ぼくのつくった書体の話 活字と写植、そして小塚書体のデザイン
小塚昌彦
¥3,960 (税込)
日本のタイプデザインディレクターであり書体設計家の小塚昌彦による、自身の仕事を振り返る書体デザインの記録。金属活字の鋳造から写植の時代を経て、デジタルフォント「小塚書体」に至るまでの歩みを豊富な図版とともに解説している。文字の造形や設計思想だけでなく、時代ごとの技術革新と社会背景がどのように書体に反映されたかを丁寧に語る内容となっており、書体デザインの歴史を理解するための重要な資料を提示している。
カバーにスレ、少汚れ、角に僅かな潰れあり。本文の状態は並。
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| 01著者 | 小塚昌彦 |
|---|---|
| 02装丁 | 太田徹也 |
| 03出版社 | グラフィック社 |
| 05発行年 | 2013年 |
| 06製本、頁数 | ソフトカバー、269頁 |
| 07サイズ | 222×152mm |