アイデア No.249 写楽と現代グラフィックス
¥1,650 (税込)
グラフィックデザイン誌『アイデア』No.249(1995年3月号)は、巻頭特集「写楽と現代グラフィックス」を通して、写楽登場から200年を経た視覚文化の連続性を多角的にたどる内容となっている。瀬木慎一による写楽論、田中一光・佐藤晃一らによる江戸文化の再解釈、伝統木版と現代デザインの比較検証、さらに映画『写楽』のアートディレクションをめぐる浅葉克己へのインタビューなど、歴史と現代を横断する視点が豊かに提示されている。併録企画では、マーシャル・アリスマンの「エンジェル」シリーズ、オランダのデザイン・オフィス「クウェイデン/ポストマ」、平野甲賀の〈架空装丁〉、アラン・ヴェイユのカードアートなど、多彩なトピックを収録。
表紙にスレ、少やけ、汚れ、角に小さな潰れあり。本文の状態は経年並。
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| 01編集 | アイデア編集部 |
|---|---|
| 03出版社 | 誠文堂新光社 |
| 05発行年 | 1995年 |
| 06製本、頁数 | ソフトカバー、113頁 |
| 07サイズ | 297×225mm |