Phaidonから出版されている建築物シリーズ、前回入荷時はすぐに売り切れてしまいましたので、再入荷しました!ヒトや動物が住まいをもっと自由に楽しむヒントを、本書からぜひ探してみてはいかがでしょう。
『Mobitecture: Architecture on the Move』は、様々な「動く住まい」を集めた資料集。
災害時に役立つシェルターから、着用可能な着る建築、近未来的なテント、ボートハウス、動く小屋にいたるまで、コンセプトも形も多種多様なユニークな建築物が勢揃いです。
必要な機能も設置する場所も、「自分で作り、自分で決める」。暮らすひとから、そんなポジティブで能動的なメッセージを感じます。
そして『Pet-tecture: Design for Pets』は新入荷した、ペット用の家やオブジェなどを集めた作品集です。どれも本当にユニーク。
迷路のようなキャットタワーや、コンクリートの犬の家、2階建ての鶏小屋、3Dプリントされた水槽、巨大な木造のミツバチの巣など、遊び心とインスピレーションに満ちた作品ばかりです。
原研哉や、隈研吾らの作品も収録されているので、見つけてみてくださいね。
◯『Mobitecture: Architecture on the Move』
◯『Pet-tecture: Design for Pets』
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