江戸庶民の染織
浦野理一
¥13,200 (税込)
染織家・浦野理一による江戸の染織資料集。庶民がどのように布をつくり、日常に取り入れていたのかを、豊富な図版と解説を通して紹介している。前半は更紗、友禅、唐草、縞・格子、絣といった意匠ごとに分類したカラー図版を収録し、後半では染織の背景や技法について丁寧に解説。本体表紙には、天保10年の縞見本を基に当時の色と布味を再現した布を使用し、資料としての精緻さと装幀の魅力を兼ね備えている。輸送箱にスレ、やけ、少汚れ、凹みあり。内箱に少スレ、やけ、汚れ、シミあり。天地小口にシミあり。本体表紙、本文の状態は経年並。
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| 01著者 | 浦野理一 |
|---|---|
| 02装丁 | 浦野理一 |
| 03出版社 | 毎日新聞社 |
| 05発行年 | 1977年 |
| 06製本、頁数 | 二重箱・ハードカバー、238頁 |
| 07サイズ | 435×300mm |
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