歌こころカレンダー 2025 <立春はじまり> | 白井商店

歌こころカレンダー 2025 <立春はじまり>

白井商店

詩人・白井明大と写真家・當麻妙によるものづくりユニット、白井商店の「歌こころカレンダー2025」。二十四節気・七十二候の季節の名前、日付・曜日、新月・満月のしるし、その季節に合わせた白井さんの言葉を掲載。七十二候に沿って短冊をめくることで、季節の移ろいをより身近に感じることができます。2025年2月3日の立春はじまり、翌年2026年2月3日まで。
歌こころカレンダー 2025 <立春はじまり>
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季節を表す方法として、日本の季節のうつろいに合わせて脈々と伝わってきた「七十二候」という暦があります。それは一年を七十二の季節に分け、鳥や花、虫や魚、風、空、川などの折々の兆しから、こまやかな季節の移ろいを味わうというもの。

詩人・白井明大と写真家・當麻妙によるものづくりユニット、白井商店が手掛ける「歌こころカレンダー」は、そんな七十二候を日々楽しむカレンダーです。

短冊は2025年2月3日の立春はじまり。二十四節気・七十二候の季節の名前、日付・曜日、新月・満月のしるし、そして最後にその季節に合わせた白井さんの言葉がそっと添えられています。

長野県伊那市にある美篶堂の製本職人が、一つ一つ手作りしているこちらのカレンダー。風合いの異なる24種のファンシーペーパーを用いており、季節の変化を手ざわりでも感じることができます。

歳を重ねるにつれて、日々の忙しさから季節の移ろいにさえ気がつかなくなってしまうことがあります。そんな日常の中で、季節の言葉を目にすることが、ふと立ち止まるきっかけにもなります。 小さな季節の変化によって私たちの日々は続いているのだと、そんな大切なことを思い起こさせてくれるようなカレンダーです。
01作家白井商店
02言葉・発行白井明大
03意匠原案セキユリヲ
05製本美篶堂
07サイズ365×20mm

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