





建築と触覚 空間と五感をめぐる哲学
ユハニ・パッラスマー
¥2,420 (税込)
現代建築における視覚偏重を批判し、空間が本来持つ多感覚的な経験の重要性を問う、建築家、ユハニ・パッラスマーによる建築哲学書。メルロ=ポンティの現象学や感覚論を参照しながら、建築を「視覚一辺倒」のものとしてではなく、触覚、聴覚、嗅覚、味覚などを含む五感ー身体的知覚としての空間体験を論理的に再構築する。
スリーブケースに僅かなスレ、少やけ、僅かな汚れあり。本体表紙、本文の状態は良好。

01著者 | ユハニ・パッラスマー |
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02装丁 | 上清涼太 |
03出版社 | 草思社 |
05発行年 | 2023年 |
06製本、頁数 | スリーブケース・ソフトカバー |
07サイズ | 190×138mm |