2022年8月19日(金)、20日(土)、21日(日)の3日間、グラフィックデザイナー・浦川彰太が主催するポップアップイベント『ムとフとソとノの涼』を開催します。
古物と すずしい
言葉と すずしい
写真と すずしい
音楽と すずしい
ほんと すずしい
出自も活動も異なる4名が、「すずしい」を切り口にそれぞれの言葉を持ち寄って、ちいさな空間を作りました。残暑厳しき折、どうぞご自愛くださいますようお願い申し上げます。
『ムとフとソとノの涼』について
京都の古道具店「itou」と、グラフィックデザイナーの浦川彰太の創作ユニット「ムフ」に、文藝誌"園"から文筆家・河村実月とミュージシャン・江原茗一が加わった『ムとフとソとノ』。彼らが真夏のノストスブックスに涼を持ち寄り、酷暑をしのごうという本企画。いったいどんなものが集まるのかは当日のお楽しみ。
ノストスブックスもひんやりした心地を味わえる書籍を揃え、皆さまのお越しをお待ちしております。
ノストスブックスもひんやりした心地を味わえる書籍を揃え、皆さまのお越しをお待ちしております。
浦川彰太
グラフィックデザイナー。美学校『絵と美と画と術』、武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒業。大学卒業後、webメディアの求人サイト『日本仕事百貨』で編集経験を経てフリーランスに。活動をはじめるにあたり、“omote”という屋号をつけました。デザインを軸とした幅広い提案を行っています。https://urakawashota.com/
文藝誌"園"
年間1冊刊行。ポケットに収まる、新書サイズの文藝誌です。土地を耕し、豊かな緑や花、果実を蓄えるように、またそこに集まる人の賑わいや平穏、さみしさや苦しみ、あらゆる知識や感情に集う園として、2017年に創刊しました。小さなその中に、様々な分野のエッセイやインタビュー、論文等を、写真や挿絵とともに掲載。常に新しい方向へ門戸を広げていきます。ポケットにひそませ、傍らに置き、寝そべりながら、そうしてくたびれるまで、全ての日常へ連れていってください。お気に入りの一文や言葉・知識に臆せず線を引いたり、あなたの言葉を書き込んでみたりしてみてください。たくさんの人と家族と友人と、共有してください。時にはあなたを代弁し、ひらめかせ、繰り返し思い起こされる言葉や写真、それらすべてが、往年の名曲のようにいつかノスタルジーを連れて、あなたの暮らしに寄り添う存在となることを願って。http://www.sono-magazine.jp/
ムとフとソとノの涼
期間:
2022年8月19日(金)、20日(土)、21日(日)
13:00-19:00(※19日のみ15時から)
会場:
nostos books
東京都世田谷区砧5-1-18 102号室
03-5429-6969
https://nostos.jp