着用するたびに感じる履き心地の良さ

半世紀以上も前にアメリカで生産されていたデッドストックのトランクスとの出会いをきっかけに、生地や縫製、パッケージといった細部までとことんこだわりぬいたアンダーウェアブランドOlde Homesteader（オールド・ホームステッダー）。

ブランドスタート時からのアイテムである「Woven Boxer」は、履いて洗ってを繰り返すことで、どんどんと体に馴染んでいき、着用するたびに品質の良さを実感できます。

こちらはアンダーウェアブランドOlde Homesteader（オールド・ホームステッダー）の代表的アイテム「Woven Boxer」。

200年の歴史を誇る希少な日本の伝統的な織物「播州織」を使用したリネンヘリンボーンに、カラーはECRU（生成り）。サイズはS、M、Lの3サイズからお選びいただけます。

細部まで抜かりない拘り

特筆すべきはトランクスにここまで拘るのか、と思わせる縫製の細かさ。着用した際に無駄なもたつきが無いよう、4枚ハギのオリジナルパターンを採用するなど、デザイナーの想いがしっかりプロダクトに表現されています。

実際に履いてこそ感じるディティールですが、思わずニヤリとしてしまう。

ウエストバンドも特徴です。しっかりとホールド感がありながら、肌に触れる部分の肌触りが良く、何度も洗濯しても伸びてしまうようなことがありません。

生地はリネンコットン混紡のヘリンボーン。 この生成りカラーがまた絶妙で、古いアンダーウェアの雰囲気を感じるにはこの色でしょう。ネップの感じもまた良いです。

麻のサラリとした手触りが最高に気持ち良いです。乾きも良いしトランクスは麻が色々と助かる。

パッケージも抜かりなし。どこかの古い洋服屋の棚から発掘されたかのようなパッケージデザイン。

カラーリング、書体、イラストが絡み合ってビンビンにブランドの世界観を感じます。プレゼントにも絶対に喜ばれると自信を持ってオススメしたい。

日用品であるアンダーウェアの本質は、自分自身の機嫌を良くしてくれるモノであること。そしてそれが「当たり前」に存在していることの幸せ。そんなことをプロダクトを通して感じていただけるブランドだと思います。