呉州赤絵大皿
¥13,200 (税込)
中国の明時代末期から清時代初期にかけて、主に輸出向けに焼成された磁器「呉州赤絵」を体系的に紹介する資料集。大皿を中心に、モノクロを主とした貼付写真と一部カラー図版を交え、意匠や技法の特徴を解説。倉橋藤治郎の所蔵品を軸に、柳宗悦、横河民輔、繭山松太郎、宮永東山らが蒐集した作例も収録。日本における受容の広がりを辿りながら、呉州赤絵が備える造形の魅力と評価の変遷を丁寧に伝えている。
スリーブケースにスレ、やけ、汚れ、破れあり。本体表紙にスレ、やけ、汚れ、破れあり。本文の状態は経年並。
スリーブケースにスレ、やけ、汚れ、破れあり。本体表紙にスレ、やけ、汚れ、破れあり。本文の状態は経年並。
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| 01編集 | 倉橋藤治郎、青山二郎 |
|---|---|
| 02装丁 | 青山二郎 |
| 03出版社 | 工政會出版部 |
| 05発行年 | 1932年 |
| 06製本、頁数 | スリーブケース・ソフトカバー |
| 07サイズ | 310×235mm |
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