









日本の木の椅子 明治から近代・現代までの108脚
¥2,200 (税込)
戦後の日本デザイン界を牽引した渡辺力が監修した、日本の椅子文化を総覧する資料集。皇室で用いられた椅子から柳チェアー、安楽椅子に至るまで、明治から現代までの108脚を収録している。モノクロの図版と解説に加え、柳宗理、磯崎新、黒川紀章、岩倉榮利ら28名のデザイナーによるインタビューや寄稿を掲載。多様な視点を通して、日本の木製椅子の系譜とその造形的探究を浮かび上がらせている。
表紙に少スレ、少汚れあり。天地小口にシミあり。本文の状態は並。