




虚像培養芸術論 アートとテレビジョンの想像力
松井茂
¥2,640 (税込)
テレビジョン=「虚像」が想像力とされた時代の作家とその作品性を現代の視点で分析する、戦後の日本芸術論。1960年代を主題にした2010年代の批評集であり、東野芳明、磯崎新、今野勉ら3人の思考を軸に、現代美術、現代思想、現代メディア論を通してメディア芸術の歴史的な視点を問い直していく。カバーに僅かなスレ、僅かな汚れあり。本文の状態は良好。

01著者 | 松井茂 |
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02装丁 | 松田行正、杉本聖士 |
03出版社 | フィルムアート社 |
05発行年 | 2021年 |
06製本、頁数 | ソフトカバー、312頁 |
07サイズ | 195×135mm |