
植物を愛でるように香を焚く。
「お香と焚くという行為は、植物を活けて楽しむ行為と似ている。」以前、東京香堂さんからそんなことを教えてもらいました。最初はあまり馴染みのない存在だと思っていたけれど、香の世界は想像しているよりずっと、私たちの身近な存在なのかもしれない。


木工作家・辻有希がつくる、一期一会のお香立て


木の個性に寄り添うように製作されているため、ひとつひとつ形や模様が異なります。木と対話するように手掛けられたそんなお香立ては、一期一会の香りを手掛ける東京香堂のお香と重なり、そっと寄り添う。
優しく立ち上がる香をくゆらせ、身体と心を整える

一日の出来事を思い返したり、目に見えないものやことに思いを馳せたり、ゆっくり本を読んだり。優しく煙が立ち上がり香りが漂う間だけでも、時間に追われ慌ただしく過ごす日常をひと休みする。そんなひと時をつくるきっかけに。
そのほかに「お香 白檀」もご用意しております。
東京香堂Tokyo-Grasse
1935年創業、株式会社なかほりの新ブランド。2014年7月に、ペレス 千夏子とペレス ジョフレにより創始。豊かな自然に囲まれた小さなアトリエで、四季を感じ、植物の恩恵を受けながら、調香、サンプル制作などを行なっています。香りを見えないアートの一つと捉え、香水を纏うように、空間を「香りの美」で満たすような、芸術性の高い製品作りを目指しています。
1935年創業、株式会社なかほりの新ブランド。2014年7月に、ペレス 千夏子とペレス ジョフレにより創始。豊かな自然に囲まれた小さなアトリエで、四季を感じ、植物の恩恵を受けながら、調香、サンプル制作などを行なっています。香りを見えないアートの一つと捉え、香水を纏うように、空間を「香りの美」で満たすような、芸術性の高い製品作りを目指しています。
01ブランド | 東京香堂 |
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02素材 | お香:沈香 スタンド:木 |
03内容量、重量 | 30本、25g |
05生産国 | 日本 |
07サイズ | 150×60×10mm |