貝殻と頭蓋骨 | 澁澤龍彦

貝殻と頭蓋骨

澁澤龍彦

SOLD OUT
作家/フランス文学者の澁澤龍彦によるエッセイ。「幻想美術とは何か」「千夜一夜物語紀行」「毒薬と一角獣」などを収録。また、三島由紀夫、唐十郎、四谷シモンらに関するエッセイや金井美恵子、中井英夫、江戸川乱歩らの著作に対する書評も掲載。 本体天に少シミ、見返しに前所有者の署名がある他は、全体的に経年並。
  • nsts-06726
  • nsts-06726
01著者澁澤龍彦
03出版社桃源社
05発行年1975年
06製本、頁数函・ハードカバー、226頁
07サイズ単行本

スタッフレビュー

  • なつき 氏にとって生涯ただ一度の中東への旅の記録や、オカルト、魔術、毒薬、そして三島由紀夫・日夏耿之介といった同時代を生きた作家への愛など、澁澤ワールドが凝縮された珠玉の一冊。鮮やかな朱色と銀粉が施された和紙を用いた装丁も美しい。

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