Inside Nordic Homes: Inspiring Scandinavian Living | Agata Toromanoff
スカンジナビアの都市から郊外までの住宅のインテリアを紹介する1冊。柔らかな色彩に統一された配色、周囲の自然との調和、持続可能な素材の使用など、地域の伝統と現代の美学が反映された空間が収められている。オールカラーによる図版と解説を収録。英語表記。
Scanwiches | Jon Chonko
スキャンした「サンドイッチ」の断面を集めた写真集。ハンバーガーやBLT、ワダパヴ、バインミー、焼きそばパンにいたるまで、地域やその国のアイデンティティを象徴する、数々のサンドイッチの断面を実物大で掲載。それぞれのサンドイッチの起源や歴史的背景に関するテキストも添えられている。英語表記。
徳永美代子 刺し子展 | もみじ山美術館
2022年にもみじ山美術館で開催された展覧会の図録。刺し子作家、徳永美代子による多彩な刺し子の世界が光る作品の数々を多数収録。
Frank Lloyd Wright in Pop-Up | フランク・ロイド・ライト
近代建築の巨匠、フランク・ロイド・ライトのポップアップブック。ページを開くと飛び出す仕掛けが施されたグッゲンハイム美術館、落水荘、ギリシア正教教会など、ライトによる代表的な6つの建築作品を収録。それぞれの建築物のスケッチや写真、設計図、図面資料、解説のテキストが添えられている。英語表記。
ル・コルビュジエのインド | 彰国社
20世紀を代表する建築家のひとり、ル・コルビュジエによるインドの建築作品を、写真家・北田英治が撮影し建築家・宮本佳明、後藤武と建築史家・倉方俊輔が紹介する。チャンディーガルの議事堂、アーメダバードをはじめ、庁舎、邸宅ほか、作品とともに解説を収録。
ル・コルビュジエの生涯 建築とその神話 | スタニスラウス フォン・モース
モダニズム建築の巨匠、ル・コルビュジエの伝記。日本ではあまり紹介されてこなかった少年時代・修行時代など、資料に基づきながら温かな目線で語られる。コルビュジエの人間像、息遣いを感じることのできる1冊。
住まいの基本を考える | 堀部安嗣
住宅を中心にこれまで数多くの名作を手がけてきた建築家、堀部安嗣による「住宅建築」について記した著書。情緒と機能性を兼ね揃えた「住まいの基本」とは何か、氏が設計した8つの建築の写真や手描きの図面とともにその実践の数々を紹介。
ル・コルビュジエ読本 | 二川由夫
近代建築の巨匠、ル・コルビュジエを再考する論考集。吉阪隆正、磯崎新、伊東豊雄、隈研吾ら日本を代表する建築家19人によるエッセイ、インタビューを通して、ル・コルビュジエの多岐にわたる仕事と人物像を浮き彫りにする一冊。
ル・コルビュジエ 光の遺産 世界遺産への歩み 20世紀モダニズム建築の巨匠
モダニズム建築の巨匠、ル・コルビュジエの写真資料集。世界遺産へ推薦された22の建築物を図版とともに紹介。加えて自身が撮影した貴重な写真や、建築と密接な関わりを持っていた絵画、彫刻などの作品、キーとなるテーマを読み解くコラムも掲載。
The 備前 土と炎から生まれる造形美 | 東京国立近代美術館工芸館 ほか
2019年から2020年にかけて東京国立近代美術館工芸館ほか全国各地で開催された展覧会の図録。古くから日本人に愛されてきた備前焼に焦点を当てたもので、桃山時代の古備前の名品から、近代、現役の陶芸家の作品、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品にいたるまで、数々の備前焼の作品を紹介。
富本憲吉展 その人・こころ | 小田急美術館、大丸ミュージアム
1995年に小田急美術館、大丸ミュージアムで開催された「富本憲吉展 その人・こころ」の図録。人間国宝の陶芸家、富本憲吉の陶芸作品を、特に絵付けに着目して紹介。
古代ガラス展 | MIHO MUSEUM
2001年にMIHO MUSEUMで開催された展示の図録。紀元前16世紀から紀元後10世紀の古代ガラスを紹介する。ビーズ、首飾り、ファラオ頭部、杯、瓶など様々な緻密で美しい模様のガラス作品を解説とともに収録。
アンデスの染織と工芸展 | 東京都庭園美術館
1987年に東京都庭園美術館で開催された展示の図録。古代アンデスの美術に焦点を当て、時代ごとにカテゴライズして紹介。染織、土器、装身具など、様々な文様やモチーフで作られた工芸品を、解説とともに収録。
Altered Soil 土の記憶 | 勝井三雄
グラフィックデザイナー、勝井三雄が企画構成を行い、「土」についてまとめた一冊。「土は生命が刻んだ生の記憶を持つ」をコンセプトに、宇宙・地球史を写真や図とともに解説。宇宙創世、地球誕生、生命、人の歩みが土と同化する様を絵本のように表現している。竹尾のファインペーパーを用いており、巻末には用紙名を記載。
Under the Radar: Underground Zines and Self-Publications 1965-1975
西ドイツで生まれた前衛的な自費出版作品を紹介する作品集。ヴェーザーブルク美術館で開催された展覧会にあわせて刊行されたもの。ユニークな作品を楽しむ資料としてはもちろん、いま再び注目されるインディペンデント・パブリッシングやリソグラフの面白さ・美しさを再発見させてくれる一冊。英語表記。
Commodore 64: A Visual Compendium | Bitmap Books
史上最も人気のあるホームコンピューターのひとつ、「Commodore 64(コモドール64)」のビジュアルブック。1982年に登場した初期のタイトル『Jupiter Lander』『Beach Head』から、C64の多彩でカラフルなゲームの数々を年代順に紹介。100本以上のゲームを掲載するとともに、ゲーム開発者へのインタビュー、有名なC64アーティストの特集、デモシーンの回顧、未発売タイトルや、C64の生産終了から20年以上経った今もなお登場している最新ゲームまでも紹介。英語表記。
Sinclair ZX Spectrum: A Visual Compendium | Steve Jarratt
1982年にイギリスのシンクレア・リサーチから発売されたホームコンピューター「ZX Spectrum」を特集する作品集。『ホビット』『ハングリー・ホレス』といった初期タイトルから、『ハリアー・アタック』『エリート』『デウス・エクス・マキナ』に至るまで、象徴的なゲームの数々を紹介している。制作に関わったアーティストや開発者による逸話や回想も掲載され、当時のコンピューター文化の熱気と創造力を浮かび上がらせている。
Cover | Peter Mendelsund
アメリカのブックデザイナー、グラッフィックデザイナーであるPeter Mendelsundの作品集。著名な作品のブックデザインを手掛けるその数々のデザインを紹介。フランツ・カフカやロリータ、7 Billion Needles(70億の針)ほか、そのプロセスなど作品図版と併せて解説を収録。英語表記。
ブラック・ベア ディック・ブルーナ 装丁の仕事
ディック・ブルーナの装丁仕事を紹介した作品集。ペーパーバックシリーズ「ブラック・ベア」において手がけられたカバーデザインの数々を、解説とともにカラーで多数収録。
Graphic Design Manual: Principles and Practice 旧版 | Armin Hofmann アーミン・ホフマン
スイスのグラフィックデザイナー、アーミン・ホフマンによるグラフィックデザインのガイドブック。点、線、テキスト、イラストレーションなどグラフィックデザインを構成する根本的な要素を詳細に考察し、デザインの基礎をレクチャーする。英語表記。
The Art of Lettering: Perfectly Imperfect Hand-Crafted Type Design
タイプファウンドリー『Goodtype』による、ハンドレタリング作品をまとめたデザイン資料集。若手のタイポグラファーやカリグラファー、世界中のデザイナー100名以上を紹介。創作プロセスや完成作品をカラーの図版で収録。色鉛筆や水彩、紙の切り抜きなど、さまざまな素材と手法による自由な創造を広げる書体表現の魅力を伝える1冊。英語表記。
Openness and Idealism: Soviet Posters 1985-1991
1980年代後半、ミハイル・ゴルバチョフ政権下で進められた情報公開政策グラスノスチのもとで生まれたソ連ポスターを集成したグラフィックデザイン集。国家主導の社会主義リアリズムに代わり、色彩豊かで実験的な表現が台頭した時代の空気を約200点超の図版で伝えている。体制の変化と解体を目前に、歴史や社会を批評的に見つめ直したポスターの役割を、研究者の論考や作家インタビューとともに読み解き、ソ連末期における視覚表現の転換を振り返る。
Diagraphics | JCA出版
グラフィックデザインにおける、ダイアグラムの表現をまとめたもの。グラフ、地図、路線図、人体図、建築、車など、多岐に渡る分野のダイアグラムを紹介し、情報整理と視覚表現の実践に迫る。日本語、英語表記。
明日に架ける橋 ggg展覧会ポスター 1986-2016
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)の開設30周年に際し開催された同名展覧会図録。1986年の「大橋正展」を皮切りに、2016年1月に幕開けした特別展「祖父江慎+コズフィッシュ展」まで、gggの全展覧会の告知ポスター360点を一堂に集め、30年間のgggの軌跡を俯瞰する。また、世界を代表する海外のデザイン評論家、美術館学芸員、デザイナーの総勢32名による、「gggのイマジナリーの行方-gggのこれまでの評価と今後に期待すること」をテーマにした、gggに対するメッセージを収録。
リサとガスパール&ペネロペ展 | 松屋銀座 ほか
2007年に松屋銀座ほかで開催された展覧会の図録。ドイツ人画家のゲオルグ・ハレンスレーベンとフランス人作家、アン・グッドマン夫妻によって生み出され、今なお世界中から愛されているキャラクター、リサとガスパール、そしてペネロペ。本書ではシリーズ作品から作品のアイデアスケッチ、作家へのインタビューなどを収録。
Zillion | Thomas Manneke
オランダ出身の写真家、Thomas Mannekeによる作品集。自身の娘のポートレート写真や静物写真を8×10の大型カメラで撮影する。ジョセフ・アルバースやフランシス・ブリュギエールから着想を得て制作されたドローイング、立体作品や日常の断片がやわらかい陽射しの中に浮かび上がる。英語表記。
Framework Houses | Bernd Becher, Hilla Becher
ドイツのコンセプチュアルアーティストおよび写真家、ベルント&ヒラ・ベッヒャー夫妻の作品集。材木の建築物への使用制限により生まれた、フレームワーク式の家屋を撮影したシリーズを収録。英語表記。
Album of Stones | Klaus Merkel クラウス・メルケル
ドイツ出身の写真家でアーティストのクラウス・メルケルの作品集。奇岩のある自然の風景、寺院や遺跡、教会などの建築に目を向け、重なり合うパターンや構成、大きなズレや類似、並列することで共鳴する構造物を探し出し、印象的なモノクロ写真で記録している。 英語表記。
Shoji Ueda Photographs 1930s-1990s | 植田正治
20世紀の日本写真を代表し、世界からも高い評価を受ける写真家、植田正治の写真集。「童歴」「小さい伝記」「風景の光景」「砂丘モード」といった代表的シリーズほか、1930年代から1990年代までに制作された多彩な写真作品を収録。
エドゥアルド・チリーダ展 | 神奈川県立近代美術館
2006年に開催された国内初の本格的回顧展「エドゥアルド・チリーダ展」の図録。20世紀彫刻界の巨匠、エドゥアルド・チリーダが手がけた徹やテラコッタによる彫刻作品や、紙のレリーフとも言うべき「重力」シリーズ、そして素描や版画など紙の作品も掲載。
Terezin | Daniel Blaufuks ダニエル・ブラウス
Terezin/ポルトガルの写真家、ダニエル・ブラウスの作品集。手紙、映像、写真のほか、荒廃した現在のランドスケープなどといったテレージエンシュタット収容所にまつわる資料を多数収録。各所に作られた収容所のなかでも「見本」として、芸術家や作家などの文化人が連行されたテレージエンシュタットでは、講義や授業も行われ、普段に近い生活を送ることができたという。その残虐な印象を覆す、収容所の実態を照らし出す研究書。DVD付。
Cordially Yours | Lee Jaffe
アメリカ出身のアーティスト、写真家、映画制作者、ミュージシャンであるLee Jaffeの作品集。1992年にストックホルム近代美術館で開催された展示の際に刊行されたもの。1983年から1991年にかけて制作された作品を紹介。絵画、立体作品、インスタレーションほか、図版とともに解説を収録。英語表記。
Paul Caponigro: The Wise Silence | ポール・カポニグロ
アメリカの自然風景写真の第一人者、ポール・カポニグロの作品集。建築物や庭園などの人工物と、植物や岩石などの自然物を被写体とした写真作品をモノクロで多数収録。美しい構図が魅力的。 英語表記。
菅木志雄 〈もの〉の存在と〈場〉の永遠 | 岩手県立美術館
2021年から2022年にかけて、岩手県立美術館で開催された菅木志雄による大規模な個展の展示図録。1960年代後半から1970年代にかけて起きた美術運動「もの派」の代表的な作家として知られている菅木氏による50年にわたる制作期間から生まれた110点を超える作品群を掲載。
メスキータ展 Samuel Jessurun de Mesquita | 東京ステーションギャラリー
2019年に東京ステーションギャラリーで開催された展覧会の図録。エッシャーに大きな影響を与えたオランダの画家で版画家、サミュエル・イェスルン・デ・メスキータ。大胆で力強い構図の木版画作品やドローイングなど、多岐に渡る表現で活躍しながらも、ナチスにより強制収容所で命を落としたメスキータの貴重な作品群を豊富な図版と解説で紹介。
スナック | 山田なおこ
写真家、山田なおこの作品集。10年間にわたり札幌、新潟、東京、広島、石垣島まで日本のスナックを訪ね、「ママ」を被写体として撮影する。全国164店、177人のママたちの朗らかで優しく、どこか親しみを感じさせる自然な表情が収められている。
Jack Butler: Works from 1978−1988 | ジャック・バトラー
写真をベースとして創作活動をするアーティスト、ジャック・バトラーの作品集。1978年から1988年にかけて制作された作品を紹介。『EXCITABLE PAGES』『TOGETHER』『WESTERN"WHERE"COW PUNK』ほか、シリーズごとに作品を収録。デヴィッド・ボウイやアルベルト・アインシュタインなどの著名人の言葉が随所に挿入されている。日本語、英語表記。
小林正和とその時代 ファイバーアート、その向こうへ | 京都国立近代美術館
2024年に京都国立近代美術館で開催された展示のカタログ。日本におけるファイバーアートのパイオニア、小林正和の代表作やその活動を通して、1970年代から1990年代にかけて京都を中心に展開されたファイバーアートの動向を振り返る。作品図版と併せて解説を収録。
大巻伸嗣 真空のゆらぎ | 国立新美術館
2023年に国立新美術館で開催された展示のカタログ。国立新美術館最大の展示室を使い、現代美術家、大巻伸嗣の代表的シリーズをかつてない規模で展示したインスタレーション作品を紹介。展示の写真、同シリーズ作品、スケッチなど、図版とともに解説を収録。
麻生三郎展 三軒茶屋の頃、そしてベン・シャーン | 世田谷美術館
2023年に世田谷美術館で開催された展示の図録。画家、麻生三郎の生誕110年を記念して、世田谷にアトリエを構えて過ごした25年間に焦点を当てる。油彩や素描、装丁、挿絵の仕事など、作品図版とともに解説を収録。麻生が強く惹かれ、自ら作品を蒐集した画家ベン・シャーンの作品も併せて掲載。
スーラージュと森田子龍 | 兵庫県立美術館
2024年に兵庫県立美術館で開催された展示の図録。フランス現代絵画の巨匠、ピエール・スーラージュと前衛書を代表する世界的書家、森田子龍。実際に親交のあった二人の作品を紹介する。カラーの作品図版と併せて解説を収録。
宇佐美圭司 よみがえる画家 | 東京大学教養学部駒場博物館
2021年に東京大学教養学部駒場博物館で開催された展示のカタログ。東京大学中央食堂に掛けられていた絵画作品『きずな』が、改修工事の際に不用意に廃棄された出来事を契機に、画家・宇佐美圭司の仕事を多角的に再考する。作品図版、解説を収録。
マリー・ローランサン 時代をうつす眼 | アーティゾン美術館
2023年にアーティゾン美術館で開催された展示のカタログ。パステル調の色彩で知られるフランスの画家、マリー・ローランサンの作品を紹介する。ローランサンの絵画作品や挿絵資料のほか、ジョルジュ・ブラック、アメデオ・モディリアーニ、藤田嗣治ら、同時代に活躍した画家たちの作品も併せて収録。
大山エンリコイサム展 夜光雲 | 神奈川県民ホールギャラリー
アーティスト、大山エンリコイサムの展示図録。2020年に神奈川県民ホールギャラリーで開催された展示に際して出版されたもの。平面、立体、サウンド、インスタレーションなど、これまでの活動を包括して紹介している。