東京香堂 お香 白檀

お香 白檀

東京香堂

東京香堂が手がけるお香。インド産白檀(びゃくだん)の中でも最高級品と言われている、マイソール地方の白檀(老山白檀)を主体に数種類の白檀を組み合わせて調香されている。お香が30本セットになったものに加え、木工作家、辻有希による木のお香立てがついたセットもございます。
お香 白檀
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お香 白檀(お香立て付)
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植物を愛でるように香を焚く。

「お香と焚くという行為は、植物を活けて楽しむ行為と似ている。」以前、東京香堂さんからそんなことを教えてもらいました。

最初はあまり馴染みのない存在だと思っていたけれど、香の世界は想像しているよりずっと、私たちの身近な存在なのかもしれない。

こちらはインド産白檀(びゃくだん)の中でも最高級品と言われているマイソール地方の白檀(老山白檀)を主体に、数種類の白檀を組み合わせて調香されたお香。

まるで植物を愛でるように、良質な香木の香りを自宅で気軽に楽しむことができます。


木工作家・辻有希がつくる、一期一会のお香立て

贈り物にもおすすめの、オリジナルのお香立てがついたセットもご用意しております。

木のお香立ては、木工作家の辻有希さんによるもの。白檀の爽やかな香りと、すっとした煙が空間に広がるイメージに合わせて、木目が真っ直ぐで美しい北海道産の栓の木を選んでいます。

木の個性に寄り添うように製作されているため、ひとつひとつ形や模様が異なります。木と対話するように手掛けられたそんなお香立ては、一期一会の香りを手掛ける東京香堂のお香と重なり、そっと寄り添う。


優しく立ち上がる香をくゆらせ、身体と心を整える

爽やかな香りは夜眠る前はもちろん、朝目覚めたときにもおすすめ。一日のスタートに、ゆっくりと香をくゆらせながら、心と身体を整えて。

一日の出来事を思い返したり、目に見えないものやことに思いを馳せたり、ゆっくり本を読んだり。優しく煙が立ち上がり香りが漂う間だけでも、時間に追われ慌ただしく過ごす日常をひと休みする。そんなひと時をつくるきっかけに。

そのほかに「お香 沈香」もご用意しております。


東京香堂Tokyo-Grasse
1935年創業、株式会社なかほりの新ブランド。2014年7月に、ペレス 千夏子とペレス ジョフレにより創始。豊かな自然に囲まれた小さなアトリエで、四季を感じ、植物の恩恵を受けながら、調香、サンプル制作などを行なっています。香りを見えないアートの一つと捉え、香水を纏うように、空間を「香りの美」で満たすような、芸術性の高い製品作りを目指しています。
01ブランド東京香堂
02素材お香:白檀(サンダルウッド)
スタンド:木(栓)
03内容量、重量30本、25g
05生産国日本
07サイズ150×60×10mm

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