アイデア No.311 音のコスモグラフィ
¥4,400 (税込)
グラフィックデザイン誌『アイデア』No.311(2005年7月号)は、「音のコスモグラフィ」と題し、音とデザインの関係に迫る特集号。ドイツの音楽レーベルECMの美学を紐解く「静寂の反響」では、そのカバーデザインを通して“音の余白”を可視化する試みを紹介。さらに、杉浦康平によるレコードジャケット特集「天円地方―響きのカタチ」では、音楽と造形をめぐる宇宙的な構想を展開する。このほか池田亮司、カールハインツ・シュトックハウゼン、美登英利の作品など、音と視覚が交差する領域を多角的に探る内容となっている。
表紙に少スレ、キズ、少折れ、少汚れあり。本文の状態は並。
| 01編集 | 加藤美明 |
|---|---|
| 02表紙デザイン | 白井敬尚 |
| 03出版社 | 誠文堂新光社 |
| 05発行年 | 2005年 |
| 06製本、頁数 | ソフトカバー、156頁 |
| 07サイズ | 297×226mm |