエル・ブラウス
Terezin/ポルトガルの写真家、ダニエル・ブラウスの作品集。手紙、映像、写真のほか、荒廃した現在のランドスケープなどといったテレージエンシュタット収容所にまつわる資料を多数収録。各所に作られた収容所のなかでも「見本」として、芸術家や作家などの文化人が連行されたテレージエンシュタットでは、講義や授業も行われ、普段に近い生活を送ることができたという。その残虐な印象を覆す、収容所の実態を照らし出す研究書。DVD付。
Candida Hofer: Affinities, Affinitaten, Affiniteter | カンディダ・へーファー
ドイツの写真家/カンディダ・へーファーの展覧会カタログ。「Liverpool」や「Turks in Germany」などの初期のシリーズから、ロダンの「The Burghers of Calais」、図書館や公共空間を撮影したもの、そしてベルリンの「Neues Museum」を撮影した最新のシリーズまで幅広く収録しながら、氏の視覚的記憶の共通項を導き出す一冊。英語、ドイツ語、スウェーデン語表記。
我が詩篇 | 川上澄生
版画家、川上澄生の詩画集。『横浜どんたく』『あいのもしり』などの版画作品とともに、自身による詩を編纂したもの。
民芸お菓子 | 福田里香
菓子研究家・福田里香による連載「民芸お菓子巡礼」(Discover Japan)を書籍化したもの。民藝運動家たちが愛したお菓子、民藝を愛した店のお菓子、民藝玩具を模したお菓子、民藝にゆかりのある街の名物お菓子など、88点の"民芸お菓子"を多数の写真とともに収録。民芸を切り口に日本の地方菓子を紹介する。巻末には民芸お菓子の取り寄せリストも。新刊書籍。
花むすび | 田中年子
日本結び文化の会常任理事・田中年子による「結び」の実用書。仏教や神道の装束や祭具、茶人の仕服の結び、そして有職故実にも精通した武家故実の大家、伊勢貞丈が遺した『結記』や画家雄川丘甫著『玉のあそび』などから選りすぐった作品の数々を編集してまとめたもの。作品写真とともに、結び方の図解を掲載。
風の絵本 | 田島征三
風の絵本/絵本作家の田島征三による絵本。「かなしいふたり」「くそのかわはぎ ねじりぐそ」「ぼくの仕事場」などを全16篇を収録。装丁は横尾忠則。
The Long Life of Design in Italy: B&B Italia, 50 Years and Beyond | Stefano Casciani
1966年に設立されたイタリアの家具製造会社、B&B Italiaのビジュアル資料集。企業戦略とデザイナーが追求したフォルムの詩学がどのように絡み合ってきたかにスポットライトを当てながら、同社の発展を特徴づける製品や場所を通して、同社の歴史を紹介する。 英語表記。
ボブ・ディラン全詩集 | 英文・和文2冊組
伝説のロックスターにして叙情詩人、ボブ・ディランの詩集。原文をまとめた英文集と、片桐ユズルらの翻訳による和文集の2冊組。装丁は平野甲賀。
季刊REV レヴ vol.2 恍惚への躍動
季刊雑誌REV(レヴ)第2号、「恍惚への躍動」「シミュラークル・ポップ」特集。シュタイナー研究の第一人者/高橋巌のインタビュー「ムジカ・エターナル」、ミュージシャン/立花ハジメのインタビュー「あさっての方向にバーンとぶっちぎる。」や、編集者の田中浩一によるレコードレビュー「ヴィニール・コスモス」などを掲載。 カバーにスレ・少ヤケ有。小口に僅かなイタミ有。本文良好。
Choi Kai-yan’s Christian Art Work | チョイ・カイ・ヤン
香港のグラフィックデザイナー、チョイ・カイ・ヤンの作品集。香港のキリスト教系出版物のデザインを中心に紹介。氏が手がけたポスター、書籍、書体、ロゴなど幅広く掲載。
名著復刻詩歌文学館 月下の一群 | 堀口大学
詩人で歌人の堀口大学が、フランスの代表的作家らによる作品を訳した詩集。ボードレール、アポリネール、ジャン・コクトー、フランシス・ピカビアなどによる作品を多数収録。復刻版。
青猫 | 萩原朔太郎
青猫/詩人、萩原朔太郎による詩集。株式会社ぽるぷから出版された復刻版。「幻の寝室」「憂鬱なる櫻」「閑雅な食慾」などを収録するほか、付録としてエッセイを掲載。天アンカット製本。
詩集 月に吠える | 萩原朔太郎
詩人、萩原朔太郎による詩集。「地面の底の病気の顔」「感傷の手」「かなしい遠景」など多数の詩の他、田中恭吉、恩地孝四郎による挿画を掲載。序文は北原白秋、跋文は室生犀星。復刻版。
Pablo Picasso: Picasso’s Kitchen | Emmanuel Guigon 他
パブロ・ピカソと食との関係を探った一冊。食べ物のモチーフや食事シーンが描かれた絵画や、台所用品に基づいた彫刻作品、さらにピカソの人生を飾った数々のレストランなど、豊富な写真とともに紹介。英語表記。
Parallel Encyclopedia 2 | Batia Suter
アムステルダムを拠点に活動するアーティスト、バティア・スーターの作品集。「アイコン化」と「免疫原性」をテーマに掲げ、様々な時代の図像を百科事典のように配置したもの。直感的な配置が相互に影響しあい、物語が展開されていく。 英語表記。
Hilma af Klint: Seeing Is Believing | ヒルマ・アフ・クリント
スウェーデンの先駆的な画家、ヒルマ・アフ・クリントの作品集。水彩画に転向する直前、1920年前半に制作された抽象画をまとめたもの。2016年に開催されたサーペンタイン・ギャラリーの展覧会で行われた講義をもとに構成されている。 英語表記。
The Intimacy of Making: Three Historical Sites in Korea | Helene Binet
ロンドンを拠点とする写真家、エレーヌ・ビネの作品集。韓国の歴史ある3つの伝統的建築物を、純粋で穏やかな写真で表現している。儒教学校と聖地である屛山書院、庭園と茶室である小斎院、そして宗廟をめぐり、韓国の「ものづくり」を象徴する石、壁、庭の世界を紹介する。 英語表記。
Altar | Rosa Schamal、Peter Schneider、Manuel Suess
スイスのデザイナー、ローザ・シャマルの写真作品集。掃除用具、おもちゃ、お土産、拾い物、アート作品、宗教的装飾などで構成された個人宅の祭壇を記録したもの。世俗的なものを儀式的なものに昇華させ、それらを組み合わせて個人的な祭壇を形成するという、人間の広範な衝動を記録している。 英語表記。
Sean Scherer’s Kabinett & Kammer: Creating Authentic Interiors | Sean Scherer
インテリアデザイナーであり、アーティストであり、コレクターでもあるショーン・シェラーが、アートの原理をホームデザインに応用するための秘訣を探る写真集。骨董や19世紀の学校教材、または廃棄されたオブジェなど、異質なものを美しく組み合わせる方法を紹介するガイドでもある1冊。 英語表記。
Indoor Green: Living with Plants | Bree Claffey
室内で観葉植物を楽しむための資料集。それぞれの植物の特徴や個性を活かしながら美しくスタイリングした事例などを豊富な写真で紹介。英語表記。
GS たのしい知識 No.2 Polysexyal 複数の性
GS たのしい知識 No.2 Polysexyal 複数の性/ニューアカブームの真っ只中に浅田彰・伊藤俊治・四方田犬彦の三名を責任編集として迎え創刊された “知識を軽くポータブルにする” 季刊誌「GS」Polysexyal 複数の性特集号。メディア美学者・武邑光裕の「性の身体側測量」、未来の性文化を予想する「FUTURE SEX」などを収録。
GS たのしい知識 No.4 戦争機械
GS たのしい知識 No.4 戦争機械/ニューアカブームの真っただ中に浅田彰・伊藤俊治・四方田犬彦の三名を責任編集として迎え創刊された”知識を軽くポータブルにする”季刊誌「GS」の第2期4号。戦争・テロリズムなどがもたらす恐怖や脅威、矛盾などを論ずる特集号。
GS たのしい知識 No.2 1/2 ゴダール・スペシャル
GS たのしい知識 No.2 1/2 ゴダール・スペシャル/ニューアカブームの真っただ中に創刊された”知識を軽くポータブルにする”季刊誌「GS」の2と1/2号。今号は浅田彰・四方田犬彦を責任編集として迎えたゴダール特集号。四方田犬彦「世界の起源の映像」、坂本龍一「『気狂いピエロ』をめぐって書かれなかった日記」、など多数の評論のほか、ゴダールのインタビュー記事「弦楽四重奏曲を演奏するのと同じように映画をつくること」など多彩な記事を収録。
GS たのしい知識 No.7 神国/日本
GS たのしい知識 No.7 神国/日本/ニューアカブームの真っただ中に創刊された”知識を軽くポータブルにする”季刊誌「GS」。今号は赤坂憲雄・武邑光裕・四方田犬彦の三名を責任編集として迎え編纂された神国/日本特集号。四方田犬彦「出口王仁三郎『霊界物語』を読む」、ウルリッヒ・リンス「大本教運動の諸起源」、吉田文憲「物語を映す鏡」などのエッセイを収録。