夢と数 音楽の語法 | 武満徹

夢と数 音楽の語法

武満徹

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作曲家・武満徹の講義録。予言なくあらわれる不定形な「夢」の縁を、音楽的に、かつ「数」の操作を使って表す方法を解説したもの。音楽作品の構造を理論化した数学的アプローチではなく、著者の夢の内面を数を用いて捉えた詩的な一冊。文芸評論家の三浦雅士や、文化人類学者の山口昌男との対話も収録。 函に少スレ有。カバー、天と地に少スレ、少ヨゴレ有。本文一部に僅かなヨゴレがあるほかは経年並。
  • nsts-08763
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01著者武満徹
02装丁福原裕司
03出版社リブロポート
05発行年1987年
06製本、頁数函・ソフトカバー、93頁
07サイズ207×207×10mm

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