Das Auge des Arbeiters Arbeiterfotografie und Kunst um 1930
¥8,800 (税込)
1920年代、写真という新しいメディアを手にした労働者たちが、自らの暮らしや仕事、労働運動の現場を記録した「労働者写真」に焦点を当てた一冊。狭い住環境や集会の様子、日常の中の演出された瞬間など、当時の生活が率直な視線で写し出されている。本書はドイツ・ザクセン地方に残された膨大な写真資料の調査をもとに、同時代のデザインや絵画と比較しながら、この新しい写真表現の広がりを紹介する。建設労働者でありバウハウスでも学んだアルベルト・ヘニングの写真群も収録され、写真が人々の手に渡った時代の息遣いを伝えている。
ドイツ語表記。
表紙に少スレ、少汚れあり。本文の状態は良好。
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| 01編集 | Wolfgang Hesse |
|---|---|
| 02装丁 | Lamm & Kirch、Florian Lamm |
| 03出版社 | Spector Books |
| 05発行年 | 2014年 |
| 06製本、頁数 | ペーパーバック、440頁 |
| 07サイズ | 282×210mm |
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