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曜変天目あるいは心 | 勝井三雄
2025年8月20日
2019年に逝去したグラフィックデザイナー勝井三雄の一周忌にあわせて刊行されたエッセイ集。ポスターやグラフィックワークに加え、国際博覧会のアートディレクションなど多岐にわたる活動で日本のデザイン界を牽引した勝井が、生き方やデザイン観、教育への姿勢を語っている。若い世代への真摯なメッセージも込められ、デザインを超えて人生への洞察を伝える内容となっている。
ムサビのデザイン II デザインアーカイブ 50s-70s | 武蔵野美術大学
2025年8月20日
2012年に武蔵野美術大学美術館・図書館で開催された展覧会の公式図録。1950年代から70年代を軸に、日本宣伝美術会の活動をはじめとするアーカイブ資料や、雑誌におけるエディトリアルデザインの実例を収録している。戦後復興から高度経済成長へと移行する時代に生み出されたグラフィック表現の数々を、多彩な作品資料と解説を通じて紹介。日本のデザイン史における重要な時期を振り返る内容となっている。
Wolfgang Tillmans: To Look without Fear | ヴォルフガング・ティルマンス
2025年8月19日
ロンドンとベルリンを拠点に活動する写真家ヴォルフガング・ティルマンスの作品集。ニューヨーク近代美術館で開催された大規模回顧展にあわせて刊行されたもの。ファッション写真から建築的アプローチ、天体の記録や社会運動まで、幅広い主題を扱いながら常に写真表現の可能性を拡張してきた40年の歩みを豊富な図版で紹介。ジャンルを横断する実験的姿勢と、世界をとらえる鋭敏な視線を伝える内容となっている。英語表記。
Thomas Ruff: Editions 1988-2014 | トーマス・ルフ
2025年8月19日
ドイツを代表する写真家、トーマス・ルフの1988年から2014年にかけての活動をまとめた作品集。代表的な「Night」「Substrat」「cycloid」シリーズをはじめ、約25年間に生み出された多彩な作品を年代順に紹介している。フルカラーの作品図版211点を収録し、写真というメディアの拡張を探り続けてきたルフの探究の軌跡を豊富なテキストとともに辿ることができる。英語表記。
The Blue Guitar | David Hockney
2025年8月19日
画家デイヴィッド・ホックニーによる詩画集。アメリカの詩人ウォーレス・スティーヴンズの詩「青いギターを持った男」と、20世紀美術を代表するパブロ・ピカソから着想を得て制作された。銅版画技法のひとつであるアクアチントを用い、シンプルでありながら鮮やかな色彩をまとったホックニーの作品が展開する。詩とイメージが呼応し合い、文学と美術の対話を示す内容となっている。英語表記。
Wild Raspberries | Andy Warhol、Suzie Frankfurt:
2025年8月19日
1959年、アンディ・ウォーホルが友人スージー・フランクフルトと共に制作した限定版クックブック『Wild Raspberries』の復刻版。映画『野いちご』の公開直後に名づけられた本作は、ユーモアに満ちたレシピと、母ジュリア・ウォーホラによる手描き文字、そしてウォーホルの風刺的で華やかなイラスト19点を収録する。パロディと遊び心にあふれた一冊で、アートと料理を軽やかに結びつける。英語表記。
Civilization: The Way We Live Now | William A. Ewing
2025年8月19日
約120名の写真家による作品を収録し、現代文明の多様な姿を映し出した大規模な写真集。アンドレアス・グルスキー、エドワード・バーティンスキー、リチャード・ミズラックら国際的に知られる作家をはじめ、世界各地の写真家たちが参加している。都市化、労働、移動、テクノロジー、環境など、グローバル社会を象徴するテーマを豊富な図版で提示。相互に結びつき、依存し合う時代における「文明」を捉え直す視点を与える。英語表記。
マティス 画家のノート 新装版 | みすず書房
2025年8月19日
フランスを代表する画家アンリ・マティスによる創作思想の書を、新装版として編纂したもの。自身の著作に加え、アートにまつわる談話や手紙、日記の抜粋を収録し、作品に向き合う姿勢や絵画への思索を多角的に示している。色彩と形態をめぐる探究から、芸術と生活との関わりに至るまで、マティスが生涯追い求めた芸術観が明晰に浮かび上がる内容となっている。
DERIVATIONS | AICON
2025年8月19日
国内外で活動し、アパレルブランドとのコラボレーションでも知られるイラストレーターAICON(アイコン)による作品集。ページにはスリットアニメーションや透明フィルムを用いた仕掛けが組み込まれ、影の中に絵が浮かび上がるなど視覚実験的な要素が随所に展開される。イラストレーションと遊び心あふれる仕掛けが融合し、鑑賞者に手を動かす体験を促す構成となっている。
Anastasiia: She Folds her Memories Like a Parachute | Christian van der Kooy
2025年8月19日
オランダのヴィジュアル・アーティスト、クリスティアン・ファン・デル・クーイによる作品集。恋人アナスタシアとのテキストや写真を通じて、キエフやオデッサ、クリミアの風景を記憶の地図として描き、自身のアイデンティティと結びついたウクライナを再構築する。風景や社会を主観的なドキュメンタリーとして捉え直し、日常世界のあり方に鋭い問いを投げかける。英語表記。
Georgia O’Keeffe | ジョージア・オキーフ
2025年8月19日
アメリカン・モダニズムを代表する画家、ジョージア・オキーフの作品集。抽象画の先駆けとなった初期の実験的な作品から、花を大胆にクローズアップした象徴的な絵画、摩天楼がそびえるニューヨークの都市風景、さらには晩年を過ごしたニューメキシコの雄大な自然を描いた作品まで、多彩な創作を収録。オキーフ自身が芸術について語った言葉や、制作過程にまつわる写真資料も掲載し、彼女の独自の視覚表現と芸術観を多角的に伝えている。英語表記。
Frida Kahlo | フリーダ・カーロ
2025年8月19日
メキシコを代表する画家、フリーダ・カーロの創作を彼女を取り巻いた民衆芸術やフォークロアの源泉から辿る作品集。幼少期から接してきたエクスヴォートやレタブロ、カトリックの聖像、無名の職人による工芸品、さらには父ギジェルモ・カーロによる19世紀写真や革命期のコリードまで、多彩な文化的背景と作品の関わりを豊富な図版で紹介する。ナディア・ウガルデやフアン・コロネル・リベラによる論考も収録され、教育における実証主義の影響やインディヘニスモの根源といったテーマから、カーロ芸術の深層に迫っている。英語、スペイン語表記。
Antony Gormley | アントニー・ゴームリー
2025年8月19日
1994年にターナー賞を受賞したイギリスの彫刻家アントニー・ゴームリーの作品と思想を紹介するモノグラフ。鉛や鉄で自身の身体を型取った立像を通じて存在の在り方を探り、社会や環境との関係を問うパブリックアートで国際的評価を得ている。《Allotment》《Another Place》《Angel of the North》《Asian Field》といった代表作を収録。さらに東洋思想からの影響や作家自身のテキスト、批評家との対話を交え、多角的に創作の軌跡をたどる内容となっている。
生誕90年 木版画の詩人 清宮質文展 | 横須賀美術館
2025年8月19日
2007年に横須賀美術館で開催された展覧会の公式図録。静謐で淡い色彩をまとった木版画を通じて、内面世界の詩情を繊細に描き出してきた清宮質文。本書では代表的な木版画に加え、ガラス絵や水彩、初期の油彩画など約110点を収録し、その幅広い表現の歩みを紹介している。幻想的でありながら親密さを宿す作品群は、清宮質文の芸術が持つ精神性と抒情性を浮かび上がらせる。
VAGUE/Windows | 奥山由之 Print House Session
2025年8月19日
写真家・奥山由之が東京都内の窓越しの風景を撮影した『Windows』をもとに、デザイナーと印刷会社が協働で制作したアートブック。曖昧さを包み込むような柔らかな表現をセレクトし、異なるサイズや質感の紙を折り重ねて綴じない構成とすることで、写真と造本が一体となった実験的な仕上がりとなっている。デザインは上西祐理、印刷はLive Art Booksが担当し、写真集の可能性を拡張するプロジェクトの成果を示す。
Le Notre’s Gardens | Michael Kenna マイケル・ケンナ
2025年8月19日
世界的に知られる風景写真家マイケル・ケンナによる作品集。フランスを代表する造園家アンドレ・ル・ノートルが設計した庭園を題材に、静謐で緻密なモノクローム作品60点を収録している。光と影の対比が際立つ写真は、幾何学的に構成された庭園の美と時間の移ろいを映し出し、ル・ノートルの造形思想を現代に呼び覚ます。
Gerhard Richter: Survey | ゲルハルト・リヒター
2025年8月19日
ドイツを代表する現代美術家ゲルハルト・リヒターの国際巡回展にあわせて刊行された作品集。1960年代から1990年代にかけて制作された油彩や写真作品など27点を収録し、リヒター自身が選んだ代表作を中心に構成されている。抽象絵画や写真に油彩を施したシリーズなど、多様な表現を通じてリヒター芸術の核心に触れることができる一冊。英語表記。
三沢厚彦 Animals/Multi-dimensions | 千葉市美術館
2025年8月19日
2023年に千葉市美術館で開催された展覧会の公式図録。彫刻家・三沢厚彦が1990年代に制作した未発表の初期作品から、開催当時の最新作までを網羅している。等身大の動物彫刻を中心に、絵画やドローイングなど多様な表現を収録し、作家の探求の広がりを示す構成。木彫ならではの質感やスケール感を活かした作品群とともに、解説を通じて三沢芸術の軌跡を多角的にたどることができる内容となっている。
三沢厚彦 ANIMALS 2021 | 北九州市立美術館
2025年8月19日
2021年に開催された展覧会の公式カタログ。彫刻家・三沢厚彦の代表作「ANIMALS」シリーズを紹介している。ゾウやトラ、クマ、ウサギ、鳥といった身近な動物から、ユニコーンのような空想上の存在まで、多彩な姿が木彫で生み出される。荒々しさと柔らかさを併せ持つ木の質感が温もりを帯び、愛らしさと迫力を同時に伝える点が特徴。作品図版に加えて解説も収録し、シリーズの魅力を多角的に示す内容となっている。
感覚の選択 クリシェ・コレクション展
2025年8月19日
1992年に開催された展覧会にあわせて刊行された図録。当時、日本では欧米の現代写真家の活動が十分に知られず、同様にヨーロッパでも日本の写真家は一部の著名作家を除いて紹介の機会が少なかった。そうした状況を背景に、日本と欧米の写真芸術を結ぶ架け橋として企画された。ウィリアム・クライン、ラルフ・ギブソン、田原桂一ら多彩な写真家による作品を78シートに収録し、国際的な交流の契機を示す内容となっている。
クリスト 神話なき芸術の神話 | 中原佑介
2025年8月19日
美術評論家・中原佑介による、大規模な環境アートで知られるクリスト論。凱旋門や橋梁、自然の風景までも布で覆い尽くす壮大なプロジェクトを手がけたクリストの表現を、単なる視覚的スペクタクルとしてではなく、現代社会における芸術の在り方を問う実践として読み解く。芸術が神話を失った時代に、新たな神話を創出する試みとしてのクリストの活動を、芸術と社会、自然と人工、個と共同体といった多層的な関係性から考察している。現代美術批評の第一人者が、20世紀を代表するアーティストの仕事を通して提示する、鋭く普遍的な問いが凝縮された一冊。
「前衛」写真の精神 なんでもないものの変容 | 瀧口修造、阿部展也、大辻清司、牛腸茂雄
2025年8月19日
瀧口修造、阿部展也、大辻清司、牛腸茂雄という4人の表現者の創作と交流を軸に、1930年代から1980年代にかけて受け継がれた「前衛」写真の姿を探る。彼らを取り巻く文脈には、ウジェーヌ・アジェや北代省三、小石清、斎藤義重、高梨豊、山口勝弘らの作品も位置づけられ、実験的な視覚表現の広がりが示されている。図版157点を収録し、写真史の中で「前衛」が果たした役割と、その本質を現代にどう捉え直すかを問いかける内容となっている。
KANO mitsuo Illumination 1986 | 加納光於
2025年8月19日
版画家・加納光於による石版画集。重なり合う色彩がぶつかり合い、偶然の造形が連続して立ち現れる。オートマティスムに基づく即興的な表現は、見る者を色と形の奔流へと誘い、鮮やかな躍動を刻み込む。タイトル「Illumination」はアルチュール・ランボーの散文詩に由来し、詩的イメージと絵画的探求が交錯する作品群を象徴している。
立木義浩 写心気 30 | にじゅういち出版
2025年8月19日
写真家・立木義浩による、1958年から1988年までの30年間の活動を俯瞰する作品集。「MY AMERICA」「PRIVATE 私生活 加賀まりこ」「8×10の世界」など代表的なシリーズを中心に、多彩な作品を収録している。人物写真から風景まで幅広い題材を扱い、時代の空気を鋭敏に映し出す立木義浩の写真表現の変遷をたどる内容。豊富な図版を通じて、写真家としての軌跡と独自の視線を総合的に示す一冊となっている。
小女 | 立木義浩
2025年8月19日
写真家・立木義浩による作品集。2013年にPaul Smith SPACE GALLERYでの展示にあわせて刊行されたもの。舞台は八丈島と東京の人工島。ポール・スミス ジュニアの服を纏った4人の少女たちが、無邪気な姿と大人びた表情を行き来しながら写し取られている。自然と溶け合う瞬間や、幼少期から思春期へと移ろう「小女」の時代の終わりを、立木特有のまなざしでモノクロームに定着した一冊。
青い隕石 | 勅使川原三郎、荒木経惟
2025年8月19日
ダンサー・勅使川原三郎と写真家・荒木経惟によるコラボレーション。勅使川原三郎の詩やドローイングとともに、舞台での身体表現を荒木経惟が写真で捉えている。女性像を主題とする従来の作品とは異なり、舞台特有の緊張感と温度を映し出す点が特徴。巻末には美術評論家・伊藤俊治によるテキストを収録し、舞踊と写真、批評が交差する一冊。
医学と芸術 生命と愛の未来を探る ダ・ヴィンチ、応挙、デミアン・ハースト | 森美術館
2025年8月19日
2009年に森美術館で開催された展覧会の公式カタログ。レオナルド・ダ・ヴィンチや円山応挙、ダミアン・ハースト、ヤン・ファーブルといった古今東西の作家による作品に加え、医学資料や古典美術、現代美術を併置して紹介している。科学と芸術の交差点に立ち、人間の身体や生命をどのように捉えてきたかを多角的に探る構成。生と死の境界、愛の意味といった普遍的なテーマを、図版とテキストを通して再考する内容となっている。
クリスト展 | 西武美術館
2025年8月19日
いかなる巨大なものも布で覆う現代美術家、クリストの表現を紹介する、1987年開催の展覧会図録。初期のドラム缶を用いた作品から、ローマの城壁、セントラルパークの《ゲート》、マイアミの島々を舞台としたプロジェクトまで、多くの代表作をデッサンと完成写真でカラー収録している。包む・積む・張る・覆うという行為を通して、物体や建造物の存在そのものを問い直し、人々の知覚にゆさぶりを与える。巻末には《アンブレラ》プロジェクトに関するインタビューも収録。
タイポグラフィ講座を開催します
2025年8月16日
本講座は満席となりましたため、お申込みを締め切らせていただきました。たくさんのお申込みをいただき、誠にありがとうございます。 タイポグラフィ講座を開催します。ノストスブックス店内で全5回、文字組の基本から学べ、活版機を使 […]
Mid-Century Modern Designers | Dominic Bradbury
2025年8月15日
ミッドセンチュリーデザインを代表する300名のデザイナーをアルファベット順に紹介するモノグラフ。アルヴァ・アアルト、リナ・ボ・バルディ、チャールズ&レイ・イームズ、ジオ・ポンティなどの著名デザイナーから、あまり知られていない人物まで幅広く収録する。各デザイナーの詳細な解説とともに、戦後に生み出された家具、照明、ガラス、テキスタイル、陶器、テーブルウェアなど、ミッドセンチュリーモダンの世界を豊富なビジュアルで網羅している。英語表記。
Studio KO | Olivier Marty、Karl Fornier
2025年8月15日
パリを拠点に活動する建築事務所Studio KOの作品集。モロッコの山岳地帯やフランス・プロヴァンスの風景に溶け込むプライベートレジデンスをはじめ、2017年にマラケシュに開館したイヴ・サンローラン美術館などを収録。地域の素材や環境への配慮とモダニズムの美学を融合させた建築を、美しい写真とともに紹介している。英語表記。
Ceramics of Tatsuzo Shimaoka | 島岡達三
2025年8月15日
2000年9月から2001年6月にかけて、サンディエゴのミンゲイ・インターナショナル・ミュージアムで開催された島岡達三回顧展にあわせて刊行された図録。日本の陶芸家として民芸運動の精神を受け継いだ島岡達三の作陶を紹介する。展示作品約300点から精選した作品を掲載し、代表的な縄文象嵌をはじめ、日本の陶芸の伝統を現代に息づかせた卓越した技と美意識を伝えている。英語表記。
Arne Jacobsen: Designing Denmark | アルネ・ヤコブセン
2025年8月15日
デンマークを代表する建築家・デザイナー、アルネ・ヤコブセンの作品と生涯を包括的に紹介するモノグラフ。熱心な写真家であり画家でもあった彼が、建築の発展のためにアートから得たインスピレーションや新しい手法に迫る。椅子、テキスタイル、照明器具、水彩画、建築模型など、多岐にわたるデザインと制作物を豊富な図版で収録し、知られざる創作の全貌を伝えている。英語表記。
数寄屋 建築と庭園 新装版 | 恒成一訓 、伊藤ていじ、横山正
2025年8月15日
日本各地の数寄屋建築と庭園を紹介する写真資料集の新装版。安土桃山時代に茶室として生まれ、質素でありながら繊細で洗練された美を備える数寄屋造りを取り上げる。桂離宮や仁和寺、三溪園などに残る数寄屋を、外観や内部、庭園まで詳細に撮影し、カラー・モノクロ写真で掲載。それぞれの平面図や解説も併せて収録し、建築と庭園の美学を多角的に伝えている。
建築の記憶 写真と建築の近現代 | 東京都庭園美術館
2025年8月15日
2008年に東京都庭園美術館で開催された「建築の記憶 写真と建築の近現代」展の図録。明治期の建築を記録した写真から現代のアートフォトまで約400点を収録し、近現代建築を同時代の写真家がどのように捉えてきたかをたどる。建築史と写真史、それぞれの変遷と交差点を検証し、視覚芸術としての建築写真の多様な表現を紹介している。
【新刊書籍】 NEUTRAL COLORS 6 滞在で感じたあの特別な時間はなんだ
2025年8月15日
『NEUTRAL COLORS』第6号の特集は「滞在で感じたあの特別な時間はなんだ」。観光でも移住でもなく、ある期間その場に留まることで生まれる、静かな時間や偶然の出会いに焦点を当てる。書店ON READINGに11日間滞在し制作された誌面には、年齢も背景も異なる人々が作業を共にしながら語り合い、自然に芽生える連帯感や特別な空気が映し出されている。戻らない時間を紙に刻み、再びその瞬間に触れることができる滞在の記録。新刊書籍。
Handweaver’s Pattern Book | Anne Dixon
2025年8月15日
4枚綜絖の基本構造から、ブロックドラフト、ダブルウィーブ、ヘリンボーン、ツイル、ジグザグ、ダイヤモンドなど、多彩な600種の織りパターンを紹介する実用的ガイド。布見本写真や糸の通し順・作業手順が一目でわかる図解に加え、基本的な織り構造の解説、織機やシャトルの選び方・使い方も掲載。さらに糸の選定や染色、仕上げ技法まで網羅した充実の内容となっている。英語表記。
アイノとアルヴァ アアルト書簡集 | ヘイッキ・アアルト=アラネン
2025年8月15日
フィンランドを代表する建築家・デザイナー、アイノ・アアルトとアルヴァ・アアルトの往復書簡を収録した書簡集。仕事や共通の目標、家族への想い、互いへの深い愛情が綴られ、二人の関係性や創作活動の背景、デザインの裏側が浮かび上がる。世界的に活躍した夫婦の人間性に迫り、その作品に込められた精神を読み解く手がかりとなる内容。
TOO MUCH Magazine Issue 10 WORK series 2
2025年8月15日
東京発のインディペンデント・マガジン『TOO MUCH Magazine』第10号は、“WORK”シリーズ第2弾としてスキーマ建築計画と代表・長坂常を特集。これまでスキーマ建築が手がけた仕事を紹介し、既存空間にどのように介入し新たな価値を生み出したのかを探る。長坂常が提唱する「多人称的空間」の概念にも迫り、日本語訳の別冊を付属する。
素と形 | 中村好文、坂田和實、山口信博
2025年8月15日
2004年に松本市美術館で開催された展覧会「素と形」の図録。建築家・中村好文、古道具店主・坂田和實、グラフィックデザイナー・山口信博の3人が収集した、素朴で美しい日用品を写真家・小泉佳春が撮影して収録する。器や家具、道具など、日々の暮らしに根ざした品々の造形と素材感をとらえ、巻末には3人による対談も掲載している。
Frank Lloyd Wright: Three Quarters of a Century of Drawings | フランク・ロイド・ライト
2025年8月15日
近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトのドローイング集。原画を忠実に再現したカラー図版を中心に、232点のドローイングと図面を掲載する。スケッチから完成図に至るまでの多様な図面を通じて、彼の設計思想や空間構成に見られる独自の特徴を明らかにしている。建築家としての創造のプロセスを視覚的にたどれる内容。英語表記。
1930年代・東京 アール・デコの館(朝香宮邸)が生まれた時代
2025年8月15日
朝香宮邸が建設された1930年代の東京に焦点を当て、その都市生活文化を多角的に紹介する図録。新しい東京の風景を描いた絵画や写真、絵葉書に加え、当時の建築、日用品、ファッション、広告デザインなどを取り上げる。モダーンと呼ばれたアール・デコ様式が、街中でどのように受容されていたかを探り、貴重な図版を通して1930年代東京の洗練と活気を伝えている。
特別展 大漁の証 万祝 | 神奈川県立歴史博物館
2025年8月15日
2007年に神奈川県立歴史博物館で開催された「大漁の証 万祝」展の図録。江戸時代末期、房総を中心とする漁民が大漁祝いの晴着として用いた万祝(まいわい)を紹介する。松竹梅、鶴亀、七福神といった吉祥図や昔話を題材にしたもの、漁獲物を描いたものなど、鮮やかな染色図柄の多様な万祝を収録。漁村文化と祝祭の美意識を伝える内容となっている。
Sayama Lakeside Cemetery 狭山湖畔霊園 | 中村拓志、鈴木理策
2025年8月15日
建築家・中村拓志が設計した狭山湖畔霊園を、写真家・鈴木理策が撮影した作品集。瞑想時の半眼を思わせる平屋の管理休憩棟や、人の祈りと建築の祈りが重なるよう意図された礼拝堂などを収録。光と自然が呼応する静謐な空間をとらえ、建築と環境、精神性が融合する場の魅力を映し出している。
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