ポスター研究2 竹尾ポスターコレクション共同研究報告 構成的ポスターの研究 バウハウスからスイス派の巨匠へ
多摩美術大学、ポスター共同研究会
SOLD OUT
多摩美術大学・ポスター共同研究会による、構成的デザインのポスター史を体系的に読み解く研究書。竹尾創業100周年記念事業として刊行されたもの。構成的芸術の年代的流れから、具体芸術やスイス・スタイル、さらにヨーゼフ・ミュラー=ブロックマンらの造形思考までを詳細に解説。属性図を用いたポスター構造の分析や、サンセリフ体の役割、バーゼル派の方法論など、構成主義以降のデザイン言語が多角的に論じられる。豊富な資料とモダンデザインの流れを学ぶ研究書としても、現場のデザイナーにとっても示唆に富む、貴重な一冊。
カバーにスレ、汚れ、キズあり。本文の状態は並。
カバーにスレ、汚れ、キズあり。本文の状態は並。
| 01著者 | 多摩美術大学、ポスター共同研究会 |
|---|---|
| 02装丁 | 草深幸司 |
| 03出版社 | 中央公論美術出版 |
| 05発行年 | 2001年 |
| 06製本、頁数 | ハードカバー、283頁 |
| 07サイズ | 305×220mm |
ノストスブックスでは、グラフィックデザイン、現代アート、アート写真集、工芸、建築に特化した買取を承っております。
お問い合わせはこちら
お問い合わせはこちら