円柱 白練 | 南景製陶園

円柱 白練

南景製陶園

南景製陶園の碗(湯呑み)。白練は昭和に生産していた白泥(はくでい)と呼ばれる土を新しい配合で復刻したもの。湯飲みとしてだけでなく、デザートやサラダなど様々な用途に使用可能です。満水容量は240cc(70%=150cc)。カラーは白練と黒練の2種類。

陶土屋のノウハウを活かした、南景製陶園の茶器

1913年に陶土の製土業として創業、1972年に急須窯元へと転じてからは、急須づくりで培った技術と思考に基づく様々な製品を手掛けている南景製陶園。

三重県の四日市にある工場で、わたしたちの生活にそっと寄り添う暮らしの道具はつくられています。



お湯呑みにも、デザートカップにも。

こちらはその名の通り、シンプルで安定したかたちをした「円柱」。

白練は、昭和に生産していた白泥(はくでい)と呼ばれる土を新しい配合で復刻しています。

マットな質感の「円柱」は、吸水性のない土を使用しているので、匂い移りも気になりません。

凡庸性の高いかたちを活かして、湯飲みとしてだけはなく、デザートや、サラダなどを入れても良さそう。

満水容量は240ccで、7分目まで注ぐなら150ccくらいが目安。

「Sencha150」なら、ちょうど1杯分。「Sencha320」なら、少なめ2杯分くらいです。

カラーは白練と、黒練りの2種類からお選びいただけます。

香を焚く用の耐熱容器として。こちらは黒練。
ちなみに、東京香堂の「香木を楽しむギフトセット」の灰を入れてみてもぴったりでした。佇まいも美しい。

01ブランド南景製陶園
02素材炻器 (無釉)
03満水容量240cc(70%=150cc)
05サイズ73×73mm
06備考レンジ:○
直火:×
食器洗い機:△

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