Camera Lucida | 高谷史郎
2013年から2014年にかけて東京都写真美術館で開催された展示のカタログ。アーティストであり、ダムタイプの芸術監督としてパフォーマンスやインスタレーションの制作に携わる高谷史郎の幅広い活動を紹介する。インスタレーション作品『Camera Lucida』ほか、写真映像の歴史としてアンドレ・ケルテスやアウグスト・サンダーらによる作品を併せて収録。
朗文堂 タイポグラフィ双書 1 アドリアン・フルティガー 活字の宇宙
ユニバース、フルティガー、アヴェニールといった書体を生み出し、サインシステムの仕事でも知られるアドリアン・フルティガーの業績を紹介しながら、関連する評論やエッセイを編纂したもの。執筆陣はハンス・ルドルフ・シュニーベリ、エミール・ルーダーほか。
大橋正の博物誌 | 大橋正
キッコーマンのキャラクター「キッコちゃん」を生み出したグラフィックデザイナー・大橋正の作品集。食材のイラストレーション作品を大判で多数掲載。亀倉雄策らの寄せる解説に、和田誠、糸井重里らのエッセイも収録。
Hipgnosis Portraits | Aubrey Powell
ピンク・フロイドやレッド・ツェッペリンのアルバムジャケットワークを手掛けたイギリスのデザイン・グループ、ヒプノシスの作品集。ポートレートに焦点を当て、無限に広がる創造的なアイデアを2つのセクションに分けて紹介。革新的で超現実的なアートワークの制作過程、ミュージシャンたちの未公開写真も収録。英語表記。
仲條のフジのヤマイ | 仲條正義
グラフィックデザイナー、仲條正義の作品集。富士山をモチーフにしたオール・モノクロのグラフィック作品36点に、後藤繁雄との一問一答「仲條三十六景韜晦問答」を収録。
廣告表示 | 陳柔縉
日本統治時代の台湾で掲載された、日本企業の広告をまとめたもの。1900年代から1940年代にかけて、資生堂、花王、キリン、森永ほか、新聞広告を中心に収録。時代背景とともに、台湾の生活へ日本が与える影響が伺える。中国語表記。
一個木匠和他的台湾博覧会 | 陳柔縉
日本統治時代の台湾で行われた台湾博覧会に関するスタンプコレクション。公式には記録されていない民間で制作されたスタンプ約300枚以上を紹介。他にも台湾博覧会のスタンプ、地図や展示館の配置、資料写真などモノクロ、一部カラー含む図版とともに解説を収録。中国語表記。
パリからの手紙 ヨーロッパスケッチドキュメント ハードカバー版 | 堀内誠一
グラフィックデザイナー、絵本作家、エディトリアルデザイナーなど幅広く活躍した堀内誠一の絵手紙集。パリを拠点にヨーロッパを旅する最中、澁澤龍彦・谷川俊太郎・安野光雅・石井桃子・岸田衿子・早川良雄など多彩な顔ぶれに宛てた絵手紙を編纂して収録したもの。
パリからの手紙 ヨーロッパスケッチドキュメント ソフトカバー版 | 堀内誠一
グラフィックデザイナーの堀内誠一がパリをはじめ、世界各地から様々な人々に向けて送った書簡集。ソフトカバーの普及板。手紙の差出し相手は、岸田衿子や澁澤龍彦、早川良雄、谷川俊太郎、長新太など。ヨーロッパの自然や町並み、人々の営みが自筆のイラストやスケッチ、文章によっていきいきと描かれており、まるで一緒に旅をしてきたかのような気分になれる一冊。
アイデア No.336漫画・アニメ・ライトノベル文化のデザイン〈後編〉 | 誠文堂新光社
アイデアNo.336、2009年9月号。漫画・アニメ・ライトノベル文化のデザイン特集後編。漫画雑誌のデザイン特集では横尾忠則の少年マガジン、羽良多平吉のMOMOなどを掲載。アニメーション関連デザイン特集では、村田蓮爾、草野剛、ミルキィ・イソベらによる漫画単行本の装丁、グッズ、映像作品のパッケージなどを掲載。手塚治虫による書き文字タイトルも収録。
モノからモノが生まれる | ブルーノ・ムナーリ
美術家、デザイナー、絵本作家など多彩な活動で知られるブルーノ・ムナーリによる、さまざまな種類のモノについてのデザイン指南書。「企画の方法論」「スケッチとデッサン」「展示のための構造」「生体工学」「照明技術」ほか、あらゆる分野のデザインの役割、観察と研究の内容を図版と併せて解説する。
デザインとヴィジュアル・コミュニケーション | ブルーノ・ムナーリ
美術家、デザイナー、絵本作家など多彩な活動で知られるブルーノ・ムナーリによる講義録。1967年にハーバード大学で行った「ヴィジュアル・コミュニケーション」についての講義、約50回の内容をまとめたもの。モノクロによるさまざまな図版と併せて解説を収録。
佐藤卓展 日常のデザイン | 佐藤卓、竹村真一、浅井俊裕
2006年に開催された「佐藤卓展 日常のデザイン」の図録。「ロッテキシリトール」「明治おいしい牛乳」「カルピス」をはじめとする商品デザインや、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画・ADをつとめるなど幅広く活動するグラフィックデザイナー・佐藤卓。「デザイン」「アートワーク」「コレボレーションワーク」の視点から、氏の仕事を紹介するとともに、本展示会をきっかけに生まれた作品やプロジェクトも併せて掲載。
カリグラフィーのすべて 西洋装飾写本の伝統と美 | パトリシア・ラヴェット
カリグラフィーを語る上で重要な76の写本についてまとめた1冊。カリグラフィーの技法と歴史、紀元前から2016年までの各時代のカリグラフィー、現代のカリグラフィーにおける芸術解釈までカラーによる図版とともに解説を収録。
Typographics ti:224 特集 田中一光とタイポグラフィ | 日本タイポグラフィ協会
日本タイポグラフィ協会の月刊情報誌「タイポグラフィックス・ティー」、田中一光の追悼特集。太田徹也、ヘルムート・シュミット、篠原 榮太らによる寄稿、数々の作品とともに、タイポグラフィーにまつわるその仕事を辿る。
Stonework and Lime Kilns | Bernd Becher、Hilla Becher ベッヒャー夫妻写真集
ベルント・ベッヒャー、ヒラ・ベッヒャーによる写真集。1980年代から1990年代にかけてドイツ、フランス、オランダ、ベルギー、スイス、オーストリア、イギリスで撮影した岩石加工工場と石灰窯の作品を掲載。
Lichtjahre | Ralph Gibson ラルフ・ギブソン
アメリカの写真家、ラルフ・ギブソンの写真集。本書は静物、ポートレートなどを大胆な構図かつ幻想的に写し出した作品で知られるギブソンによる1960年代から90年代にかけての主要な作品群をまとめた一冊。ドイツ語表記。
Ralph Gibson: Courant Continu | ラルフ・ギブソン
アメリカの写真家、ラルフ・ギブソンの作品集。白と黒の陰影が美しい幻想的で大胆な構図で知られるギブソンによる、1960年代の初期の作品から90年代後半に至るまでの代表的な作品群をカラー、モノクロ図版で収録。フランス語表記。
この星 | 野口里佳
2004年に写真家・野口里佳の個展として原美術館で開催された「飛ぶ夢を見た」、アイコンギャラリーで開催された「彼等」の公式カタログ。光舞う幻想的な夜のランドスケープ、北京の寒中水泳の様子、海中の地層などをカラーで掲載。装丁は中島英樹。
旅情 | 上田義彦
写真家、上田義彦による旅の記録。1980年代後半から2011年まで撮影旅行で訪れた中国でスナップ撮影されたもの。北京や広州、南京、上海などその土地の風景、旅で出会った人々、田舎の景色、今では見られない暮らしの情景が収められている。
辻まこと全画集 | 串田孫一、宇佐見英治、矢内原伊作 ほか
山やウィンタースポーツなどを題材にした作品で知られる画家、辻まことの画集15冊セット。広告の仕事や油彩、デッサン、風刺画などを紹介。1500部限定発行。
Joseph Cornell / Marcel Duchamp: In Resonance | ジョセフ・コーネル、マルセル・デュシャン
1998年から1999年にかけてフィラデルフィア美術館で開催された、20世紀を代表する2人の芸術家、ジョセフ・コーネルとマルセル・デュシャンによる展覧会のカタログ。コーネルがデュシャンとの交流の中で生み出した作品「Duchamp Dossier」を中心に、それぞれの作家による作品群を2人の芸術の共通点や関係性を紐解きながら紹介する。英語表記。
The Duck | Michael Borremans ミヒャエル・ボレマンス
ベルギー人アーティスト、ミヒャエル・ボレマンスの作品集。2020年にチェコで開催された展覧会の開催に伴い刊行されたもの。展示されていた絵画作品とビデオ・インスタレーション作品、全30点他、2019年秋に同ギャラリーのために制作された新作3点も収録。キュレーションを担当したPetr Nedomaによるエッセイ、美術史家のPetr Vanousのテキストを収録。 英語表記。
封印された星 瀧口修造と日本のアーティストたち | 巖谷國士
文学者、随筆家、写真家、小説家など多方面で活躍する巖谷國士によるエッセイ集。瀧口修造と、瀧口修造に関わりのあったアーティストらをめぐるエッセイをまとめたもの。「加納光於 『運動』ー旅人たち」「野中ユリ 自我の集中と払散について」「澁澤龍彦 『裸婦の中の裸婦』をめぐって」などを収録。
Mirrors | Eric Oglander
アメリカ出身のニューヨークを拠点に活動するアーティスト、エリック・オグランダーの作品集。出品サイトである「Craigslist」で売られている“鏡”の写真を約3,000枚ほど集めてSNSで投稿し話題となった作品を収録。意図して写されたものではない、“鏡”に映り込んだ、どこか不思議な風景の数々が収められている。
Gunkanjima | Yves Marchand、Romain Meffre
フランスの写真家イヴ・メルシャンとロマン・メェッフェルが2008年から2012年にかけて長崎県の軍艦島を撮影した写真集。19世紀の工業化の波の中、炭鉱町として栄え、世界有数の人口密集地として賑わいを見せた島が1974年の閉山以降、ゴーストタウンと化したその姿を記録する。 英語表記。
評伝 イサム・ノグチ 響きあう東洋と西洋 | ドーレ・アシュトン
20世紀を代表する彫刻家、イサム・ノグチの評伝。家族との確執や日本の伝統文化との関係性、世界を跨いだ芸術家たちとの交流など、波乱に富んだその生涯と創造の人生を辿る一冊。
Christo and Jeanne-Claude: Barrels and the Mastaba 1958-2018 | クリストとジャンヌ=クロード
建造物を梱包するという大規模な野外プロジェクトで知られる現代美術作家、クリストとジャンヌ=クロードの写真資料集。2018年に発表した、ドラム缶を積み上げたパブリック・アート作品「ロンドン・マスタバ」の記録をはじめ、ドローイング、縮尺模型ほか、60年間にわたるドラム缶作品の豊富な図版、テキストを収録。 英語表記。
球体写真二元論 私の写真哲学 | 細江英公
写真家、細江英公による自伝三部作のうちの一冊。細江がこれまで手がけた仕事の数々を、未公開の写真を含めたモノクロ、カラーの豊富な図録資料とともに紹介。細江の仕事の全容と写真哲学を網羅した一冊。
Birds | Jim Dine ジム・ダイン
アメリカの芸術家、ジム・ダインによる写真集。あるカラスを追うことで、同類他種の動物たちとの関係性、環境との対比などを社会的イメージを映し出す。
Plant Kingdoms: The Photographs of Charles Jones | チャールズ・ジョーンズ
イギリス出身の庭師であり、写真家のチャールズ・ジョーンズの写真集。野菜や果物など作物作ることを生業としていたジョーンズが植物を撮影したもの。そら豆やブロッコリー、チューリップ、イチゴ、メロンなど、愛情を持って写し出された植物の美しい造形の数々が収められている。英語表記。
恩地孝四郎展 | 東京国立近代美術館 ほか
2016年に開催された、恩地孝四郎の回顧展の図録。抽象表現の先駆者として知られる氏が手掛けた、版画、油彩画、水彩画、デッサン、写真、ブックデザインなどを多数収録。
Man Ray: The Paris Years
1920年代から30年代にかけてパリを拠点に活動した写真家、マン・レイのポートレート作品に焦点を当てた作品集。ベレニス・アボット、アンドレ・ブルトン、ジャン・コクトー、マルセル・デュシャン、パブロ・ピカソ、エリック・サティら、当時の国際的アヴァンギャルドを担った文化人たちが被写体として登場。人物の外見を記録するにとどまらず、創造的な個としての本質や、芸術的自由と実験精神に満ちた時代の空気を写し取ろうとした表現を紹介している。
谷内六郎の軌跡 その人と仕事 没後25年 | そごう美術館、阪神百貨店 他
2006年から2007年にかけて各地を巡回した「谷内六郎の軌跡 その人と仕事 没後25年」展の図録。週刊新潮などの装画で知られる画家、谷内六郎の生活に寄り添ったペインティング作品を多数収録。
岡崎乾二郎 Kenjiro Okazaki 1979-2014 | BankART1929
2014年にBankART1929で開催された展示の際に刊行された作品集。造形作家・岡崎乾二郎の立体作品を中心に、彫刻作品、ペインティング、建築作品などを紹介。カラー・モノクロ含む豊富な図版、解説を収録。
The Atlas of Furniture Design | Mateo Kries、Jochen Eisenbrand、Alberto Bassi
家具デザインの歴史を包括的に紹介する写真資料集。546人のデザイナーと565社のメーカーによる1,740点の作品を収録し、詳細な作品写真から、インテリア、特許、パンフレット、美術や建築の参考文献などの歴史的資料まで、2,500点以上の画像を掲載。コレクター、デザイナー、販売者にとって、百科事典のようなリファレンスツールとなっている。英語表記。
Charlotte Perriand and Photography: A Wide-Angle Eye | Jacques Barsac
20世紀を代表する革新的なインテリアデザイナーおよび建築家として知られる、シャルロット・ペリアンの写真集。ペリアンが1927年から撮り始めた写真をセレクトし、まとめたもの。彼女の創造的なプロセスや知的な成長を垣間見ることができる貴重な資料集。英語表記。
ルーシー・リー&ハンス・コパー 二十世紀陶芸の静かなる革新 | 乾由明
イギリスの陶芸家、ルーシー・リーとドイツの陶芸家、ハンス・コパーによる作品集。ルーシー・リー86点、ハンス・コパー69点、共作6点、石元泰博をはじめ写真家らが撮影した作品図版とともに解説、三宅一生による寄稿を収録。
Georgia O’Keeffe and Her Houses: Ghost Ranch and Abiquiu | ジョージア・オキーフ
アメリカを代表する画家、ジョージア・オキーフの暮らした住まいを紹介する写真資料集。ニューメキシコ州アビキューとゴースト・ランチに建てられた2つの家を軸に、オキーフ自身のポートレートや周囲の風景を描いた絵画作品も交えて掲載。英語表記。
Spoon | Daniel Rozensztroch
著者のダニエル・ロゼンシュトロフの個人コレクションから数百本のスプーンを紹介する写真資料集。木やガラス、骨、金属、磁器、エナメル、セラミック製のスプーンからヴィンテージスプーン、博物館所蔵の貴重な一点物、世界中の家庭で見られる日常生活の中の典型的なスプーンまで、数年にわたり収集されたスプーンを紹介。英語表記。
Tools: Extending Our Reach | Cara McCarty、Matilda McQuaid
2014年秋のクーパー・ヒューイット・スミスソニアン・デザイン・ミュージアムのリニューアルオープンを記念した展覧会の図録。太古の時代から現在に至るまでに生み出された道具を豊富な画像と解説で紹介。文化や時代を超えた人間の創意工夫を称えながら、デザインのアイデアの世界を探求している。英語表記。
Make Do with Now: New Directions in Japanese Architecture | Yuma Shinohara、Andreas Ruby
日本の若手の建築家やデザイナーにフォーカスした作品資料集。2011年に発生した東日本大震災と福島原発事故の影響から社会、経済、環境問題に向き合い、真摯に活動を続ける新しい世代の建築家たち。本書は20を超えるプロジェクトと5つの建築事務所を、エッセイや写真とともに紹介する一冊。英語表記。
Essential Book of Shaker | David Larkin
19世紀から20世紀のアメリカで自給自足の共同体を運営していたシェーカー教徒の生み出したそのデザインの数々をまとめたもの。椅子、ワークデスク、バスケット、オーバルボックス、柱時計、建築ほか、あらゆる生活用品をカラーによる […]
生命の讃歌 建築家 梵寿綱+羽深隆雄 | 美術出版社
建築家・梵寿綱、羽深隆雄の師弟2人による作品集。梵寿綱の集合住宅「和世陀」、羽深隆雄の旅館「仙寿庵」、鮨屋「銀座久兵衛・別館」ほか、様々な作品群の写真、図面、解説、論考などを収録。