歌こころカレンダー2022<立春はじまり> | 白井商店

歌こころカレンダー2022<立春はじまり>

白井商店

詩人・白井明大と写真家・當麻妙によるものづくりユニット、白井商店の「歌こころカレンダー2022」。二十四節気・七十二候の季節の名前、日付・曜日、新月・満月のしるし、その季節に合わせた白井さんの言葉を掲載。七十二候に沿って短冊をめくることで、季節の移ろいをより身近に感じることができます。2022年2月4日の立春はじまり、翌年2023年2月3日まで。こよみ箱付き。
歌こころカレンダー2022<立春はじまり>
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季節を表す方法として、日本の季節のうつろいに合わせて脈々と伝わってきた「七十二候」という暦があります。それは一年を七十二の季節に分け、鳥や花、虫や魚、風、空、川などの折々の兆しから、こまやかな季節の移ろいを味わうというもの。

詩人・白井明大と写真家・當麻妙によるものづくりユニット、白井商店が手掛ける「歌こころカレンダー」は、そんな七十二候を日々楽しむカレンダーです。

短冊は、2022年2月4日の立春はじまり。二十四節気・七十二候の季節の名前、日付・曜日、新月・満月のしるし、そして最後にその季節に合わせた白井さんの言葉がそっと添えられています。

24種の風合いの異なる紙が用いられたこちらのカレンダーは、長野県伊那市にある美篶堂の製本職人が一つ一つ手作りしています。草木染された綴じ糸も美しいです。

また今年は贈呈用のこよみ箱付き。クリスマスプレゼントやお歳暮、お年始の贈り物にもぴったりです。

今日は昨日より涼しい風が吹きそうだとか、そろそろ蛹が蝶になる頃なんだとか。日常を流れる大きな波に飲み込まれそうになったとき、そうした小さな季節の気づきが、心にそっと豊かさをもたらしてくれると思います。


[お知らせ]
「歌こころカレンダー 自然 二〇二二」に誤植がございました。
「冬至末候 雪下麦を出だす」の短冊にて
新年が正しくは2023でありますところ、2022と誤って記してしまいました。
謹んでお詫びし、訂正いたします。(白井商店)

これから発送のご注文分につきましては、白井商店からの訂正表を合わせてお送りさせていただきます。
何卒ご了承ください。
01ブランド白井商店
02言葉・制作白井明大
03意匠原案セキユリヲ
04製本美篶堂
05サイズ365×20×12mm

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