千葉で育った僕が初めて原宿に遊びに行ったのは中学1年の時。
友達と「原宿というところに行ってみたい!」と意気込んで、駅前にあった露店のTシャツ売り広場でピストルズのバッタもんTシャツを買い、 大満足で帰りました。正味1時間(駅前のみ)しかいませんでしたが「原宿やべえ!」と興奮したのを覚えています。
その後、高校生になりゴローズや古着屋に通い、美容師になりラフォーレ前でモデルハントという名目でサボりまくった僕の原宿。 そんな僕が生まれた70年代、原宿に新しい居場所を作り始めた若者たちがいました。本日は、東京カルチャーの発信地・原宿の原風景と言える写真集をご紹介します。
70’HARAJUKU | 中村のん







70年代、80年代と不良たちから絶大な支持を受けたカリスマブランド「クリーム・ソーダ」。主宰の山崎眞行が綴るエッセイ集に、50'sのテイスト溢れるアートワークを編纂した一冊。











街の風景は日々変化を遂げていきますが、70年代原宿に集まった彼らの「やりたいことをやろう」という自由な空気が今の原宿を作ったのかもしれません。
70’HARAJUKU
- 著者
- 中村のん
- 出版社
- 小学館
- 発行年
- 2015年
スタイリスト・中村のん編集による写真集。1970年代に原宿で花開いたユースカルチャーを、井出情児、野上真宏、横木安良夫らの写真とともに振り返る。