絹の夢
石内都
SOLD OUT
日本の写真家、石内都の作品集。被爆遺品を撮影した代表作「ひろしま」での絹織物との出会いから始まった、絹を題材とした新たなシリーズを収録したもの。大正から昭和にかけて女性たちが纏った、鮮やかで大胆な色遣いや柄行きが特徴の絹織物「銘仙」に焦点を当てた一冊。工房、生糸、繭、そして色とりどりの銘仙を収録している。
装丁は中島英樹。
カバーに僅かなスレ、少やけ、僅かな汚れあり。本文の状態は良好。
01著者 | 石内都 |
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02AD | 中島英樹 |
03出版社 | 青幻舎 |
05発行年 | 2012年 |
06製本、頁数 | ソフトカバー、頁 |
07サイズ | 278×224mm |