絵草紙うろつき夜太 | 柴田錬三郎、横尾忠則

絵草紙うろつき夜太

柴田錬三郎

SOLD OUT
1973年〜1974年に「週刊プレイボーイ」にて連載されていた柴田錬三郎の時代小説。全頁フルカラーの挿画・装丁は横尾忠則。この作品の為に高輪プリンスホテルに1年間缶詰にされた2人の逸話は有名。時代小説の枠組みを超えて、物語の進行に合わせて次第に作者を巻き込みシュールな展開を見せていく、歴史的傑作。 表紙にスレ、ヤケ、汚れあり。本文の状態は経年並。
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01著者柴田錬三郎
02装丁、挿画横尾忠則
03出版社集英社
05発行年1975年
06製本、頁数ハードカバー
07サイズ268×186×30mm

スタッフレビュー

  • 中野 これは是非とも手元に置いておいて頂きたい。画像だけではわからない不思議なパワーと価値を感じる一冊です。復刻版も出ていますがこちらはオリジナル版。横尾忠則のグラフィックに注目が集まりがちですが、 シバレンのハチャメチャな時代小説も読み物として相当面白いですよ。

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