『30 Years of Swiss Typographic Discourse in the Typografische Monatsblatter: TM RSI SGM 1960-90』はスイスのタイポグラフィ誌「Typografische Monatsblatter』の30年の軌跡をまとめた一冊。
エミール・ルーダーや、ハンス・ルドルフといった巨匠が手がけた作品を楽しめるだけでなく、各号の表紙や誌面なども楽しめる充実の一冊。
そして『Typographie A Manual of Design』は一冊目でも登場した、スイスのタイポグラフィの巨匠/エミール・ルーダーのタイポグラフィ論集。
ルーダーの思想と方法を体系化することで氏の哲学をまとめあげた名著です。
ユニバース、フルティガー、アヴェニールといった書体を生み出し、サインシステムの仕事でも知られるアドリアン・フルティガー。
『活字の宇宙』は氏の業績を紹介しながら、関連する評論やエッセイを編纂したものです。ハンス・ルドルフ・シュニーベリ、エミール・ルーダーなど、豪華執筆陣にも注目。
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