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クリスト 神話なき芸術の神話

中原佑介

SOLD OUT
美術評論家・中原佑介による、大規模な環境アートで知られるクリスト論。凱旋門や橋梁、自然の風景までも布で覆い尽くす壮大なプロジェクトを手がけたクリストの表現を、単なる視覚的スペクタクルとしてではなく、現代社会における芸術の在り方を問う実践として読み解く。芸術が神話を失った時代に、新たな神話を創出する試みとしてのクリストの活動を、芸術と社会、自然と人工、個と共同体といった多層的な関係性から考察している。現代美術批評の第一人者が、20世紀を代表するアーティストの仕事を通して提示する、鋭く普遍的な問いが凝縮された一冊。 表紙にスレ、やけ、汚れあり。本文の状態は経年並。
01著者中原佑介
03出版社草月出版
05発行年1984年
06製本、頁数ソフトカバー、144頁
07サイズ270×220mm

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