カンディダ・ヘーファー
Candida Höfer
ドイツの写真家。ケルンに生まれ、デュッセルドルフ芸術アカデミーでベルント&ヒラ・ベッヒャーに師事し、デュッセルドルフ写真派の重要な作家として国際的に評価されている。図書館、美術館、劇場、宮殿などの公共空間を主題に、大判カメラによる精緻なカラー写真を制作。人物を排した内部空間を正面性の強い構図で捉えることで、建築の構造やそこに蓄積された文化的記憶を可視化してきた。空間そのものを被写体とする独自の視点により、現代写真における空間表現の可能性を大きく拡張した作家として位置づけられている。











