組版 タイポグラフィの廻廊
府川充男、小池和夫、小宮山博史 他
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府川充男、小池和夫、小宮山博史らによる組版・タイポグラフィに関する評論集。書体史やブックデザインの変遷、仮名の造形に対する視点など、多角的な論考を収録している。「タイポグラフィの視線」「八〇年代のブック・デザインとタイポグラフィを過る」「仮名と書体を見る眼」など、実践と批評の両面からアプローチされた文章を通して、文字文化の奥深さを探ることができる一冊。
カバーに僅かなスレ、僅かな汚れあり。天地小口にシミあり。本文の状態は並。
| 01著者 | 府川充男、小池和夫、小宮山博史 他 |
|---|---|
| 03出版社 | 白順社 |
| 05発行年 | 2007年 |
| 06製本、頁数 | ハードカバー、251頁 |
| 07サイズ | 264×190mm |
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